チート一直線
「やるか!」
(はい!マスター)
俺たちは魔王と別れて一週間がたち俺はいまだにレベル上げをしていた。今のところ100体以上狩ったな
「この辺でいいかな」
もう流石に疲れてきたな
(マスター一応ステータスを見てください)
アルにそう言われてステータスを見た
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風薙 辰也
レベル1429
筋力:4749346
敏捷:5217085
魔力:34131048
物理耐性:4616581
魔力操作:51108665
魔力耐性:4728455
スキル
・能力強奪
・剣神
・創造
・魔法・極(火・水・氷・闇・光・風・転移・時空)
・刹那
・武術・極
・明鏡止水
・分身
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改めて見るとやばいなこれ
スキルが少ないような気がする。
「もうそろそろ魔王が来てもいいころなんだけど」
(そうですねマスターを待たせるなんて万死にあたいします)
すると前方にゲートが現れた。
「待たせたのう」
「じゃ行くか」
(はい)
「思ったのじゃがだれと話してるのじゃ?」
「何て言ったらいいかわからないな、まぁ人の心があるサポートっていうスキルみたいなものかな」
「そうかわらわにも話せないのかのう?」
「話したいのか?」
「うむ!」
魔王様アルに興味深々やな
「じゃあ念話で出来るな」
いいのかアル?
(はい。いいですよマスター)
「アルからオッケーもらったからできるぞ」
「じゃあ早速お話するのじゃ」
よろしゅう頼むぞアルわらわはマヤでいいのじゃ
(はいわかりましたマヤ)
「用はすんだか?」
「すんだのじゃ。さて行くとしようかの」
「わかった」
(はい)
「ゲートオープンなのじゃ」
すると空間に亀裂がはいり直径4mの円ができた。
「この中に入るのじゃ」
そうして俺たち3人はゲートの中に入って行った。