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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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あらわれたるもの―113・なんだ

文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。

 これは俺を無視するなって事かそれか俺の

 話を聞けそういう事なのか。

 「ズダーン」

 これは今はいそがしいのよ後にしてってや

 つかかげろうだな。

 「ズダーン」

 これは私もいるんですけどってかえでだな

 なんだ会話になってるぞ。すごいな。無声

 映画みたいだ。いやあれは音もでないな。

 「ズダーン」

 これはおぼろかいや俺が先だと言いたいの

 か。

 「ズダーン」

 これはかげろうかいいえこっちが先よと言

 いたいんだな。

 「ズダーン」

 かえでかそうだこっちが先だよと言いたい

 んだな。だがこれでは終わらない気がする

 ぞ。

 「ポン」

 なんだ。

 「スポーン」

 なんだ。

 「スポポーン」

 急に難しくなったぞ。これはダメだ理解で

 きない。危険だこれは様子見だな。

 「ポン」

 なんだ。

 「スポーン」

 なんだ。

 「スポポーン」

 何まだ続くのかさらに危険を感じる。様子

 を見るしかない。

 「ポン」

 なんだ。

 「スポーン」

 なんだ。

 「スポポーン」

 何まだ続くのか危険から心配になってきた。

 現場どうなってるんだ。

 「ポン」

 なんだ。

 「スポーン」

 なんだ。

 「スポポーン」

 最初は色々と考えたけどもうなんかどうで

 もよくなってきた。どうなるのかもわから

 ないしもうどうにでもなれだな。

 「ポン」

 なんだ。

 「スポーン」

 なんだ。

 「スポポーン」

 何かわからないがこれはこれでいい気もし

 てきた。ハハハハハなれてきたのかまさか

 そうかそうなのか気づかなかったそうだこ

 れはバランスがいいのかもしれない。

 「ポン」

 なんだ。

 「スポーン」

 なんだ。

 「スポポーン」

 なるほどこれが調和ってやつなのかなんと

 なく落ち着く気もする。心が穏やかになっ

 ていく。

 「ポン」

 なんだ。

 「スポーン」

 なんだ。

 「スポポーン」

 聞けばこれはこれで何かを訴えかけてるよ

 うな気がしてきた。でもそれはわからなく

 ていい。なぜならこれがすべてだからだ。

 これいがい何もないからだ。

 「ポン」

 なんだ。

 「スポーン」

 なんだ。

 「スポバーン」

 急に変化したぞ。ウイルスみたいに突然変

 異したのかだが何か異物があるような心配

 だ。

 「バン」

 なんだ。

 「バンバン」

 なんだ。

 「バンバンジー」

 生まれた何もないところからわからないも

 のから生まれた。これはバンバンジーだ。

 だがこれにいったい何の意味があるんだ。

 わからないわからないぞ。何が起こるんだ。

 おぼろ「おい誰がチンパンジーだ」

 会話が戻ってきた奇跡だ。

 かげろう「はあ誰もそんな事言ってないで

 しょ。何言ってんのよ」

 かえで「そうだよ誰も言ってないよ。チン

 チンパンパンなんて」

 今とんでもない言葉がどうなるんだ。言葉

 が全て破壊される言葉が出た。もう理解不

 能だ。仕事人だなかえではいい仕事してま

 すねとは言えるかわからないがおまえは俺

 の歴史に残るような事をしたぞ。

 おぼろ「そうなのかなら聞き間違いか」

 なんだこれ?なんとのりきった。のりきっ

 た。のりきったぞ。

 かげろう「そうよ」

 かえで「そうだよ」

 一時はどうなるかと思ったがバンバンジー

 に感謝だな。しかしチンチンパンパンとは

 いったい。考えて見る事になんだいったい

 どういう意味なんだ。わからない。わから

 ないぞ。いやまさかまさかまさかいやそう

 だ。そうかチンパンチンパンと言いたかっ

 たのかそれがああなったわけだな。どうや

 らそれがわかってるので何も起こらないん

 だな。俺はそう思う事にした。そうでない

 と俺の脳みその震えが止まらなくなるから

 だ。

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