あらわれたるもの―56・満月の力
一部文章の間違いを修正しました。
文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。
鬼丸を寝かせた結構早く寝てくれた俺も自
分の訓練をしてその後寝る状況もう一度風
呂に入るがさっきは体を洗ってないもちろ
んかかり湯はしたが夜はもう遅い。
そんな時にこの寺で動き出したものがいた。
座敷犬とうとう目的の物を手に入れたのだ
が調べるとこのへんにない距離があるのだ
座敷犬は外に出た。
座敷犬「今夜は満月か血が騒ぐ」
だが本当は満月じゃないだが座敷犬はそう
強く思う事で血が騒ぐのだ便利である満月
と思う事で力が普通の犬から大型の筋肉た
くましい犬に狼と思わせるような姿に変貌
していく座敷犬がすごいのは例え昼間でも
思い込みで力が使える事座敷犬は座敷犬か
ら座敷スーパードッグに変身する地図は頭
に入ってるならやる事は一つ座敷犬は走り
だす早いすさまじいスピード犬とは思えな
い目撃されたら日本に狼がいたと言われる
かもしれないだが人の目に簡単にわかるも
のではないしかもその為の遅い時間そうや
って色々な物を乗り越えてショートカット
で移動する目指すはコンビニそうやって走
ってとうとうつくだがこれで終わりではな
いこの格好では売ってもらえない人のいな
い場所に移動して変身する変身は男スーツ
姿のサラリーマン完璧座敷犬は座敷男いや
座敷サラリーマンになるどこにいてもおか
しくない目立たない存在さっそく店に入る。
「ファンファン。ファンファン。ファンフ
ァン」
音が鳴り人が来た事を知らせる。
店員「いらっしゃいませ」
店員が声を出す座敷サラリーマンはゆっく
りと歩くだが注意しないとよだれが出ては
いけないそんなよだれを垂れ流しする人は
いないのだ目的の物を探すあれがすぐ見つ
かるあるだが決してハアハアしてはいけな
い落ち着けそう思いながら店員を呼ぶ。
座敷サラリーマン「すいません。このアメ
リカンドッグを二つください」
ドッグだからドックと言うわけではない単
に好きだからしかたない。
店員「アメリカンドッグ二つですね。から
しとけちゃっぷどうしますか」
座敷サラリーマン「からしとかはいりませ
ん」
座敷サラリーマンは何もつけないのが好き
だった。
店員「わかりました。○○カードとかあり
ますか」
座敷サラリーマン「いえもってません」
店員「わかりました。アメリカンドッグ二
本で○○円になります」
座敷サラリーマン「○○円ですね。ではこ
れで」
店員「○○円いだきました。レジ袋はどう
しますか」
座敷サラリーマン「レジ袋はいりません」
店員「わかりました。どうぞアメリカンド
ッグです。レシートはいりますか」
座敷犬「いえレシートは結構です」
アメリカンドッグを受け取る座敷サラリー
マン落ち着けまだ早いそう自分に言い聞か
せながらゆっくりと店をでるドアを開ける。
「ファンファン。ファンファン。ファンフ
ァン」
音が鳴る。
店員「ありがとうございました」
店員の声がするコンビニを出るだがまだだ
ゆっくりと人気のない所に移動する。
「だあ」
よだれがたれまくる危なかったもうよだれ
が限界だった下がべちょべちょさっそく袋
を開けて一つにかぶりつく。
座敷サラリーマン「ぐぁぶ。しゃく。しゃ
く。しゃく。しゃく」
「ング」
座敷サラリーマン「うまい」
まずは一口やみつきになる味だ。
座敷サラリーマン「ぐぁぶぐぁぶ」
今度は2回かぶりつく。
座敷サラリーマン「しゃく。しゃ
く。しゃく。しゃく。しゃく。しゃ
く。しゃく。しゃく」
「ングング」
一本目は後一口ぐらいだ早い一本を食べさ
らにもう一本を食べるだが足らないたしか
まだ店に二本残っていたどうするか決まっ
てるまだ食べたいだからまたやってきたど
うせ店員は顔なんて覚えてない中に入って
ガラスを見るがなんだと一本しかないそう
誰かが買って行ったのだどうするか迷って
いるとまた買われてしまう可能性もカウン
ターに行って店員に言う。
座敷サラリーマン「アメリカンドッグ一つ
とジャンボフランクフルト一つお願いしま
す」
なんとか今日の分は手に入ったコンビニを
出て人気のない所に行って食事をするこれ
で終わりこの場所にいる時はここに毎日お
世話になりそうだまた座敷サラリーマンか
ら座敷スーパードッグに変身する後は普通
の人には見えないスピードで寺まで走る座
敷犬には万が一見られてもそれをごまかす
必殺技があるだから見られた時の事そこま
で考えていない寺についた時はさらに時間
が経過していた。




