アイロニー
この↓動画見て、すんげー皮肉wwww、って思ってコメント欄に書き込もうと、、アイロニーって皮肉ってことだよな、って思ってキー打ったが(まてよ?)と思い直して検索
https://www.youtube.com/watch?v=5n8LA9BfO6w
ウィキペディア
>アイロニーもしくはイロニー(英: irony, 独: Ironie)とは、表面的な立ち居振る舞いによって本質を隠すこと、無知の状態を演じること。この言葉の語源は、ギリシア語のエイローネイアー εἰρωνεία「虚偽、仮面」[1]、「よそおわれた無知」[2]である。
日本語では皮肉骨髄という仏教用語になぞらえ、換喩的に皮肉と訳した(皮肉は骨髄に対して本質的ではない)。その他、一般には反語、逆説などの意味でも用いられる。
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ここだと、「韜晦」という単語が皮肉よりも合うはず。
だが
>修辞学では、アイロニーとは、本当の考えや意図と違う考えをほのめかすことによって伝えることである。この際には、たとえばほめ殺しのように、誇張法が多く用いられる。その多くの場合は、他人を嘲笑することや諷刺することを目的としている。また、ドラマティック・アイロニーという使われ方がある。これは、観客が知っている真実を喜劇に登場する人物だけが知らず、登場人物たちが右往左往する様子を滑稽として笑うという点で、真実を隠すという意味で「アイロニー」である。
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これも「皮肉」ではないよね?、「無知」のアホさ、というのがメインじゃないかな。
>哲学では、ソクラテスが産婆術と称して、自分が知っていることをあたかも知らない振りをして、若者と議論をするという立ち振る舞いを示した。こうしたソクラテスの挙動は道化振りとして批判もできるだろう。しかし、後にシュレーゲルは、これが自我を解放するための手段になるとして注目する。こうした哲学的アイロニーは、ロマンティック・アイロニー(ロマン主義的アイロニー)と呼ばれるものである。シュレーゲルのアイロニーに対しては、後にヘーゲルやキルケゴールなどが、哲学という真理を探究する領域においては相応しい手段ではないとして、批判的な態度を取った。以下では哲学的な意味でのアイロニーについて示す。
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こちらは、ぴったりではないけど「韜晦」になるよね。
日本語の「皮肉」ってなる理由はどっからだろう?
上の
>日本語では皮肉骨髄という仏教用語になぞらえ、換喩的に皮肉と訳した(皮肉は骨髄に対して本質的ではない
↑
こっから?
いや、一般的に使われている「皮肉」と意味ちげーし?
つか、むしろ「揶揄的に」「皮肉と訳した」が、皮肉ってるしw
コトバンク(いくつかの辞書から)
>① 軽い皮肉を含んだ逆説的な表現。皮肉。風刺。反語。イロニー。
※落葉(1889‐90)〈内田魯庵〉「スヰフトの反語を用ゆる伎倆の真に古来稀なるは」
② ソクラテスの問答法における無知のよそおい。
>《「イロニー」とも》
1 皮肉。あてこすり。
2 反語。逆説。
3 修辞学で、反語法。
4 ソクラテスの問答法。無知を装いながら、知者を自認する相手と問答を重ね、かえって相手が無知であることをあらわにし、その知識が見せかけのものでしかなかったことを悟らせる。
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これでわかったらスゲーな?、ウィキペの説明が「ばかにもわかりやすい」のがすごいと確認できたわ!
>世界大百科事典 「アイロニー」の意味・わかりやすい解説
↑ここのは文字数多すぎでわかりやすくない書き方。だが、ウィキペと似たような内容になってるので、悪くはない。
>日本大百科全書 「アイロニー」の意味・わかりやすい解説
・・・日本語では「皮肉」と訳され、遠回しの非難、当てこすりの意味で使われるが、近代西洋語では、自分の意図する意味と反対の意味をもつ表現(たとえば「君はたいしたものだ」)によって、意図する意味(この場合は相手に対する軽蔑)を表す修辞技法を一般にさす。類比関係に基づかないという点で比喩とは区別され、また肯定、否定を逆にするのでなく、反対概念を意味する点で修辞疑問と異なっている。
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これ、勘違いしてる者達には最も勘違いをときやすい書き方!!
そうとう聡明な筆者???
>百科事典マイペディア 「アイロニー」の意味・わかりやすい解説
皮肉,反語。ギリシア語エイロネイア(〈装われた無知〉の意)に由来し,ドイツ語ではイロニーIronie。言わんとすることの反対を述べることによって言わんとすることをいっそう効果的に相手に理解させる方法。
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ちょっとよくわからないww、反対のことをわざわざ述べる??他のにそこまでは書いていなかったな?
わかんねーww
>ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アイロニー」の意味・わかりやすい解説
反語。単語または文章において,表面の意味とは逆の意味が裏にこめられている用法。多くは嘲笑や軽蔑を表わす。ソクラテスが議論において意図的に無知を装ったのはその典型で,これを「ソクラテス的アイロニー」と呼ぶ。他方,語り手がみずからのおかれている状況を十分に認識していないために,その言葉に他人からみれば意図せざる意味が加わる場合,これを「悲劇的アイロニー」または「ソフォクレス的アイロニー」と呼び,悲劇的人物のせりふにしばしば認められる。
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??これもイミフ・・・・
国語力アップどっとこむ
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こういうとこで日本語覚えると、人生えらいことになりそう、、、
>「なんで遅刻したの?」
は、皮肉じゃないだろ?それを「皮肉」と覚えてしまう愚かな子がでたら、何言われても皮肉だと思っちゃうとかなるかもね。無自覚な悪意とかある人多いしね?
わかったのは
「単純な皮肉とは違うのでまちがったらいかんよ!」
ということ。つまりバカとか根性腐った奴が使う皮肉をあいろにーとは呼ばない。
うわっつらしかないゴミ虫は、本人が当事者になるかもしれないが、アイロニー的言い回しとかは在りえないということだけはわかった。
むつかしいね!
ps,.
ついでにウィットも調べてみたら、まぁ、おおむね今ある概念。それより広いみたいだけど。文例が少なすぎたんで、実際英語ネイティブの国の新聞とかでいっぱい見てみたいものだ。