ニュース―9・企画
文章のフォーマットを統一しました。
この男いったいニュースに何を期待してい
るのやら。本当に何を考えてるかわからな
い。いや何も考えてないかもしれないだい
たい理解できるはずがないのだこの男をだ
からこの話は終わる。
おわり。
座敷ワラジ「よいしょっとにょー。次回か
らは新しい話になるにょー。また笑って欲
しいにょー。ビールがうまいにょー」
?「ビール。ビールよこしなさい」
座敷ワラジ「えーあんただれにょー。なん
かはい出して来たにょー。怖いにょー」
?「南さまよよこしなさい」
座敷ワラジ「逃げるにょー」
南さま「待ちなさい。ビールをよこしなさ
い。南さまよ南さまよ」
僕「えおさわがせしました。これで本当に
おわりです」
「ドゴーン」
僕「えー」
南さま「はあはあ。南さまよ。どこいった
のよ」
僕「ばんざい。ばんざい。えあなたは?」
北「どうもすいませんね。ご迷惑おかけし
てるようですね」
僕「いえいえ」
北「南さん。エキサイティングな人だった
んですね覚えておきましょう」
あとでメモしておかなくてはいけませんね。
北「こんなこともあろうかとこれをもって
きました」
僕「ここれはって何ですか?」
北「まあ見ててください。ここにビールを
置きます。隠れて見ていましょう」
南さま「おーおーおービールが置いてある
。いただきまーす」
「ガチャ」
南さま「えー」
「プシュー」
北「これで終わりですね。これは捕獲した
後麻酔ガスを噴射する装置です。さあスタ
ッフのみなさん撤収ですよ。急いでくださ
い。では失礼します」
僕「なんてあざやかなんだ。回収王と呼ば
せてもらおう」
北「おほめにあずかりこうえいです」
「ゴロゴロゴロ」
僕「ん売られていくかのごとくつれていか
れた合掌。あの人がどうなるのかんん考え
るのはやめよう。ん何か落ちてるなどれど
れ。ここれは次の話の台本だ。見てみよう
あああ見なかったことにしょう」
「バサッ」
座敷ワラジ「どれ。にょーにょにょーにょ
にょにょーにょにょにょにょー」
「バサッ」
座敷ワラジ「これはビールでも飲まないと
やってられないにょー」
「グビッ」
僕「んあの質問なんですが今飲んでるのは
何ですか?」
座敷ワラジ「おまえはあほかにょービール
に決まってるにょー」
僕「でもそれビールじゃなくてピールにな
ってますよ」
座敷ワラジ「んなばかなって本当だにょー
。ピールって書いてあるにょー」
僕「何か背中についてますね。これは怪盗
NSビールはもらったって書いてますね」
座敷ワラジ「おにょれ怪盗NS。このうら
みどうしてくれようにょー」
僕「何か上から落ちてきますね。これはカ
プセルですね。どれどれおーこれはビール
ですよ。喜んでくださいしかもキンキンに
冷えてますよ」
座敷ワラジ「おーこのビールキンキン冷え
てやがるにょー」
僕「中に手紙がありますね。ここれはどう
ぞ」
座敷ワラジ「ん秋田からかえす。これは秋
田から来たのかにょー?」
僕「違いますよ。もう必要ないからかえす
ってことです」
座敷ワラジ「そのあきたかにょー。おにょ
れ妖怪のビールをもて遊びにょって」
怪盗NSおもしろい人達みたいですね。
声がした。
「戦いは終わった。だが次の戦いが始まる
。なぜ戦うのか?どうして戦うのか?そう
そんなことは私にわかるわけがないのだ。
ではいったいどうしたらいいのか?そんな
ことは自分で考えてくれ。次回戦う座敷ワ
ラジ戦場。戦場で飲むビールそれはどれよ
りも苦い」
僕「なんか予告編ができてますね」
座敷ワラジ「聞いてないにょー。もう疲れ
たので帰るにょー」
僕「お疲れ様でした。お酒飲んでるなら車
の運転はだめですよ」
座敷ワラジ「わかってるにょーそんなこと
。飲んだらのむら。のむらにのるな。そん
なこと小学生でも知ってるにょー」
僕「はは」
かなり酔ってるな。
僕「あそうですね。では気をつけて。あ帰
る時は東口でなく西口を使ってくださいね
。東口では荷物の搬入してますので」
座敷ワラジ「わかったにょー」
僕「ではこれで本当に本当に終わりです」
「トウッ」
僕「え」
赤崖「呼ばれたんだが問題はどこだ。助っ
人も呼んでるぞ。サチコと爆笑だ」
僕「いえもう解決済みですって。えサチコ
さんと爆笑さんも来てるんですか?」
赤崖「近くにいるぞ。あいずまちだ。我ら
影の三匹」
僕「すいません。せっかく来てもらったん
ですけどもう終わってますのでお引き取り
を」
僕「お茶も出さずにすいません」
サチコさんと爆笑さんが助っ人。うよくわ
からない。影の三匹ってなに?はじめて聞
くんですけど。また違う企画なんでしょう
か?考えるのはやめよう。もう僕も今日は
疲れました。帰りは栄養ドリンコ買って帰
ろう。
赤崖「そうか」
「トウッ」
僕「ははやっ。ではこれで本当に本当に本
当に終わりです」
「キョロキョロ」
僕「異常なーし」
ダカダン。ダカダン。ダカダン。ダダンダン。
終。
僕「はい終わりました。スタッフの方後は
よろしくお願いします。ではお先です」




