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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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あらわれたるもの―88・発射

文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。

 思ったのだがまだ問題があるんじゃないの

 か人形だけじゃないだろう。

 声が聞こえた。

 そんな気がすると思っていた。

 そうだその通りだ。

 三上「爆笑人形だけじゃなくまだ問題があ

 るんじゃないのか」

 爆笑「実はあの霊は人を脅かしたくてしか

 たありません」

 超問題な話がなんだとそれで恐怖を伝染っ

 てもう魔王クラスじゃないのかリアル魔王

 でた。しかも悪霊じゃないってあればお悩

 み相談に出すレベルだ。もっともそんな所

 では対応できないがあの悩みがあるんです

 が。

 声が聞こえた。

 無理どす。

 そうだな。絶対そうだ。

 それどうする気なんだ。

 三上「その事はどうするつもりなんだ」

 爆笑「それですが実は何年か前にあまり聞

 いた事がないお化け屋敷が有名になった話

 を聞いた事がありますか」

 三上「たしか考えられない恐怖演出で人が

 殺到したがある時機械の故障と担当者行方

 不明で幻と言われたお化け屋敷の話があっ

 たような。聞いた事もない所だったので覚

 えてないが」

 爆笑「それです。会社は税金対策でもうけ

 は考えてなかったんですかある時すごい人

 が現れて人が並ぶようになったんですかそ

 の人がいなくなったのでできなくなったん

 です」

 三上「ちょっと待て人ってシステムじゃな

 いのか学校でそう聞いたぞ」

 爆笑「実は知り合いがいて聞いたら一人で

 やってたみたいなんです」

 三上「ちょっと待て何者なんだそいつは」

 爆笑「たぶん私達のような能力者じゃない

 かと」

 三上「なるほど確かに出来ないレベルじゃ

 ないかもしれないな能力者なら。ただ何で

 いなくなったのか謎だが」

 爆笑「それが教えろと言われたみたいで」

 三上「ああ・・・・・・ああそれは無理だ

 な。それで逃げたのか」

 爆笑「おそらく」

 三上「なんてバカな担当者だ。ああしかた

 ないのか普通の人なら。いやただそれなら

 担当者もいやそいつもなんかやり方が」

 三上「あれおかしいぞ。なんでお前の知り

 合いはそいつはそんな事を知ってるんだ」

 爆笑「それが詳しくは言えないんですがど

 うやら聞いてしまったみたいで」

 これは合法的じゃない方法かだからははっ

 きり言えないのか。

 声が聞こえた。

 あやしい。

 そうだな。まあそれはいいか。

 声が聞こえた。

 そうだな。

 そうだ。

 三上「で担当者はどうなったんだ」

 爆笑「それなんですが担当者も逃げたみた

 いです」

 三上「何逃げた。どうなってるんだ」

 爆笑「わかりません」

 三上「何でだ。責任を感じて逃げたのかし

 かしやるんだろうかそこまでおかしくない

 か。殺されるわけじゃないのに」

 爆笑「そうですね。なので関係者はみんな

 違う場所に移されました」

 何かキナ臭い話になってきたな。まさか薬

 物を使って幻覚とか。

 声が聞こえた。

 何薬なのか。

 それで全員疑われたのかそれなら大変だが

 それとも他に何かあったのか。

 声が聞こえた。

 わからないな。

 三上「何それじゃあおまえの言ってる関係

 者は何者なんだ」

 爆笑「お化けです」

 三上「お化け・・・・・・いいるのか」

 爆笑「すいません。お化け役の人です」

 おどろかすな。いると思ったぞ。危ない。

 お化けぐらいで怖がってる思われてないだ

 ろうな。

 声が聞こえた。

 大丈夫だ。

 大丈夫か。

 三上「なるほどお化け役の人かそれは責任

 は関係無いしな。トップは移動させられた

 かその人が移動させられたら問題だしな。

 でどうするつもりなんだ」

 爆笑「それはウインウインを狙います」

 ウインウインいい言葉だ。

 声が聞こえた。

 ウインウイン発射します。

 発射それは違うだろう。

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