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バグ持ち特異者が行くところ  作者: 羅夢=サン
《第1章》始まりの街、ヤブダ
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【第1話】高校生、転移(?)する

初書きです。

主がただただ楽しみのために書いたものなので主人公補正は当たり前、文章の構成がおかしい、など様々な主の馬鹿さ加減が見られます、ご注意下さい

「おわっ⁉︎」


眼が覚めると一面黒い世界…と白い石盤のような板の前に放り出されていた

自分は何を…?

これまでの記憶を思い出そうと奮闘する

自分の名前は大川樹…そして男……16歳………あとは…?

名前、年齢、性別…自分の事についてはここら辺りぐらいしか思い出せなかった


「もういいか…んで……」


この石盤は何だ?

見たところただの石の板にしか見えないが…

そう思い石盤に触れる


「………え?は?」


急に目の前に文字が現れた

見たことがない言語だがなんとなく読める、何故だ


「名前を決めてください?名前……ゲームでいつも使ってるザクロでいいか…」


決定を押した瞬間、文字は跡形もなく消えていった…

と思ったが流石にそんなことはなかった


「今度は性別?男だよ」


設定なのかなんなのか知らないが順調に進んでいく


「外見を決めるのか?いろんなのがあるな…」


青もいいな……金髪…は似合わないだろうし…

少し悩んだがやっぱり赤色がいいと思い髪は赤茶色、目は赤色にした


「やっぱ赤だよな、服は黒がいいなぁ…」


そう願いつつ次へ続くボタンを押す

さっきよりも大量な文字が自分の周りを囲む


「ステータス画面かなこれは………ステータスを…決定しますか?」

「強制なの?え……と、コレ押せばいいのかな…?」


白い文字に触れた瞬間、辺り一面が白く光った



光りが収まり、ゆっくりと目を開けるとそこは街中だった

異世界ものが書きたかっただけです。

これからも試行錯誤しながらちまちま書いていきますので気に入っていただけたら幸いです。

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