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シケモク日記  作者: uni
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事件から見る我が国の司法と報道および社会資質 + ジャニオタの真実

事件から見る我が国の司法と報道および社会資質 + ジャニオタの真実


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%8B%E3%83%BC%E5%96%9C%E5%A4%9A%E5%B7%9D%E3%81%AE%E6%80%A7%E7%9A%84%E8%99%90%E5%BE%85%E7%96%91%E6%83%91

(ジャニー喜多川事件)


(以下上記より一部抜粋)

>ジャニーズ事務所では、創設初期から社長であった喜多川が同事務所に所属する未成年男子達に対して猥褻な行為を行っているという噂があり、1960年代に行われた民事裁判では猥褻行為に言及され、被害を訴えられた、被害を受けかけたという証言もあった。特別チームのヒアリングによると、1970年代には、喜多川の所属タレントへの性的虐待は、芸能界では事実として広く知られていた。しかし、日本で広く問題になることはなく、一部の出版物でのみ報じられていた。元フォーリーブスのメンバー・北公次の告発本『光GENJIへ』シリーズ(1988年~89年、全3冊)、平本淳也『ジャニーズのすべて』シリーズ(1998年、やはり全3冊)など元所属タレントによる告発本が複数出版されたが、社会的な問題として真剣にとらえられることはなかった。

1999年に週刊文春が喜多川の性的虐待行為に関するキャンペーンを実施し、数人の証言を得て本疑惑を報じた。ジャニーズ事務所は名誉毀損で文藝春秋を訴えたが、裁判で、報じられた喜多川の「セクハラ行為」(今でいう性的虐待行為)は「その重要な部分について真実」と認定され、週刊文春の本件に関する一連の報道は名誉毀損には当たらないと判決が下り、東京高裁の控訴審判決が2004年に確定している。

しかし、当時はこのジャニーズ事務所と文藝春秋との間の民事訴訟を報じようとするメディアはなく、テレビ各局は報道せず、新聞での取り扱いも小さく、裁判で被害を訴える元ジャニーズJr.達の証言の真実性が認定され、「ジャニー喜多川による少年への性虐待の事実はあった」と認められたことをメディアで詳細に解説されることはなかった。この問題はその後も刑事事件になることはなく、被害者が喜多川を訴えるような民事事件にも発展せず、週刊文春以外のメディアによる調査報道なども行われなかったため、喜多川だけは社会的に弾劾されることはなかった。文春との民事裁判の後に被害を受けたという多くの被害の証言があり、文春との民事裁判で判決が確定した後も、喜多川による所属タレントへの性加害が続いていたことが指摘されている。


>1964年の裁判

・・・・結果、東京地裁は「証拠がない」として性加害を認定しなかった


>週刊文春の特集記事と民事訴訟(1999年 - 2004年)

・・・・同誌は喜多川が少年たちの夢への思いを利用して自らの欲望を満たしていると非難し、こうした行為が東京都や大阪府の青少年健全育成条例に抵触するおそれがあると指摘した(2017年の法改正で強制性交等罪が新設されるまで、強姦罪の被害者として認められるのは女性に限られていた。タレント事務所の社長が、それに抵抗することが困難な所属タレントに対して圧倒的な力関係を背景に性交を迫っても、暴行や脅迫を用いたとはいえず、強姦罪として処罰することはできなかった(現在も困難)。また、日本の性交同意年齢は明治時代から現在まで13歳のままであり、13歳以上であれば、加害者が監護者(親など)等でない限り、「抵抗が著しく困難になるほどの暴行または脅迫があったこと」が証明できなければ、強制性交等罪や強制わいせつ罪は成立しない。そのため、法律違反ではなく条例違反を指摘する形となっている)。

これらの記事は、衆議院の特別委員会でも取り上げられた


>裁判で問題になった記事

(表になっており、冒頭のURL参照。)

 ↑

この内容を見ると、文春の対ジャニ記事を書く者達は、心からJr達のファンで、彼らを餌食にしている者達に徹底抗戦していこう、という気持ちがかなり強いのではないか?とも思える。

上っ面だけで完璧無責任なファンどもと、全く違う、人間の根っこが違うんじゃね?と思う。

本物のJrファンならば、今の事務所を潰したいくらいに怒り心頭なはずだろう。

・・・いや、BL好きなのか??ジャニオタはBL好きなのか!!!だから

 Jr × 喜多川 かっつ!!!!

ジャニオタの真実がわかったわー、3次元でそれやるなんてキモすぎキモすぎキモすぎキモすぎキモすぎキモすぎキモすぎキモすぎキモすぎキモすぎキモすぎキモすぎキモすぎキモすぎキモすぎキモすぎキモすぎキモすぎキモすぎキモすぎキモすぎキモすぎキモすぎキモすぎキモすぎキモすぎキモすぎキモすぎキモすぎキモすぎキモすぎキモすぎキモすぎキモすぎキモすぎキモすぎキモすぎキモすぎキモすぎキモすぎキモすぎキモすぎキモすぎキモすぎキモすぎ


しかも、今もその状態を「推している」んだぜ?、CMからジャニタレ降ろし企業に圧力いやがらせ等、組織的性犯罪を今まで同様見逃す状態に持っていこうと頑張ってるんだぜ?。ジャニ事務所内でのBLが続くように願ってるわけだ、心から。腐女子もここまでくりゃ犯罪者擁護どころか幇助レベル。




ここまでから、聡明な者達ならば以下のことを見出して苦虫を万単位で噛み潰していることだろう


1)裁判官は無責任。都合によっての法解釈の幅がひどすぎ。裁判官が「どっち側」に付いているのか一目瞭然。これをが自称法治国家な我が国の司法という現実事実。


2)特に日本のマスコミは「強いものには巻かれる」「空気を読む」連中でしかない。

  「闘う」ことのできる報道組織はごくごく一部のみ。それでも全般の信頼性は不明(その組織にとって筒香なことであった場合、公正に報道するかどうか?が疑問)。


3)社会(日本国に住む者達)の精神性が幼稚すぎる。

  これは、「自分が被害者にならないと被害を理解できない」幼稚性が明確な所から。

  そして、こういう根っこの部分の資質は「一時が万事」だということ。

  つまり、1)の司法の結果も、裁判官達などの精神が成熟(成人)されていない(幼稚)から。


このような結果を今迄半世紀に渡って「わかってるのだが見逃してきていた日本人達」という事実を、欧米人達は、今回再確認していることだろう。

更に、「一時が万事」ということも当然彼らにはわかることであり、また更に、今までの他のこと多数と絡めれば、

「日本に法や人権の概念をまともに理解できている者はほぼ存在していないだろう」

と、再確認したことだろう。

欧米の報道関係者や司法関係者達が、まともなそれを持っている日本人に出会ったことはまだ無いだろうから。

(少なくとも司法関係でそれらを欧米人並に理解できている日本人にあったことが有るという者はまだ居ない様子)



社会ってのは、悪事を見逃す=容認、になるんだよ。

容認すれば、悪事を行っている者達は助長していく。

悪事を行う者達は低能(学業や仕事の出来不出来は無関係)であり精神が逝かれている。聡明で精神が健全な者は悪事を行わない、賢いから、悪事が全てにおいてマイナス要素でしかないと理解できるから。

低能な者は、事を大局的に見ることが不可能。なので「社会」を俯瞰してみるなど不可能。だから、裁判結果が社会不安の重大な要素になると理解できないで、都合に合わせた結果を作り出している。

↑、これが今の日本人社会の基盤。





ここんとこ、日本人、特に今の日本人に厳しい話ばかり書いている。

が、

これが他の国のことであれば、ここまで怒りもないし、悲しみも無いので、書くことはない。

自分の妻や子の悪い人格部分があったら、見たくないだろ?直してもらいたいだろ?どうにかして治そうとするだろ?

そういうこと。

本当に「想って」いるのであれば、こうなる。

「愛すること」を実感して理解できていれば、一度でもそういうことを体験していれば、もうそうなってしまう。

見たくないのだよ。そんなの自分の死後も続いていくのなら、滅亡してくれたほうがまだ良い。

魂が腐っていくのを阻止できないのは辛すぎ。



99%のクズ共を豚の餌にして人口が激減しても、心の良いもの達だけで小さな小さな国でいいから、理想的な日本になってほしいものだ。



まぁ、無理な願いだとはわかっている


でも、

必要な怒りは必要なときには表すべきだろう。




ps

東電(311)に関して、その安全装置撤去や防護壁無視などの311かなり以前から始まって今現在も続いている被害(国内は重要だが、世界にも。)に対しての、日本人達の同様な姿勢。

政治家役人達による我が国への際限ない搾り取り、迫害虐待以上の搾り取りに関しても、事実を見ようとすることすらあまりしない(全体をまとめてみればどれほど酷いことはすぐわかるが誰一人としてしていない)姿勢。

戦前から全く変わっていない精神性すら、「違うと思いたい」から、変わっていると思い込んでいる姿勢。

いじめ、まんびき、やんちゃ、などなどなどなどの、犯罪を犯罪として認めない社会性。


などなど

全てにおいて、この本文の事件に対するそれらも、根っこがコレだから必然として起きている




日本人という「種」(あえて)が、幼児から成長しないと、今後(というかもう渦中)の危機で生き残れない。

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