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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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あらわれたるもの―69・まさか故障

一部文章の間違いを修正しました。

文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。

 俺が色々と考えてるとクレカが反応した。

 クレカ「あ」

 これはそう思った瞬間。

 クレカ「キャーいや見ないでください」

 それと同時に平手が俺はそれをもらい中に

 浮いて回転した。よけられたとしてもよけ

 ないのがこの世界のルールだ。ふっとんで

 いきながら手を合わせた合掌。合掌飛びだ

 どこまで飛んで行くんだ俺。そんな事を考

 えたんだがクレカはあまり反応しない。ま

 さか故障。だがこの場合はさらに恐ろしい

 事が起こるとラノベには示された事がある

 主人公はとっても恐ろしい事になるのだ。

 だがその後。

 クレカ「ああ」

 まさかの時間差が俺はいつでも平手を受け

 る準備ができてるぞクレカ。後はもらって

 吹っ飛ぶだけだ。だが反応がちょっとまて

 その金属バットはどこからだした。どこで

 も金属バットか。

 「カーン」

 俺は何故か金属バットに打たれてホームラ

 ンになった。星になった。そんな事も考え

 たがそれも起こらなかった。まさかのおあ

 ずけ。なんかおあずけをされてる犬みたい

 だ。犬いや犬じゃない。もちろん金属バッ

 トはやりすぎだ。そんな事をすれば事件だ

 当然ハンマーもだ。良い子のみんなやらな

 いようにバズーカとかもうやりすぎだ。戦

 争をする気か。

 クレカ「大丈夫ですよ」

 三上「何が大丈夫なんだ」

 まさか後から金を取られるのか。

 クレカ「お客様この世界での精算ですが金

 5万円となります。もちろん私の胸の見学

 料です。見ても大丈夫ですが料金はかかり

 ますのであしからず」

 まさか。そんな妄想が妄想が止まらない。

 考えすぎだろうかいやわからないぞ。だが

 思ったのは見学料ってなんだ。とっさに思

 いつかなかったが俺はクレカの胸を見て何

 かを学んだのかそんな事を考えてしまった。

 クレカ「この国では異性が裸を見ても問題

 はありませんよ。逆に目をそらすと失礼に

 なるので注意してくださいね」

 そんな事を言われて目が離せなくなった。

 そうクレカの胸にだ。クレカは巨乳ではな

 いが女性ならこれだけあればって大きさだ

 バランスがいい。しかも形もいい。形は大

 事だ。だがさらに驚く事が彼女の胸には何

 か模様みたいなものが見える。これはなん

 だ。しかもこれがなんとも。

 クレカ「あの」

 見ているとクレカが何か言ってきた。なん

 ださすがに見過ぎたかやはり怒られるのか

 それとも料金の請求か。

 クレカ「あの見てもいいのですが脱いでも

 らえますか」

 俺は水着を脱ぐのを忘れていた。何をやっ

 てるんだ俺は今回はビジネスなのにこれで

 は印象が悪くなるじゃないかまさか一人で

 脱げないとお思われたわけじゃないよな。

 クレカ「あの手伝いましょうか」

 いやそれはさすがにダメだろう。爆笑はと

 っくに脱いでいた。なんか脱いでないのが

 すごく恥ずかしかった。まさかこんな思い

 をするなんて急いで水着を脱いでかごに入

 れた。こんなのすぐだ。よく考えたら女性

 は下が毛で見えない。だが男は丸出しだ。

 だが隠す事はできない。見てもいいが見ら

 れるわけだ。これぞ等価交換だろうかこれ

 でいいいのかだがこれは世界が違う。俺に

 は何もわからない。考えても無駄だ。下手

 な考え休みににたりだ。そう言われればそ

 うだと思うしかない。

 クレカ「ではついて来てください」

 今度はどこに行くんだ。俺達は裸で歩いて

 る。どこを見ても同じだ。

 クレカ「爆笑さんはそこに立って三上はそ

 こに立ってください」

 又だ目印などないのにどうしてわかるんだ。

 どこに立っても同じに見えるこの場所で。

 爆笑を見ると考えるのを止めたみたいだ。

 さすがにここまでになると情報がなさすぎ

 る。何が起こるんだと思ってると突然上か

 ら液体が降ってきた。

 クレカ「それを体によくすり込んでくださ

 い。飲んでも大丈夫ですが気分が悪くなる

 事もあるので注意してください」

 俺は上から降ってきた液体を感じた。水じ

 ゃないもっと粘りがある。だからといって

 蜂蜜ほどでもない。それを体にすり込む。

 クレカも同じ事をやっている。だがさらに

 驚く事がどこまでが本当なんだ。クレカは

 金髪だが今はその金髪が茶髪になろうして

 いた。これは染めていたのか下の毛も金髪

 から茶髪になった。これは聞きたい聞きた

 いがぐっとこらえた。これはビジネスだ。

 しかし立っ場所にセンサーでもあるのかそ

 れで液体が降って来るのかはっはっはっは

 っは。さっぱりわからない。正直な俺の気

 持ちだ。とにかく体にすりこんだ。気にな

 ったのは背中だ。背中は無理だ。だがクレ

 カは何も言わない。背中はいいのか3人で

 こすりあうのも変だがやがて液体は出るの

 を止めた。

 クレカ「しばらくして又移動しますので」

 今度はどこに行くんだ。さっぱりわからな

 いぞ。最初の場所からどこにきたかもわか

 らない。そのうち俺はある事に気がついた。

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