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シケモク日記  作者: uni
254/430

セクシー田中さん事件の後に (追記1)

やるべきことは

作者個人を守ること、だろう。

先に上げていた動画で作家さんも言っている


テレビ局は組織(大組織=大権力)、出版社も組織(同)、でも作家は個人


では?


欧米では弁護士を間に入れて毎回事ある毎に契約を締結している。


なので、

漫画家協同組合

のようなものを作り、仲間内で横のつながりを作るのも良し、様々な合同イベントなどするも良し、

でも、最も重要なのは

”専属契約した弁護士を雇う”

事。

組合員に定期的に「契約などの勉強会」をする。

組合員の相談に乗る。


ある程度(2−3年?)後、

各作家個人個人の契約に立ち会う等のサービス(当然有料になるだろうけど)をも入れる。


様子を見てその後、

組合員はその契約時、全て弁護士を同伴させなければならない、という規約に変更する。

当然だが「小さいものでも契約時に組合弁護士同席無き場合、その契約は無効とする」。という念書を組合員に描かせておく。当然だが、その複写を契約先担当(担当編集)に作者が弁護士同伴で手渡す。原稿とりに来たときついでに程度でおk.

組織側は絶対拒否するが、組合に逆らえない、という作家の声も無視できないだろう。

また、弁護士から「うちの弁護士同席しない契約の話し合いは無効」と言わせる。



これは文筆家にも同様なことができるわけで、うまく行ったらそっちでも行ってみればいいんじゃないかな。


で、

弁護士は「欧米のその手の弁護士などと話しができる人」が1人はいるほうがいい。欧米の契約内容を参考にすると手落ちが無くなる。向こうはかなり先行しているのだから。




などと思った。





追記

ちょうど良い動画あったw

https://www.youtube.com/watch?v=J9JXMWdcB6o

【5chまとめ】【セクシー田中さん】島本和彦氏 長文投稿で漫画家へ呼びかけ「限界かもと思ったら…」 小学館へ批判殺到に「ちょっと怖い」【ゆっくり解説】

作家がほんとに単独での闘いなんだな、とわかる始まり部分。

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