文化? 荷物を頭に・・
アフリカ(サハラ以南)でよく見るんだが、
原住民がそこそこの荷物を運ぶときに、頭の上の載せて歩く。
これ、
植民地時代以前にはなかった習慣だそうな。
なんか、
植民地監督官や植民地総督などは貴族が多かったそうです。
で、任期がすんげー長いんで、当然一家総出で引っ越してくる。
もちろん家庭教師達も連れてくる。
当然、子どもたちはマナーなども習う。
その中で、女子たちの立ち居振る舞い。
はいそこ!気づきましたね!そのとおりっつ!!
あっちでは、今でも、頭の上に厚い本を載せて歩く、という訓練?wをします。姿勢をきれいにして歩く練習ですね。
植民地熱いじゃん?
窓とか開けっぱじゃん?
網戸とかないじゃん?
もろみえ。
下男下女などの奴隷達も
「なにやってるんだろ?」
手な感じで子どもたちのその練習を見てるのよ。
で、自分たちも暇な時真似してみたりすることもある。いろいろ。
その中で
「これは使えるっつ!!!」
ってなったのが、
「頭の上にものを載せてあるく」
ということ。
両手は使えるわ、
まっすぐ立って歩くので、なかなか疲れない!!、腰に来にくい!!
あっという間に広がったらしい。
長ぁーーい丸太も、前後で男どもが頭に載せて運ぶ。おもすぎるときは中間に何人が入って頭に乗せる。
ただ、身長が似たような者たちでないとできない、ってとこがあるだけ。
アフリカ人、だいたい日本人とかわらんし、でかいちいさいもあまりいない、大半が標準サイズにまとまる。
なのでより都合良かった。
こうやって、
彼らは1つ特殊スキルを得たのだった!!
って、
聞いたこと合ったような無いような、、
今さっき頭の中でおもいついたのか、はたまた、昔どっかで見聞きしたのか、
それは定かではないっ!!
ぷw