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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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あらわれたるもの―45・さすがにこれはないだろう

文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。

 俺は見てしまった長年生きていて大抵は驚

 かなくなったがこれは流石にありえない今

 体がら鳥肌がさすがにこれはないだろうそ

 れは何事もないように近づいてきているそ

 うそれとはなんと表現したらいいのかいや

 そんな難しい事じゃないそれは無くなった

 サチコの頭ただ俺がこの状態になってるの

 は頭が転がって来たわけじゃないそれなら

 確かに驚くがあの場所から離れてるからど

 うやって転がってきたのか不思議ワンダー

 ワールドに入るかもしれないだが俺が見て

 るそれはサチコの人形の頭で首を上にして

 髪の毛の部分を動かして少しずつ近づいて

 くるなんて不気味な不気味以外の何もので

 もないその動きがとっても気持ち悪いゆっ

 くりとはうような動きタコだろうか気持ち

 悪いものは気持ち悪いそれはしかたがない

 どっかの怖い映画みたいだ。

 三上「サチコあれはおまえがやってるのか」

 何気に聞いてみる若干声が震えていたかも

 しれないがもしそうならそれならいいんだ

 がいやそんな機能はないはずだがそうだよ

 って言ったら救われるいつのまにと驚くだ

 けだが。

 サチコ「違うよ。ねえあれってどうなって

 るの」

 ですよね当然そうなるだろう最悪の言葉が

 返ってきたどうなってるそれは俺が聞きた

 いんだが人は未知なるものに恐怖するなん

 だあれ。

 ジャジャジャン。ジャジャン。

 なんか音が聞こえた気がした現実逃避した

 いがそれが少しずつこちらに近づいてくる

 させないよと言うかのごとく向こうは気が

 ついてないのかというか人形には目などな

 い顔に見えるように木をほってあるがそれ

 だけだ何がなんだかわからないだがそれを

 たぶん興味深く見てるものがいるサチコだ

 サチコもこの状態をどうするか考えてるだ

 ろういや突然の状態で何もできないのかな

 ら俺がやる事は一つ俺は師匠の事もあるか

 らここに待機だすぐに言わないと。

 三上「サチコあれを持ってこい」

 気持ち悪いけどそうしないとわからないと

 っても嫌だけど。

 サチコ「はーい」

 そう言ってサチコは動くゆっくりと近づい

 ていく距離を詰めてとびかかる気だ頭のな

 い人形が動いてる頭に近づいていくなんか

 すごい状態動きは気持ち悪いがあのスピー

 ドサチコは簡単に捕獲できるだろうゆっく

 り頭に近づいていくサチコ頭も近づいてく

 るまだ気がついてないのか後少しその時に

 頭の動きが止まった何かに気がついたのか

 なんか細かく震えてるようにも見える見て

 いたがサチコが少し近づくその時とんでも

 ない事が起った人形の髪が一斉に上に伸び

 るこれは威嚇してるみたいだシャーって声

 が聞こえそうだがこれで髪をつかみやすく

 もなった気持ち悪いがこれは好都合かだが

 それは一瞬相手の動きを止める為のものだ

 った突然反対に頭は転がりだした。

 「ゴロゴロゴロゴロゴロ」

 髪を上手く動かして床を転がって行く何早

 い顔にはおうとつがあるが髪が摩擦を少な

 くしてるこのままでは逃げられる。

 三上「サチコ追え」

 何が起こったのかボーっとしていたサチコ

 が動く全速力だ。

 「ダダダダ」

 こっちも早いもう気づかれないって事は考

 えなくていいだが頭の方が早いどうなって

 るんだ逃げる頭を追いかける体すごい状況

 この後事件がサチコの頭は何をする気だ。

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