表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
915/1736

あらわれたるもの―47・キモキモ大行進だ

文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。

 そしてこちらでは三上は奇妙な声を聞いて

 いた。

 ?「うは」

 ?「うひ」

 ?「うほ」

 たぶん坊主と思うがこちらからは見えない

 サチコの頭が廊下を曲がったからサチコは

 すごい事に曲がった廊下の先ではサチコは

 頭を見失わないよう急いで曲がったのだが

 そこには坊主がいたしかも坊主はとんでい

 た何故坊主がとんだのかそんなのはわから

 ないがたぶん頭を避けたのだろうだが問題

 はそれに突っ込んで行く自分スライディン

 グとっさに考えたがこれは潰される今まさ

 に目の前の人は降りようとしてるのだ間に

 合わないならばとっさに床を蹴って右の壁

 に飛んだ三角飛びだ。

 「ダン」

 サチコ「エイ」

 その後壁を蹴って距離をとって降りればい

 い。

 「ダン」

 サチコ「ヤア」

 壁を蹴った瞬間またしても坊主がでてきた

 この坊主は上でなく横に飛んだこちらに近

 づく形でだ想定外の状態が。

 サチコ「それなら。エイ」

 その坊主の左肩に手をそえてさらに体を縦

 に回転させてひねって左の壁に飛んだそう

 ひねらないと次の対応が上手くできないか

 らだすごい動きだがサチコは成功させるだ

 がかなり上に上がってしまった壁のかなり

 上にこれは想定外だ。

 「ダン」

 サチコ「トウ」

 すかさず壁をけって着地をしようとするが

 坊主の頭が回転しながら飛んできた。

 「ギュイーン」

 このままでは空中で突っ込まれて落とされ

 るこの突っ込みにはいい加減にしてよって

 できない必殺突っ込み返しだサチコは追い

 込まれた。

 サチコ「えーありえないよ」

 もう何がなんだかわからないその頭に手を

 そえる形で回転を利用して後方にとんだ。

 サチコ「ハーヤア」

 接触事故は防ぐ事がだが着地が上手くでき

 ない勢いがつきすぎるそれを回転で回避し

 た。

 「ト」「シュルルルル」

 回転は体を丸くすればするほどショックを

 やわらげる事ができる接地面が減るからだ

 がその分勢いがついて回ってしまった。

 サチコ「ああこれいつもより多く回ってし

 まうよ」

 これにより時間をかなりロス考えたが頭は

 坊主の足元を狙って突っ込んできたそれを

 坊主はよけるだがそれこそが頭の作戦気が

 つけば坊主が色々な方向にとんでとんでも

 ない事にだがそれでもまだサチコは追いか

 けられるとだが結果サチコは戻ってきた。

 サチコ「逃げられたよ」

 走って追いかけたが見当たらなかったらし

 いそんな事がと思ったがそれが全てどうや

 ら頭の狙いは人を襲う事じゃないみたいだ

 それなら大変な事になっていただろうし考

 えたくもないなら何がしたかったんだいっ

 たい何を謎が残るただそうじゃなくてもあ

 れがいるだけで周りがすごい事になるがそ

 うきもいのだキモキモ大行進もしかしたら

 坊主に張り付いていたかもしれないただ重

 さがあるので一瞬張り付いて移動したのか

 それともさらに逃げる為に加速したのかと

 にかく後でみんなに注意をする事にただ今

 はミッション中すると座敷娘がやってきた

 もう師匠に会っていいのかと思ったが。

 座敷娘「座敷犬が近くにあるならコンビニ

 の場所を教えて欲しいそうです」

 何三上は考えるこれはまさか暗号なのかだ

 がどう考えてもわからないここで少しだけ

 時間をさかのぼる。

 

 座敷犬は考えていた。

 昨日から釣りをしていたのだが結局坊主は

 通らなかったのだ待ちぼうけだこれはあい

 つが適当に言ったのかそれともたまたまな

 のかわからないやっと捕まった坊主から聞

 いたのが学校に行ってるとの事だった座敷

 犬は飢えていたそう裏主に聞かなければい

 けない何をコンビニの場所ださいわいこの

 女性の対応は終わったなので座敷娘をいか

 せる事に座敷犬は順番を間違えていたさき

 に女性の事を言うべきだったがそんなこん

 なでこんな風になったのだ結果三上は混乱

 する事になった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ