城達也とその他
部屋に居るときとか軽音楽を流している。JetStreamもその一つ。当然だが城達也氏のやつ。
他の人の少し聞いたけど、
ぜ ん ぜ ん 旅 情 を 感 じ さ せ な い
と感じたので全く聞かないでいた。
今さっきふと思い、ネットで検索して数人のを少しだけ聴いた。
1)城達也以外のは「外国と言ったらアメリカ」みたいになってるの?
2)選曲が、、、外国現地を感じさせない。
3)喋りが、現地を感じさせない
えっと、ジェットストリームってJALの番組だってわかってるのかな?
と強く思った。
それ見ると、城達也氏は
番組制作にものすごく努力していたと思う。毎回。
その
努 力 の 桁 が 幾 つ も 違 う
結果として、視聴者は「とても残念」に思って離れたのだろう。
JAL従業員に訊いてみたらいい、「どうよ?」って。
さらに、
城達也氏が頑張ってたので、(多分)JAL側も、また上層部も協力を惜しまなかったのだと思う。
城達也は海外に言ったことがなかったという。
イメージで、あそこまで様々な物語を創っていたのだ。
それが、海外(特に欧州)に憧れを抱いていた者達のそれにぴったりはまるものだった。
もちろん、彼は考え抜きそこまでできるようになったのだろう。
イメージを作るのは作家と一緒。城達也氏の立場だと、一話読み切りを集めた長編作家と同じ想像力を作り上げたのだろう、努力で。
城達也氏の後の者達は、そこがほぼ見えない。舐めきってたんじゃね?、だから努力の桁が違う。
まぁ、
城氏のJetstream始める前までのことを見ても、かなりいろいろやってクリエーターとしての素地を地道に積み上げて素質を作り上げたようだが。
そこも違うね、桁が。
なので個人の「深さ」の違いかな、結果が。
真似でもいいのよ、城氏がすごすぎたから、最初は真似で「いずれ抜かす」と本気で死ぬ気で頑張れば。でもそういうの居なかった。それが最初から見えたら、視聴者は「いずれ」を「期待」し、聞き続けたことだろう。
逆に、
海外にそこそこ行っている者であると、「自分の知っている」海外が頭から離れずに、、とかなっちゃうのかもね。そこそこでしか無い者は。クリエーターとしては致命傷だけど。
城達也氏の凄さをさらに幾分認識してしまった件でした。
まぁ、下振りの回もあったろうけど、それはネットでは聞けないだろうからわからん。
少なくとも私がリアルで聞いていた時は、そこまでのは記憶にない。
あの頃も海外に憧れはあった。
一方で「日本から出ないので英語をやる必要はない」
と自分で決めていた(まぁ語学苦手で嫌いだったw=記憶する勉強関係全て嫌いw)のが草w
今、あと20年若かったらあと10くらい言語やりたいな、日常会話(映画とかどうにかみれるくらい)と読みが幾分できるくらいに、とは思うくらいに語学は面白いとは思っている。
ネットラジオ、海外では聞けないんだね。日本国内だったらラジオで聞けるくせにw聞けねーから海外からアクセスしたいんだろーがよw
** これは、ネットで少しだけ探せた3人の後任達の回をとばしとばしで少し聞いただけで感じたことを元に書いています。ので、ちがってたらごめんね?! **
後任の人たちの円盤って出ているのかな?売れているのかな?
視聴率も城氏の時代とかわらんようなら、私の大間違えだと言えよう!
検索しても出てこないんでわからんかったけど!