学生都市構想
NWOが絶対嫌う、つぅーか、、、まともな人間を育てるには?
って考えた。
15−20年くらい前かな?
何をどう考えても、その目的に沿って行えるのはロシアしかなかった。
タイにしたかったけど、いくつかムリなことがあったので。
で、
ロシアに提案してみた。
一般人からの正式な提案を見ずにポイが無い政権なので。
一応保険で3人に、それなりの形式で送った。
反応と結果は、
2−3ヶ月後に
「留学生を多く受け入れるようにする」とプーさんが公式発表。
んー、意味合いを理解できなかったのか、実行不可能と判断したのか、、。
以下内容。
住民、基本学生のみ。
自治地区。日本の50万都市くらいな大きさ。
中学から大学院まで。
生徒は、世界各国から、各学年2名ずつ。
都市防衛は当該国家担当。
都市内部の治安維持、経済、運営、など全て学生による自治。
ただ、初期は当該国による指導、物資供給などの援助。
基礎インフラは当該国が用意。
学校、宿舎、店舗、インフラ整備施設や備品など当該国が用意。(病院は当該国家が作り運営)
学校運営に必須な大人=教師などは、運営に関わらない住人とする。アドバイスなどは自由。
使用言語。 基本的に母国語を話してはいけない。(絶対的な縛りではない。しかし、母国語を使わねばならない者は、言語においてかなり不利になる。)
目的: 国家、民族、宗教、言語などの違う者たちが、相手を理解しあう機会を作り出す。
若いからできる、こと。
入学初期は言語学習。少なくとも母国語以外に全く違う言語を3つ以上日常会話以上を習得。
運営が学生達なので、皆仕事を持つことになる。
仕事場で言語を使用する
ざっくりだが、上記の条件で、外部の干渉なしに、約13歳から25歳くらいの者たちが一緒になって、国家並の自治領を運営していくことになる。
最初は食堂もインフラ運営も地域のある国家がやってくれるが、学生自治組織ができたら即移行に。
後から農地を作るなど、難しいことは当該国家に要請がいくだろうが、必用なことであれば当該国家は早急に対応してあげること。
言語も拙いので意思疎通も拙いが、それでも子供や若者たち。そこはどうにかするだろう。
宗教の違いによる食べ物の違い、
考え方の違いによる「常識」の違い、
様々な「違い」が最初から「問題」になるだろう。
が、「なぜそうなのか?」「どうにかできるのか?」
など
まず「わかろうとする」ことを始めなければ、「ベストの状態に持っていくことはできない」。
皆がやる気を出せるのは、納得することが大切。
世界各地から1学年2人だけ、なのだから、自国に恥をかかせるような者を出さないだろう。
(↑、各国が独自に選ぶのでも、フリー応募で学生都市計画側が選別するのでも、ケースに合わせてどちらでも良いと思う。)
なので、ひどくワガママな理解力無いバカ、は居ないだろうことが、大前提になる。
最初は中学から大学1年の者達募集で、初代は最短で4年で卒業。最長は中学1年から大学院博士課程までの16年?
ときが経てば、皆10年はそこの住民であろう。
10年。世界各国からの若者たちと、自分達で
衣食住を作り出し、学校を運営し、勉強し、かつ、徐々にビジネスも行って、都市運営費用を当該国家からの援助なしの完全自治に持っていく。
学生たちの知恵と努力で、農業など一次産業から多くの範囲を網羅することができるようになっていくだろう。
なにせ「やっていい」のだから。
当然、大人の社会のように欲にまみれたものや、「ちから、権力」での支配は拒否される。若い子たちだし、バックは無いので。どんな金持ちや権力者の子供であろうと、都市内部では無力になる。
「若いという可能性に、人類の未来を託す」
が、この目的なのかもね。
ほんとにざっくりとしか書かなかったが、
想像力豊かな私の常連さん達ならば、そこは皆さんの想像力で好き勝手な良い方向で補ってくれていることでしょう。
自分がそこの学生な場合、を想像してみると、膨大な「やらねばならないこと」におののくだろうが、
それが「できあがったら」と思うと、そそられることこの上ないと思う。
更に、その卒業した者たちが、祖国に帰らずに、学生都市でビジネスを始めたら?、世界相手にも。
また、
学生たちの「視点」は、16年後にはどうなってるだろう?
などなど見ると、
もし、
昔提案したときに、ロシアがロシア内の自治国内でこれを行っていたら、
卒業して祖国に帰っていった者たち、各国300人以上。そのうち3割程度が社会中堅になってる。
この人類社会、もっと理解力と絶対的公平な視線を持つ者が、存在力を現すくらいの世になってたんじゃないかなぁ。
とかなw