あらわれたるもの―36・三分○○○○
文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。
さて戦いは終わったが鬼丸実は鬼丸は考え
ていたそう金をくれるって言われて知らな
い人にもらってはいけないそう言われてい
たが今日初めてあった東上をどう判断する
べきか確かに知らない人だったが今は知っ
てる人ただこれが世の子供の事件で問題に
なっているいつも会ってるから知らない人
と違うとかこのへんは子供はあいまいで事
件に巻き込まれるだがさすがに師匠の紹介
怪しいはずがない反射的に言ってしまった
がどうするべきか悩んでいた。
ただし鬼丸はそれをポーカーフェイスでわ
からなくしていた流石というべきかさすが
にすぐにやっぱりもらうってのもできない
子供ならありそうだがさすがにタイミング
があるいくらなんでも時間がかかりすぎた
考えがまとまるには時間がかかるだが思っ
てもみない事が相手から又言ってきたのだ
いったい何が起こってるのかそれにも時間
がかかった今度は表現を変えて言ってる事
がわかったこれは渡に船だが一つ問題がす
ぐに飛びつくわけにはいかないこれは変だ
から間を開けた悩んでるフリをしたつまり
この戦いは東上VS鬼丸の結果はドロー両
者引き分けそうこれが本当の真実だがこれ
は自分だけが知ってればいいと鬼丸は思っ
ている結果1000円ゲットしたのだから
顔色を変えず何を買うか考えている恐るべ
き鬼丸。
鬼丸は1000円がもらえた。
東上は1000円をわたせた。
お互いにハッピーになったわけでもしかし
たら両方ウインかもしれないが勝負ではあ
りえないが結果オーライって事も。
そしてこちらでは。
三上と流はどうなったか流は三上の部屋に
来ていた三上は流に聞きたい事があった先
ほどの鬼丸の対応どう考えても酷すぎる面
白がってるようにしか感じないもちろんこ
んな事鬼丸の前では聞けないそう思ってい
たら丁度上手いタイミングで師匠と二人に
だがふとある考えが浮かんだこの部屋に異
性を入れたのは初めてじゃないか少しドキ
ドキしたがよく考えたらその前にクレカが
いたのを思いだしたのでドキドキもおさま
ったどうやらサチコはカウントされないみ
たいだ。
本題に。
三上「師匠何故鬼丸にあんな事を言ったん
ですか」
流「あんな事何の話ですか」
三上は思う師匠さっきの今でそれですかそ
れとも鳥頭で3歩歩いたら忘れたって言い
ませんよねふと考えたのは師匠は酉年だっ
たかだがすぐにそれは関係ないと思った。
師匠の年齢について考えてはいけない事を
思いだすこれはしっかり頭に叩き込まれて
いる考える事が罪いや恐怖の間違いだ。
三上「18歳まで待てって言ったやつです
。それはいいですが手段を選ぶなとか師匠
が手を貸すとかいったいどういう事ですか」
流石に師匠にきつくは言えないだが言う事
は言っておかないとどう考えてもこれは納
得できないいや納得できるやつはいないだ
ろう。
流「どうしてそうしたかわからないんです
か」
言葉は優しい言い方だがとんでもない事を
言ってきたなんだこれは言葉の意味を考え
るがわからないので。
三上「はい」
流「そうですかわかりました。三上三分あ
げます考えなさい。どうして私があんな事
を言ったのか」
師匠の喋り方には余裕がある何何か意味が
あるのか師匠は適当な事は言わないなら何
が意味があるのか三上は考える事になる。
流は三上をからかってるのかそれとも何か
理由があるのかそれは今はわからない。
続く。




