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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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買い物―4・ひー呪われてるんですか

文章のフォーマットを統一しました。

 おやぶん「さっきのもきになるがまあいい

 かなんだったかな」

 ここいつがあほでよかった。

 おやぶん「あ思いだした」

 ハチ「やっぱり何かあるんですね」

 おやぶん「じ」

 ハチ「じ?」

 おやぶん「じ」

 ハチ「もしかしてぢですか?」

 おやぶん「ちがう。つっこまれるといいに

 くいだけだ」

 ハチ「まだ何もつっこんでませんが」

 おやぶん「いやそんなぼけはいいから。い

 まはいらないから。まじめにやろう」

 ハチ「そそうでしたか?すいません」

 どうやらいってはいけないところにいって

 しまったようね。

 おやぶん「いいかとりあえず最後まで聞け」

 ハチ「わかりました。ハチ最後まで聞きま

 す」

 おやぶん「じ実はな。あの絵は呪われてた

 らしい」

 ハチ「ひー呪われてるんですか?そんなも

 の職場に持ち込まないでください」

 おやぶん「えーいあわてるな。あわてるん

 じゃない八チ。ハチよ。呪われてるじゃな

 く呪われてただ」

 ハチ「ええ。あ。ああ。はは。過去形だっ

 たんですね。いやよかった。よかった。な

 んだ過去形だったんですか」

 おやぶん「そうだ。そうだよ。人の話はよ

 く聞こうね。現在進行形ではないんだ」

 ハチ「でどんな呪いだったんですか?」

 ここいつは突然元気になりやがった。現金

 書留なやつだ。しかも好奇心のかたまりみ

 たいなやつだ。猫か?猫なのか?前世は猫

 に違いない。だがだがこれを聞いてどうな

 るかな。

 おやぶん「それがな。絵のある部屋なんだ

 が誰もいないのに女の子の笑い声が聞こえ

 てきたらしい」

 ハチ「こ声がですか?どどんなふうに」

 「ゴクリ」

 「グビッ」

 何誰。誰なの何を飲んでるの。

 ただの気のせいだにょー。

 気のせいなの?

 おやぶん「おいおい。いったいどうしたん

 だ」

 ハチ「声が声が聞こえませんでしたか?」

 おやぶん「いや何もきこえないぞ」

 ハチ「そそうですかすいません続けてもら

 えますか」

 やっぱり気のせいだったのね。

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