「毒親」「テロ」の使い方
この作者の昨品面白いの多いんだけど、
https://kakuyomu.jp/works/16817330655273281274/episodes/16817330655274196501
この、第3話で
>どうやらお隣さんに勇者が生まれたのが、二人は内心羨ましかった様だ。
だからあわよくば息子の嫁にとか、全くふざけた話である。
優しかった両親が欲を出して、毒親になってしまって俺はショックだ。
今時の日本人ってこういう無神経が多いように思える。
本物の毒親持ちが見たらどう思うだろう?
大人の体格、絶対的強さを背景に理不尽極まりないことを表に見えないようにやる。頻繁に、何年も何年も。
「テロ」の使い方も同じだ。
リアル会話で飯テロみたいな使い方をする者で、親しい者には
「外人には安易に使わないほうがいい」と忠告するが、理解不能みたい。
本物のテロの被害者や身内に被害者が居る者が聞いたらどう思うだろう?。
いい加減、幼稚さを捨て、も少し考えてから言動をおこすようにしてもいのではないか?我が同胞どもは。
と思ってしまう。
これは「混血」「ハーフ」という単語に違和感を覚えてから、実際に自分と嫁に二カ国アイデンテティの子が出来てから実感し始めたこと。
混血は純潔に不純が混じったという意味になる。もろ否定的表現。
ハーフはそのまんま。半分=一人前ではない。
もともとの完全純潔の存在なんぞ皆無、ゼロなのだが、そこを無視している。その背景はダブルアイデンテティを否定したいから。
(肯定的な単語は、英語では「ダブル」「マルチ」、日本語では「あいの子」らしい。)
例えば、
東京に住む者がいなかをバカにするだろう?
現在の東京の住人のほぼ100%と言っていいほどが、数代前にいなかから出てきた田舎者。
家柄がどうのとか言って家系がどうのとか言う者だって、その初代は一般人からのし上がっただけ。初代が特殊だっただけで、その前もその後も一般人と全く同じなのだけど。
自分に何もない者が、そういうレッテルにすがって生きるしか無いわけ。
つまり、差別主義者、でしかない。
今の日本、多すぎ。
いい人ぶってるけど、ほぼ全員が、いざという時にそれが出る。煽って誘導すると、もろ出す者たちばかりだった。そうでない数少ない者は今でも友人であるけど。
んじゃ外国どうなんだよ!って言う者も多いだろう。
少ないよ?ww
で、差別主義者はそれなりの理由を持ってやってるのが多いので、それなりの主張をするし?。わかりやすいのが良い。
見るからに凶悪犯って避けやすいよね?でもすげー詐欺師って避けられないよね?。それと同じ。
いい人ぶってる者は自分すら騙しているので、自分の本当の考えとか気持ちとかを理解することができない。なので話していてもつまらん。煽って本音引き出しても絶対否定するしw。そこで改心すりゃいいんだけど、それができる者は日本ではほぼいなかったな。外国?少なくない者がその場で改心するねぇ、なぜかw。まあ論理的にわからせる、って前提があるけど、論理的会話が通用するからこそ、だけど。
せっかくいい作品になるかもしれんのに、「あーあ」てな感じ。
ちなみに、カクヨムでは作者に直接メッセージとか送る機能無いみたいなので、そこのサジェスチョンとか不可能なのでしてません。コメ欄とかに書いたらモチベもろ下がりになるだろうからしない。
ってな感じす。
うちの常連さん少ないのは、こういうことを理解している人が少ない、ということそのまんまなんだろうなー。
これが昔だったらも少し多かったんだろうけど(などと昔の日本はまだマシだったと思いたいじじぃw)、、