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シケモク日記  作者: uni
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妻帯者の単身赴任など

日本って昔からだけど、すげー嫌がらせが好きだよね、って思う。

特に立場を利用して相手が嫌と言えないようなことをする。


一番分りやすいのが、転勤。

独身時の転勤は有る意味楽しいものである。

が、妻帯者にとってはかなり厳しい。しかも、結婚後1−3年で転勤させることが多い。

「結婚したので転勤を嫌がらないだろう」「転勤いやがって会社をやめることは無いだろう」

という理由だ。が、表向きは「転勤して戻ったら昇進だから、おまえとおまえの家族のためだから」と。昇進の保証は全くしないし、多くは一部昇進の実績があるだけなので保証にはなっていない。

嫌がらせ、というのは、

1)嫁が努めている場合が多い。

2)専業主婦になった嫁も一緒に転勤先にいくと、知り合いは居ない。当然仕事も無いので知り合いを作る機会は無い。なので、転勤先の支社上司などが「面倒見てやる」と、その嫁達に知り合いに。当人は「旦那の上司や先輩の嫁達」などと知り合いになりたかないわな。

3)上記2から、旦那と嫁をがんじがらめにして自由にできる上司夫妻ができあがり。

↑、日本では一般的。

また、

嫁が旦那についていかず、単身赴任になる場合

1)新婚を引き離すことを意図的にしている。もちろん本人達は嫌とはほぼ言えない状況を知ってやっている。

2)嫁が、夫が単身赴任中に嫁実家に戻ってられればいいが、そういう環境にある者は少ない。



ま、↑は一例だけど。

最たるものは「学校」だな。

「内申書」等を人質にして横暴をする教師たち。教師の言い分が正しいならば人質などいらんし、教師たちがその正しさを生徒の親たちにわからせるという責任を果たせば、問題は消える。が、正しい言い分も行いも無いので「人質」で済ます。それが「認められている社会」が、日本人社会。


人権というものの存在を認め、人権というものの概念を他の人類たちと同じ概念として持つことができれば、上記教師たちの行いが「合理的理由なしの人権抑圧」でしかなく、反人権行為だと理解できるはずなのだが、我が国には一人もいないみたいだし、我が国社会での「人権」ってのは全く違う意味なんだろう、というのがよくわかる。ちなみに、ここの部分は法治先進国の司法関係国際関係の者達は「日本はそうなんだ。日本人ってのはそうなんだ」と理解している様子。ただ、新たに「これこれこういうことありましたよ」って言うと、毎回少し驚くんだよねーw。やっぱ人権・法治が身についた人たちには毎回衝撃なようである♪。



昔はね、社宅のボス(旦那がその社宅内で一番上の地位の妻)も面倒見が良く、気が弱い人でもうまくやっていけるように面倒見ていたものだ。今のニホンザルのサル山のボス以上にキチなヤツとは天と地の差があるほど。

また、子供のいじめや学校でヒエラルキーなど無かったので、心配事はさほど大きいものでもなかった。


当時の者達も今の社会での現役にまだ残っているはずなのだが、当時の精神性は全く消え失せて我儘なキチに成り下がっている様子なので、当時の社会の意志を今に再現など到底無理で、今ココ。


転勤に関しては、会社側は当事者とその家族と一緒に話し合うべきだし、その時に会社側はその社員の家庭環境も幾分わかるだろうから、良い機会だとは思うのだが。

「情報!情報!」と言いながら、どんな情報が大事なのか?ってのことすら全くわからん阿呆しかいない社会なので、無意味かもしれん?w


他、いろいろあるけどまたこんど!

gdgdかな?今回もwごめんねー!




PS,

自衛官が結婚できない最大の理由はこれじゃね?

連絡さえ付けられない場合がおおいんだろ?

他の国の軍ってどーよ?大体当日には連絡つくし、休日は電話できるのが大半じゃないかな。

そこも「重要な情報って何?」な理由で、何でもかんでも隠せばいいや、としか考えられない日本人体質による大被害だろ。

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