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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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あらわれたるもの―40・けああるかよ

文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。

 とりあえずこの問題は解決したのだろうか

 いな解決してない肝心な事が全然進んでな

 い何故こうなったかもわからない普通はこ

 うならないはずだがこれでいいのかけああ

 るかよ。

 これは和歌山弁いいわけないだろうって事

 まったく進んでないこれはまずい今は鬼丸

 の事が最優先事項なのにこんな事でいいん

 ですか。

 三上「師匠鬼丸の件頼まなくていいんです

 か」

 それとなく言ってみる。

 流「はっ」

 三上「忘れていましたね」

 流「いえ覚えていましたよ」

 俺は思うここに誰もいないのなら嘘だ嘘だ

 嘘だって叫びたいだが残念一人でないので

 あきらめる事にもうどんだけと言いたくな

 ってきたそれも言えないが俺が言ってもい

 いんだがやはり師匠が言うべきで甘やかし

 てはいけない。

 師匠を見る理解したみたいだ。

 流「爆笑さん実はお願いがあるのです」

 どうやらスイッチも切れたみたいやっと始

 まるもうテレビならチャンネルを変えてる

 ところだあかんって。

 爆笑「はい」

 流「鬼丸と言う子供がいるのですが女の子

 ですがわけあって男の子って事にしたいの

 です。これを知ってるのはこの寺では東上

 様と三上しかしりません。三上は学校があ

 るので三上がいない間は何かあった時に助

 けていただけないでしょうかできれば他の

 坊主の方とは喋るのも避けたいのです。爆

 笑さんは秘密を守れる方と聞いてお願いし

 たいのですが」

 よく考えたら秘密をばらしてお願いって言

 うのも変な話だがこれは断られるって事を

 考えてない会話大丈夫と思うが。

 爆笑「私は子供が嫌いです」

 三上「何」

 爆笑「だから子供が嫌いです」

 変な想像をだが人によってはいるからな。

 爆笑「わかりました」

 言葉は少ないがこれで師匠にもわかっただ

 ろう。

 流「ありがとうございます」

 どうやらなんとかなったみたいで結構時間

 がかかってる実はまだある。

 三上「爆笑この後父上の部屋を見てきてく

 れるか。飲み物がないようなら持って行っ

 て欲しい。そこに子供もいるからさっきの

 子供だ」

 爆笑「わかりました」

 三上「あまってくれ」

 爆笑「何か」

 三上「師匠鬼丸は飲み物は何がいいですか」

 流「そうですねオレンジリンゴブドウジュ

 ースなければ牛乳も好きですが」

 三上「聞いたなあれば持ってい言ってやっ

 てくれ。父上にはコーヒーでいいと思う」

 爆笑「わかりました」

 そう言って爆笑は消えた。

 「カランカラン」

 音がなった。

 流「不思議ですねどうやってなってるんで

 しょう」

 やはり師匠も俺と同じだった。

 三上「師匠それは考えるだけ無駄です」

 流「そそうですね」

 やはりこれには師匠も納得したみたいだ。

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