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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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あらわれたるもの―49・なんだこれは私はいったい何を見ているんだ

文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。

 まったく今日は厄日か何がどうすればこう

 なるのか裏主はなんと何も考えてないこれ

 はただの○○だ裏主は恐ろしいと聞いてい

 たが何が恐ろしいとは聞いてなかったこれ

 か裏主が恐ろしいと言ってたのはもう恐怖

 しか感じないこんなのは説明できるわけが

 ないなまだ終わらないのだこれは悪夢だ。

 しかたないここからするべき事はわかる早

 くあれを何とかしないと長くもちそうもな

 いそれにあっちの時間もあるそうだから行

 動しないと。

 座敷犬「んん。そろそろいいですかワン。

 冗談はそれぐらいにしてもらってワン」

 どうですか後は適当に落ちをつけてくださ

 いわかりますよねここまで私はやってるん

 ですよわかってるんですよね。

 三上「ああそうだな。冗談はこれぐらいに

 しないとなああ・・・・・・」

 だが三上の顔が変わった途中まで調子は良

 かったのだがまた顔から汗がこれはまずい

 って顔だ。

 座敷犬は思ったまさかまさかまさかまさか

 そのセリフを言うのに落ちを考えてなかっ

 たんですか落ちを三上は渡に船で飛びつい

 たがその後を考えてなかったしまったいっ

 たいどうしたらだがあせればあせるほど頭

 が真っ白に。

 座敷犬は思ったまさかこれほどとはなんで

 こんな事の後始末をしないといけないんで

 すか私がどこまでさせるつもりだ裏主裏主

 ああなんかもう誰かれかまわず吠えたい気

 分情緒不安定になりそうだカルシウムが欲

 しい骨だ骨が欲しい体によくないこんなの

 いいわけがないしかたない。

 座敷犬「もしかしてコンビニの地図を持っ

 てくるはずが忘れたんですかワン」

 もしも地図を持ってこれなくてもそこまで

 は面倒見れませんよ裏主。

 三上「あ。ああ。そうだ悪いなどうやら忘

 れたみたいだ。後で持ってくる」

 ほとんど棒読みだったがこれで進む。

 座敷犬「そうだったんですかワン。ではお

 願いしますワン。あの女の人もそろそろ目

 覚める頃ですワン」

 思ったのはやっと進んだ何がどうしてこう

 なったかわからないが進んだしかもこれほ

 とんど私がやってるんですけどもしもこれ

 が裏主の演技なら私は立なおれないかもし

 れない裏主を見るだが私はさらに驚く事に

 これ以上ないくらい目が大きくなるなんだ

 これは私はいったい何を見ているんだ笑っ

 てる笑ってるぞさっきまで顔から汗を流し

 ていた裏主が笑ってるこんなに笑えるのか

 人はこんな事があるのか。

 三上は思ったこんなわけのわからない状態

 を真剣に受け止めると体に悪い人はそうい

 う事をわざわざ考えるから病気になるのだ

 つまり自己崩壊そう人とは結構もろいのだ

 その事はわかってるなぜなら修行により教

 えてもらったからだ三上は修行により心の

 コントロールができるただし暴走しなけれ

 ばだがまだそこまでは修行が足りていない

 今は余裕があるだからなにもかも忘れて笑

 う事にしたのだ実はこれだけでもすごい事

 だがさっきからの変化はそうとうなものだ

 感情のコントロールは修行にとっては大事

 だがそれが座敷犬をさらに恐れさせる事に

 なるとは三上にはわからなかった。

 裏主には常識が通用しない私の知ってる事

 がここでは通用しないのだやつらが恐ろし

 いとしか言わなかったのはこういう事だっ

 たのかこれにより座敷アザラシ座敷ワラジ

 の株が上がったかなりとんでもないのとか

 かわっても自分を保っていると座敷犬はと

 りあえず話を進める事にしたとにかく進め

 ないと。

 座敷犬「では行きましょう。そろそろあの

 人がお目覚めですワン」

 三上「わかった」

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