残念な作品たちの特徴
私の感覚なので、一般な日本人達がどう感じるか?となると「違う」様子です。そういうのに限ってなぜか評価が良いので。
最も精神的にダメージ受けるのが、
現代日本の基準を合理的裏付けなしに全て良いことだとしている昨品
これはキャラがよく話しも面白く文体も読みやすいので無理して読み続けると、吐き気を催すほどになります。基準が人類全体の基準からすると少し狂気がかっているので精神に異常をきたしてしまう様子。
上記ほどではないにせよ、肝心なところで、というのも少なくないですね。
これは2種類あるようです。
1)その異常さを読者に訴えて、それに気づく者を1人でも多くしよう、という意図が見られるもの。
2)↑の意図等無い、作者の「常識」がそれなだけなもの。
たまーーーに1を見つけるととてもうれしくなりますね。どちらかわからないものは、とりえず1判定にしておいてコメントで探り入れてみます。明らかな1の場合を除いて、そのうちに耐えきれなくなり読むのをやめます。
日本から世界に移住している人は少なくありません。が、その大半は2つめの2)のような感じの人たち。
話をしても現地の基準や人類全体に置いての基準などを理解しておらず、また、理解しようなどという気が全く見えない者達。海外の日本人社会に出入りしている者達のほぼ全てはこれにあたります。
日本国内にいる者達よりも日本マンセーになってます。まったくどっかの半島人の右翼達と同程度なので、こういうのが日本人でいるから・・・。
ちなみに、特にビジネスにおいては日本人も半島人も「ほどほど」にしか相手にされません。華僑の場合と全く違う対応なので笑ってしまうほど。子供扱い?めんどくさいかねもってる子供扱い程度?。
「責任概念」が極東双生児(日・半島)とそれ以外とでは全く違うので、それが根本かな?と。
依存性、寄生虫度、からもよく判ることです。いたるところからそういう臭いをぷんぷんさせるので、どこの現地人だろうとそれくらい判らない者はいないんじゃないかな?
私だって客先を選んでいたし、営業には「絶対にそれらには行くな」と言明していましたから。でも営業の奴一度行って痛い目にあってんのww
https://kakuyomu.jp/works/1177354054897106279
ハズレ判定から始まったチート魔術士生活
↑、これはそういうところをよくかけています。が、1)か2)か、というところかな?
クラスメイト達が主人公に寄生虫・おんぶにだっこしててそれを当たり前だと思っているところなどよくかけています。作者はそこは悪いところだと解っているようですが、それ以外のところはやっぱ・・・とても残念ですねぇ、面白いのに。
なぜ産業革命以降のそれらがダメなのだと気づかないのか?というところもあります。
細かいところだけ見る、都合の良いところだけ見る、のが大好きな様子が精神的にきついっすね。面白物語なのに。
↑、ここらの、折角良い異世界を現代日本のやり方を持ち込んで汚染させ人間の精神をダメにしていく、しかもダメに成ってることを作者が全く気づかない、という作品は多いです。基準がまともでないからそうなる。まともな基準を持つことが不可能なのでまともな基準を持てない。
私もずっと日本だけにいたら、同様か更に酷いものでしたでしょう。そういう奴だからw
でも、日本から全く出ていないのに素晴らしい基準をそれなりにまで持てている者もいないことはない。
生まれつきの才能、なんですかね、「理性を持つことができる」才能。
知性はどんな低能でも努力で持つことは可能です。が理性はきびしいですね。今でもたまにそれで悩みます。
でも、小学校も出ていない者でも大した理性をそなえている者も少ないくない国や地域も少なくありません。
勉強すると人間としてダメに成っていく?感がすんげーしますね。つか、生き物としてすらダメに成っていく。
そんな中でも、とても良い作品、をたまに見ることができるのは「奇跡?」と呼んで良いかも知れません。
これだから投稿昨品を読むのを辞められない。




