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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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あらわれたるもの―85・獣

文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。

 普通はちゅうそくはいそくすねで当てる。

 だがリングがあるとだが聞いた事がある。

 中国拳法は靴をはいて戦う事を考えて蹴り

 も発達した。中国人は日本人のはだしは意

 味がわからないらしい。そう使えるものは

 なんでも使う。それが中国人の考え方だ。

 日本のはだしとは違う。靴も武器として使

 うのだ。日本がなぜはだしかそもそも湿度

 の多い日本では下駄をはいていた。喧嘩の

 時は下駄をはいて戦えない。だからはだし

 が発達したのか靴は日本の気候にもあって

 ないとも言われる。だがはだしはまずい現

 在は危ないガラスなど落ちてる可能性もあ

 るからだ。だがこの場所はみんなはだしな

 ので歩く場所も綺麗だ。さっきの事だが蹴

 る時に外すのかこれはおかしい。なぜなら

 ずっとつけてるからだ。と言う事はそうか

 わかったぞ。

 三上「そのリングは武器であり防具なんだ

 な」

 女は一瞬動きが止まったが。

 女「・・・・・・さすがですね。いや本当

 にビックリしました。この短時間で見抜く

 とは」

 女は嬉しそう笑った。だが顔は戦う者の顔

 になっていた。目もするどい獣の目だ。こ

 の女性本来のものがでたのかだが。

 三上「雰囲気がかわったな。だがそれも悪

 くない」

 女「あありがとうございます」

 俺の言葉に女は驚いたみたいだ。

 女「肉体だけでなく頭もいいこれは楽しみ

 ですね」

 三上「何か言ったか」

 女「いえこちらの話です。気にしないでく

 ださい」

 女は何か言ったが俺には聞きとれなかった。

 それかこの国の言葉なのか。

 三上「そのリングはどうやって使うんだ」

 俺は思わず聞いてしまった」

 女「それは教えられません」

 三上「たしかにそうだな」

 女「はい」

 時々思うのは俺達の世界のいかに無防備な

 事。刃物を出されただけで大問題だ。だが

 ここでは平和そうにしてるがみんは裸だが

 中身は逆だ。みんな武器と防具を持ってる

 しかもこの国の人間しかわからない使い方

 だ。戦い方をしらなければあっても有効に

 使えない。しかも子供の頃からとはそうと

 う鍛えてる事になる。しかもこのリングの

 戦いにこれはもはやこの国の国民は戦闘集

 団かもしれない。見た目とは全く逆だ。平

 和そうに見えても。

 女「今日は無理でしょうが今度道場に行っ

 てみてはどうですか」

 この女まさか俺と戦いたいのか。

 三上「ああ機会があれば興味はある」

 女「そうですか」

 その後俺達は目的の場所についた。

 三上「これは・・・・・・」

 その後俺達はクレカのいる場所に来た。何

 故か俺も爆笑も疲れていた。まさかここま

 で消耗するとは。

 クレカ「ありがとうございました。助かり

 ました」

 どうやらクレカには連絡があったみたいだ

 俺と爆笑は疲れてるがこれは精神的にもだ

 何故かここに来る時に別の女性に案内され

 たのだがその女性はロングヘアで美人だっ

 た。スレンダーだがスタイルもよかった。

 それはいいのだが建物の部屋の奥に行くよ

 うに言われてその床の色の違う所を前方に

 ジャンプしろと言われた。だが俺はそれを

 無視してジャンプしなかった。結果また色

 の違う床が出てなんどもジャンプしないの

 でここにこれなかった。やがて諦めてジャ

 ンプしたらここにすぐ来たわけだ。われな

 がらバカな事をした。ああ疲れた。精神的

 に来た。やってしまったのだ。あの爆笑も

 うなっていた。しかしここは本当にどうな

 ってるんだ。不思議ワールドだ。

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