あらわれたるもの―64・カイザーマスク三号の話-2
サブタイトルを修正しました。
文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。
最初に変身した三号の男は変身解除され彼
の両腕ははじけた。叫ぶ男これは秘密を喋
った事で適合者でなくなりその結果だ。痛
がる彼にまだ変身したままの軍人が触れる
するとさらに三号の男は叫ぶ事になる。と
まどう軍人。カイザーマスクの手は人に触
れるようにできてない人は助けられない。
衝撃波これがあるから超星獣に食われない。
だが人に触れられない。機械も故障する可
能性がそんなリスクがある。さらにどんど
ん変身が解除されていく。みんな腕がはじ
ける。もはや戦える状態じゃない。それに
襲いかかる超星獣。やがて最後の軍のトッ
プも変身がとける。その後みんな超星獣に
食われる事にダン・ジョウはそれを見てい
た。ダン・ジョウは考えていた。三号の男
は変身が何か変だった。なのでダン・ジョ
ウは全て教えなかった。彼の姿は黒だった
からだ。不適合者の黒。適合者なのに不適
合者だから教えなかった。シュータもつけ
なかった。ただダン・ジョウが超星獣と戦
わなかったのは軍の介入を考えたからだ。
軍が戦ってる間はこちらは戦えない。だが
思った通り近くの基地がこんな状態だ。軍
は上手く機能しなかった。だが何かあった
時にトップの男をナンバー2を残したのだ
が彼には経験がなかった。実際に対応でき
なかった。だいたい何をしに行ったかも聞
いてないのだ。軍との対応で四苦八苦だ。
多くの軍人を連れて何をしに行った。何も
答えられない。トップの男は彼が全て喋っ
てしまう男なのであえて教えなかったのだ
だがこれにより軍は混乱した。ダン・ジョ
ウはそれにより変身して超星獣を倒す事が
できた。一番困るのは中途で逃げないとい
けない時軍が来れば逃げないといけない。
一度変身すれば時間が来ないと変身できな
い。腕の痛みがない時間ギリギリでしか戦
えない。それも課題ではあるが結果は超星
獣を倒しに来たカイザーマスクの男達は超
星獣に全員食われる事にこれで秘密を知っ
た物は全部死んだ。いな一人残ってる。問
題を大きくしたやつがそれにより金をもら
ったやつがダン・ジョウは待っている三号
の男の友人につげた。皆死んだと驚く男。
ダン・ジョウは男の手首にリングを取り付
けた。男はさらに驚くがダン・ジョウは言
う。安心しろこれは誰でも変身できるもの
だ。ただし能力は最低で怪物に食われない
だけのものだ。おまえには俺の手伝いをし
てもらう。そのリングをつけていると怪物
に襲われやすくなる。逃げても変身が解け
れば食われてしまう。俺の手伝いをするか
食われるか好きにしろ。男は手伝う事にす
る。カイザーマスク三号無力の誕生だ。
こうやってこの男を使ってわからない中国
で中国軍の情報を手に入れたりできるよう
になる。これがカイザーマスク三号の話だ
本当は何号かわからないがリセットになっ
た。ちなみにこいつは半分白半分黒のパン
ダだ。囮としては最高だがこんな面倒な話
できるわけがない。かえでも知ってるから
こそあえて知らないと言ったのだろう。




