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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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あらわれたるもの―44・とんでもない事を考えてしまった

文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。

 そしてこちらでは三上が考える時間がない

 だがこのくたびれた師匠をどうするかこれ

 は師匠の為でもある当然感謝されるだろう

 お湯をかけたらカップラーメンじゃないな

 しかし予定が変わるピンピンがしおしおに

 やはりあれしかないか。

 三上「師匠実は師匠に会わせたい者がいま

 す」

 流「会わせたい者誰ですか」

 三上「それはついてからのお楽しみと言う

 事で」

 ダメだな師匠が会いたい人はここにはいな

 い聞かれても答えられない。

 三上「師匠に見てもらいたい物があります」

 流「なんですか」

 答えられないそれともお姫様抱っこで強引

 に連れて行くか冗談でも考えてはいけない

 これはだがそうだなある程度強引はいいか

 もしれないだがここで問題が師匠じゃない

 サチコでサチコは気づいてないみたいだ。

 三上「サチコ頭はつけないのか」

 サチコ「えーああそうだった頭なかったよ」

 だがサチコの頭はどこだ。

 サチコ「あでも特に気にならないよ」

 いやさすがに頭無しの人形って怖いだろう

 と言ってもここにはそんなんで怖がるやつ

 はいないかとりあえずサチコの頭は保留か

 人形の頭で見てるわけじゃないからなしか

 たないこれで行くか俺はサチコに俺の考え

 を話すサチコも理解してくれた。

 三上「師匠実はこの寺に師匠の喜ぶものが

 います」

 流「なんですか」

 三上「それは見てのお楽しみです。行きま

 しょう。サチコ頼む」

 サチコ「オッケー」

 俺はサチコに師匠をお姫様抱っこする様に

 言った師匠をお姫様抱っこするサチコ。

 流「何をするんですか」

 三上「連れて行くだけです」

 そう言って俺は先を歩いて行く頭のない人

 形が師匠をお姫様抱っこして歩いてる誰に

 も会いたくないな俺は急いで例の場所に行

 く後ろを見るとサチコもついてきている一

 瞬荷台でもと思ったがさすがに師匠に失礼

 だろうしお姫様抱っこは俺がやると大変だ

 し問題も起きそうだしサチコなら問題ない

 だろう女どうしだしそしてたどりついた。

 師匠があれから何も言わないのはやはり疲

 れてるからだな弱っているこの後大丈夫だ

 ろうか少し心配になる俺は入口まできた。

 三上「たのもう」

 時代劇みたいだ実際何て言ったらいいかわ

 からないので言ってみるそう師匠には情報

 を与えてはいけないすぐにやってきた座敷

 娘だ。

 座敷娘「なんでしょう」

 三上「100だ」

 俺はわかってくれと思いながら言ってみた。

 座敷娘「お待ちください」

 奥に行き戻ってきた。

 座敷娘「どうぞお入りください」

 どうやらわかってもらえたみたいだ我なが

 ら打ち合わせもなしでよくいけたものだそ

 う師匠には何も教えられないよし行くぞ。

 三上「サチコ行くぞ」

 サチコと俺は部屋に入った当然師匠もする

 と座敷犬がいた俺はやつの目を見るどうや

 らやつもわかってるみたいで何かつたわっ

 てきたそう100円だ。

 三上「サチコ師匠をゆっくり降ろしてくれ」

 座敷犬の前に師匠が置かれる俺は座敷娘を

 見るこれは師匠から見えない俺はジェスチ

 ャーですぐ出て行けと言われてるのがわか

 ったサチコに手招きして部屋から出て行く

 事に師匠はまだボーっとしているまさかサ

 チコのお姫様抱っこが気持ちよくて眠たく

 なったのかまさかサチコにそんな機能がそ

 んなに気持ちいいなら俺もとんでもない事

 を考えてしまうだが俺は勘違いしていた全

 てが座敷犬がしている事だった俺とサチコ

 は部屋を出た聞いていたが何も聞こえない

 当然だそうでないと困るこれは結界だろう

 か音が遮断されている当然師匠の秘密なん

 て知りたくない俺には重すぎるしばらくす

 ると。

 声が聞こえた。

 ジジジジジジだぼが。

 これは師匠の断末摩の叫びかとんでもない

 事を考えていたそんな時に異変に気がつい

 た何かこちらにくるような誰がくるんだ坊

 主だろうかだが何か変な気がする俺は見て

 しまったこんな事があるのか。

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