祝詞の内容について 15,02,’23 (追記するかも)
自分がとりあえずわかるものから(=自分の見解)
つーか、
それぞれの祝詞の解説って無いんだよね、現代語訳がせいぜいで、何に効くみたいなことだけ。
なので自分で腑に落ちたとこのみ書きます。
・六根清浄の大祓
>目にもろもろの不浄を見て〜心に諸々の不浄を思わず、迄
↑
やっとどうにかわかる、というか、感覚的なものだよなこれ。魂と肉体関連。
>万物の霊と胴体なり
↑
半分くらい、かな、わかるの。結局はひとつの、ってとこだよね。
ただ、そこら判ってるのかどうか実際はまぁどうだろ?、なぜならその前後がいまいちなので。
>なすところの願いとして成就せずということはなし
↑
今の自分にはここまで自信はない。多分、至った者はそうなのだろう、なのかな?
>六根清浄なるがゆえに五臓の神君安寧なり〜天地の神と同根なり
↑
ここがさっぱり。
・天地一切清浄祓
↑
これはすごいよね。この次元の宇宙、大地(≒地球だな)、家庭(家屋)、個人(肉体と魂かな?)、の祓え。
・十種大祓
すごそうなんだが、わかる感じがするのは一部のみです。
>中つ国に天下り、あおひとぐさをしづめおさめよ
↑
地上の中つ国を拠点とし、地球(の人々?)を治めよ
>甲乙〜壬癸
↑
多分方角のこと。全周囲。世界全て。
>一二三〜にのおと
↑
多分時空。過去現在未来。
ほか含め、最初の通り、地球の人間を治め、繁栄(贅沢ということではない。種の繁栄)が長きになるように、というようなことが全体の意味だろう。
ただ・・
祓う、清める、が 無い んだよね。
だから今の人るいがこうなのかなぁ?欠陥祝詞??
>みたましづめまつりをなして
に
+はらいきよめたまえ
がいんじゃないかなぁ?どうだろう?
・大祓の詞
これはもう、神たちが穢れてしまったところを清めるとかのための祝詞だよね。
ただ、
>罪という罪はあらじと
が、
パンピーには勘違いされてて今ココ日本なんじゃなかろうか?
「なかったものにする(できる)」って思っちゃってて。
ちげーよ、神でさえ、神議り、神問わし、神掃いに賜いて、とあるんだから。ちゃんと「どーしたもんかね?」と詮議し、対処を決めると。で、はらっちゃうと。
>あまのますびとらが過ち犯しけむくさぐさの罪ごとは〜
↑
人々レベルの罪ごとのことだが、もちろん人間社会の罪のことではなく、神視点からの罪、だろう。
その後の部分がいまひとつ。なんとなく判る気がするコタするんだが、、
まぁ、屠殺などから家屋などの汚れを落とさないなど、穢れを産み出すことが罪と捉えられているんだろうけど、、
で、それらでできた穢れを祓い清めてね、と。
神まで清めちゃうところなので、半年に一度でいいんだろう、多分、、、
いや、今なら三ヶ月に1度とかあげないといけないかもなー穢れ酷すぎ。大半の神社の神様たちも酷い有様になってるし。(付近の住民が掃除とかしないので)




