セクシー田中さん事件の後に (追記1)
やるべきことは
作者個人を守ること、だろう。
先に上げていた動画で作家さんも言っている
テレビ局は組織(大組織=大権力)、出版社も組織(同)、でも作家は個人
では?
欧米では弁護士を間に入れて毎回事ある毎に契約を締結している。
なので、
漫画家協同組合
のようなものを作り、仲間内で横のつながりを作るのも良し、様々な合同イベントなどするも良し、
でも、最も重要なのは
”専属契約した弁護士を雇う”
事。
組合員に定期的に「契約などの勉強会」をする。
組合員の相談に乗る。
ある程度(2−3年?)後、
各作家個人個人の契約に立ち会う等のサービス(当然有料になるだろうけど)をも入れる。
様子を見てその後、
組合員はその契約時、全て弁護士を同伴させなければならない、という規約に変更する。
当然だが「小さいものでも契約時に組合弁護士同席無き場合、その契約は無効とする」。という念書を組合員に描かせておく。当然だが、その複写を契約先担当(担当編集)に作者が弁護士同伴で手渡す。原稿とりに来たときついでに程度でおk.
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組織側は絶対拒否するが、組合に逆らえない、という作家の声も無視できないだろう。
また、弁護士から「うちの弁護士同席しない契約の話し合いは無効」と言わせる。
これは文筆家にも同様なことができるわけで、うまく行ったらそっちでも行ってみればいいんじゃないかな。
で、
弁護士は「欧米のその手の弁護士などと話しができる人」が1人はいるほうがいい。欧米の契約内容を参考にすると手落ちが無くなる。向こうはかなり先行しているのだから。
などと思った。
追記
ちょうど良い動画あったw
https://www.youtube.com/watch?v=J9JXMWdcB6o
【5chまとめ】【セクシー田中さん】島本和彦氏 長文投稿で漫画家へ呼びかけ「限界かもと思ったら…」 小学館へ批判殺到に「ちょっと怖い」【ゆっくり解説】
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作家がほんとに単独での闘いなんだな、とわかる始まり部分。