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シケモク日記  作者: uni
134/412

ドカンの一日(疑う勇者)(各作品のリハビリ短編でまだこっちにUPしてなかったもの)

ドカン(下212話)

それは転生者。貴族に憧れ、正しい貴族というものを実践しようとした者。

その野望をイサムに阻止され、更生のためにとらのあなレベルの組織に送られた哀しい者。



「ドカンんんん、あのね、何度も言ったけど、、、」元パマ

「はい?」ド

「床、今あなた歩いててどうだった?」

「え?にちゃにちゃして気持ちいいっすっ!!」

「・・・・・・・(気持ち、いいの?・・・)」パ


今、ドカンは夜のお店で修行している。立派なまともなオカマになるために・・・・いや、おかまには成りたくないかも知れないが興味はあるようだった、かな?


まぁいい

あにあれドカンはモンスターハウス・・じゃない、なんだっけ?まぁいいやイサムの知り合いの夜のお店に隔離されているわけだ。

ドカンの両親も喜んでいた。


「何の因果でこうなってしまったのか・・・」父

「メイドも中年で腕力ある者しかおけず、街中に連れて行くのも一苦労。私達が死んだあとのことを考えるともう、、、不眠症です。」母


幸い、兄姉がいるが二人とも強い。ドカン矯正に手を貸していてくれていた。が、身内に対する甘えは前世の負の遺産。全く役に立たなかった。




元パマはたまたま久しぶりにお店に来たイサムに相談。


「これこれこーで・・」パ

「それはそれそれそーならいんじゃないか?」イ

「「・・・・・・・・・」」

パマは最初からちゃんと言葉にしてイサムに説明。

イサムは少し考え、、、


「んじゃ、ドカンに支店やらせてみ?」

イサム、無責任である。つか、なんか「おもしろそう?」とか思ったのだろう。そう思うのも無理はないことではある!ここは異世界なのだからっつ!!!


ママ(元パマ)も考えた。厄介払いができるわね、と。


歩いてスープが冷める距離、歓楽街の全く逆方向の端近くに小さな店を借りた。

「繁盛させたらおまえに買ってやる。」イサム

「ほう、わしも一国一城の主に・・・・うむ、悪くはない、、、」ドカン

何になったつもりなんだろう?原典しめせよ?(イサム)


店の子やらはママが「最初は何人か貸し出すわよ?」と言ったが、sこはドカン

「いやいや、よいでござる。拙者がじきじき(ケニア、タンザニア等では危険な言葉!)にピッタリのを探し出すでござるよ、ほっほっほ」ド

(・・・・・・・)なんか少し方向性が見える感じがしたイサム


今迄のドカン+さっきからの言葉使い=あーれぇ〜

かな?って。


だがな、ドカンとあろうものが、そこまで浅いか?

イサムや元パマなんぞのはるか高空斜め上をまっしぐらな感じ、しないか?


あ、期待を裏切るフラグになっちゃったかなー?www


次回、

ドカンの一日2!

好ご期待!!



全く何も考えていないつか、降りてきてないけどっつ!




(この作品は使い捨てモブの再生利用に貢献しております)

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