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シケモク日記  作者: uni
322/430

文化? 荷物を頭に・・

アフリカ(サハラ以南)でよく見るんだが、

原住民がそこそこの荷物を運ぶときに、頭の上の載せて歩く。


これ、

植民地時代以前にはなかった習慣だそうな。


なんか、

植民地監督官や植民地総督などは貴族が多かったそうです。

で、任期がすんげー長いんで、当然一家総出で引っ越してくる。

もちろん家庭教師達も連れてくる。


当然、子どもたちはマナーなども習う。


その中で、女子たちの立ち居振る舞い。

はいそこ!気づきましたね!そのとおりっつ!!


あっちでは、今でも、頭の上に厚い本を載せて歩く、という訓練?wをします。姿勢をきれいにして歩く練習ですね。


植民地熱いじゃん?

窓とか開けっぱじゃん?

網戸とかないじゃん?

もろみえ。

下男下女などの奴隷達も


「なにやってるんだろ?」

手な感じで子どもたちのその練習を見てるのよ。


で、自分たちも暇な時真似してみたりすることもある。いろいろ。

その中で

「これは使えるっつ!!!」

ってなったのが、


「頭の上にものを載せてあるく」

ということ。


両手は使えるわ、

まっすぐ立って歩くので、なかなか疲れない!!、腰に来にくい!!


あっという間に広がったらしい。

長ぁーーい丸太も、前後で男どもが頭に載せて運ぶ。おもすぎるときは中間に何人が入って頭に乗せる。

ただ、身長が似たような者たちでないとできない、ってとこがあるだけ。


アフリカ人、だいたい日本人とかわらんし、でかいちいさいもあまりいない、大半が標準サイズにまとまる。

なのでより都合良かった。


こうやって、

彼らは1つ特殊スキルを得たのだった!!












って、

聞いたこと合ったような無いような、、

今さっき頭の中でおもいついたのか、はたまた、昔どっかで見聞きしたのか、

それは定かではないっ!!


  ぷw

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