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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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あらわれたるもの―34・東上VS○○

文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。

 混乱していた三上だがだんだん状況がわか

 るこれはいったいこんなんでましけどでは

 すまない事がどうしてこうなる今の心の現

 況を見るそう師匠を見る三上何か言いたそ

 うに見ているそれに対して流れは近づいて

 耳元で言った。

 流「二人だけで話があります」

 なんだこれは流は立った三上にも立つよう

 に手で指示をする。

 流「東上様私は三上と話があるので鬼丸を

 頼みます。鬼丸はトイレの場所が分かれば

 自分でできますので。鬼丸トイレに行きた

 くなったらその人に言うんですよ。ではち

 ょっと三上をお借りします。又戻ってきま

 すので」

 そう言って流と三上は部屋から出て行く後

 には東上と鬼丸だけが残された。

 部屋から出て流は。

 流「とりあえず誰にも話を聞かれない場所

 はありませんか」

 三上「では俺の部屋に」

 三上の部屋に向かう二人。

 部屋では残された東上と鬼丸が東上は聞い

 てないよって感じだった。

 声が聞こえた。

 いきなりすぎじゃありませんか。あれはな

 んなんですか。

 よい。

 まあそれがあいつ流じゃ。

 まあとりあえず待つことにしよう。

 東上は鬼丸を見る小さい子供なのに教育さ

 れてるようで背筋を伸ばして座ってるしか

 も正座だ。

 

 東上 VS 鬼丸

 東上は小さい鬼丸に対して考える懐からあ

 るものを出すアイテムそれはほぼ万能と言

 われるアイテムだ。

 東上「おまえは良い子じゃな子供なのにし

 っかりしておる。どれ金を1000円やろ

 うこれで何か好きなお菓子でも食べたらい

 い」

 とっさに1000円でいいのかと思ったが。

 小銭をちまちま渡すのもあれなので100

 0円札を渡す事に小銭を渡して落とされて

 も困るお菓子も最近はどれぐらいするかわ

 からないもちろん常識の範囲で値段はわか

 っていたがまあおとなしくしてる良い子の

 鬼丸に対してのご褒美だった。

 鬼丸は東上をジーっと見るさらに1000

 円札もジーっと見ているどうやらお金はわ

 かるみたいで何を言うのかと東上は考えて

 いたが色々と考えたがよくわからないので

 楽しみでもあったなんていうか楽しみじゃ

 な。

 鬼丸はその予想の上を行っていた。

 鬼丸「ほどこしはいりません」

 「ガーン」

 東上はショックを受けた。

 「バスッ」

 ダメージを負った刀で切られた感じまさか

 こんな事でダメージを負うとは。

 声が聞こえた。

 なんですかこの子はもしかして子供に見え

 ますが中に人が。

 声の主は興奮していた。

 注)鬼丸の中に人はいません。絶対にいな

 いので安心してください。

 中に人などおらん考えすぎじゃ。

 声が聞こえた。

 そうなんですか。

 そうじゃ主の考えすぎじゃ。

 東上はダメージを負ったかわいいと思って

 犬をなでようとしたらいきなりかまれた感

 じ先にしかけて攻撃をもらった感じ何故そ

 うなったか油断をしていたのだこのままで

 は東上の負けは決定さらに鬼丸がもつ東上

 の印象も最悪恐るべし鬼丸この年齢で東上

 にダメージを与えるとは東上もどうやら自

 分が鬼丸を舐めていた事に気がつくおもし

 ろい小娘やるではないか東上は心の中で笑

 うなかなか良い教育をされているみたいじ

 ゃな。

 この戦いで考えられないのは両者の年齢こ

 れはあまりにも違いすぎるこんなこんな戦

 いが許されるのだろうかだが現実にそれは

 起こってしまったのだどうする東上このま

 までは負けが決定してしまうこのままでは

 最悪どうするんだ東上。

 続く。

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