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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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買い物―3・誰か助けて

文章のフォーマットを統一しました。

 女の人「店長。店長てへんだ」

 店長「だれが店長だ。おやぶんと呼べ」

 女の人「おやぶんてへんだ」

 おやぶん?まあいいか上の命令は絶対よね。

 おやぶん「なにがあったんだハチ」

 女の人「八条ですけどハチって」

 ハチ「いいとしこいて時代劇ごっこしてる

 場合じゃないです」

 おやぶん「いやつい調子にのってしまった

 。まあいいじゃねか」

 ハチ「かならずいけるとふんだDを逃がし

 ました」

 おやぶん「おおまえがDを逃がすとはめず

 らしいな。もしかしてDDだったのか?」

 ハチ「えDD。えっとDDってあれあのD

 Dなんていませんから」

 おやぶん「ならDDDだっんだな」

 ハチ「あのあそばないでください。真剣な

 話なので」

 おやぶん「すまん。いたらおもしろいかと」

 ハチ「どんなんですか?考えられませんよ

 。DDもDDDもそれよりDがB29の絵

 で止まってたんですけど。あれって何かあ

 るんですか?」

 おやぶん「何B29だと」

 ハチ「やっぱり何かあるんですね」

 やっぱり何かあるのねあの絵は。

 おやぶん「何かあったかな?」

 なんなんだよこいつはつかえねな。

 ハチ「おい」

 おやぶん「え今。おいっていったもしかし

 て」

 しまった。つい調子にのってしまった。何

 とかしないと。

 ハチ「ち違いますよ。あいっていったんで

 すよ」

 おやぶん「あいそれはなんだ」

 ハチ「知らないんですか?愛は地球を救う

 んですよ」

 あもう何を言ってるのか自分でもわからな

 い。

 おやぶん「それが今の会話に何か関係ある

 のか?」

 ハチ「いや私も救われたいって思って」

 誰か助けて。

 おやぶん「いったい何から救われたいんだ

 。こんな商売やってて」

 ハチ「いやなんでしょうね」

 のりきるんだ何としても。

 ハチ「いやそれよりB29の絵のことです

 よ。何か思いあたることはないんですか?」

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