神に近づく 中世 音楽
音楽っても歌が無いもの。あってもコーラスくらい。
クラシック、その次ぎダニエル・リカーリの「二人の天使」を聞いた。
元々音楽(曲、演奏)は言語以上だなとは感じていた。その中に含むものは、言語の中でも最も多くの意味合いを持つことが可能な「漢字」よりもはるか上位のものだと。
言語を好きな者達(含む言語学者)の中で、そのことを判る者は少なくないんじゃないかなぁ?わからんけどw
もちろん、曲も演奏もそれなり以上のものでなければ当てはまらない。
当然、歌(歌詞)無しで完結されるもの。もしくは歌詞が無い(歌がない)ほうがより善い=完成されるもの。
ただ、空気がないと、そして、音が聞こえないと、その感覚は受けられない。
が、
現存する全ての意思疎通のためのいろいろな中で、抜きん出て「別種」の何かに通用するかもしれない可能性が最も高い、ものだろう。
「ひかり」も言語に成りうるだろうけど、光で「現存言語関係なく」感情+おおくのもの、を伝えられるだろうか?今の所そのようなものを聞いたことはない。
猫のもふもふとか感触は、、「ちょっと違うかなぁ」。
まぁ、
元が一緒でも、演奏する者達によって天と地ほどにも変わってしまうから、一度聞いただけではなんてことないもの、と思われても仕方がないクラシックや軽音楽など。
一度「すばらしいもの」を知ってしまうと、「探す」ことをし始める。で、のめり込む。
・・・今思ったが、
こういうのがホントの教養ってんでもないかなぁ、、
大学出るより高専や専門学校出るほうがよほど賢くなるし役に立つ知識も豊富になってるのが現状。
でもバカしかいないから大学卒業資格を重視する社会にしかなっていない。
昭和期よりよほど劣化=バカ化している現在。
日本だけじゃないよ?日本は極端過ぎるけど、でも他国でも「使えねぇ学卒」が増えている。
まぁ、多くの国では大卒資格なんかあまり当てにされていないけどw。実際に使えなかったらお払い箱だから。日本みたいに無能をごまかせる社会は少ない。
猫でさえ、良い音楽を判るよね。
尻尾でテンポとって寝ているw




