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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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買い物―5・金さんだ気にしなくていいわね。いいわよね。ねそうよね。

文章のフォーマットを統一しました。

 おやぶん「それがな。ヒッヒッヒッヒッヒ

 ッって聞こえるらしい」

 ハチ「ヒーそそれは怖いですね。キャハハ

 ハとかそんなんじゃないんですね」

 おやぶん「聞いた話ではな」

 「グビッ」

 まただまた聞こえた。

 ハチ「誰か飲み物を飲んでるんですか?」

 おやぶん「おい突然どうしたんだ」

 ハチ「いえ何かを飲む音が聞こえたので」

 おやぶん「そういえば金さんがいたな」

 金さん「いや聞こえましたかすいませんね

 食事してますんで」

 ハチ「なんだ金さんが食事してたんですね

 。すいません続けてもらえますか」

 おやぶん「でお祓いしてもらったらしいん

 だが」

 ハチ「だが?」

 おやぶん「その後又誰もいない部屋で声が

 笑い声が聞こえたらしい」

 ハチ「なんかうまくいかなかったんですか?」

 おやぶん「それがな。その時はおばさんの

 声だったらしい」

 ハチ「ヒーそそれでも怖いです」

 おやぶん「でもう一度お祓いしてもらった

 らしいんだがその後又誰もいない部屋で声

 が笑い声が聞こえたらしい」

 ハチ「あの。もしかしてその時の声ってお

 ばあさんの声が聞こえたんですか?」

 おやぶん「およくわかったな」

 ハチ「今のはネタですか?ネタなんですね

 。私のドキドキを返せ」

 おやぶん「おおまえは何をいってるんだ。

 自分の言ってる意味がわかってるのか?」

 ハチ「は失礼しました」

 おやぶん「まあそう思うのはあたりまえだ

 が全部本当ことだ。でもう一度お祓いして

 もらったらしいんだが」

 「グビッ」

 まただ。金さんだ気にしなくていいわね。

 いいわよね。ねそうよね。

 うつまみもほしいにょー。

 何金さんは酒でも飲んでるの?しかもにょ

 ーってそんな人だったかしら?

 「おいら金さんってんだ。よろしくたのむ

 ぜ」

 たしかこんな人だった感じが何がおこって

 るの。それともわたしがおかしいの。

 おやぶん「おいどうしたんだ」

 ハチ「いえ大丈夫です。でどどうなったん

 ですか?」

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