表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
897/1736

あらわれたるもの―29・私の名は

一部文章の間違いを修正しました。

文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。

 私の名は座敷犬。

 座敷犬は名前ですかと聞かれるかもしれな

 いがこの世界に座敷犬は私だけなので問題

 はないそうまったくない。

 私は考えている今日来た坊主の人はもうい

 ない最後の坊主の人の対応も終わる4人中

 3人ですかこれは多い本来は失敗はもっと

 少ないはずだが何故だ何故こうなったんだ。

 綾小路さんは確かにできると思う洗脳です

 か流石ですねだがそれをはるかに超える存

 在今泉さんですかいったいあれは何者なん

 だあの年齢であれほどとは今を考えるとか

 なり恐ろしいもちろん能力が育っていれば

 ですが霧隠れもちろん忍者の事じゃないで

 す霧の中ように相手を惑わせる事です存在

 するがわからないこれができるようでなか

 なか人の中から自分を消すかなり高度な技

 術です。

 そう影が薄いと言う話はありますがこれを

 意図的にしたと言う事ですそう彼女は何か

 実験をしていたそれの一部を私は知ってし

 まった問題は自分の存在を出さずにあれを

 どうやってやったか見当もつきません。

 たぶんあの坊主の人も自分では意識してな

 いはず私の力を使ってでてきたものですか

 ら考えたくないですがまさか綾小路さんま

 では操っていないと思うのですがいやまさ

 か・・・・・・これも謎ですね。

 今回は最初からこうですがさてどうなりま

 すかそんな事を考えていたが座敷犬は思い

 だした。

 なんと私とした事がこんな事を忘れるなん

 てさっそく頼りになる方に連絡をとる座敷

 娘のカカシを使う。

 私だ今大丈夫かワン。

 おやおやどうしたんですか何か問題ですか。

 問題と言えば私にとって問題だワン。

 おやおやそれでなんですかいったい。

 この場所の一番近くのコンビニはどこだワ

 ン。

 コンビニコンビニコンビニあれ。

 座敷犬は思ったまさかこいつコンビニを知

 らないのか。

 わかりません。

 おいお前はコンビニが何かわからないのか

 ワン。

 まさかワンそうなのかワン本当なのかワン。

 いえコンビニには興味がないだけです買う

 ものがないですから。

 分かったワン。

 座敷犬はアザラシが使えない事がわかった

 使えないやつしかたない今度は座敷ワラジ

 のカカシを使う。

 おい今大丈夫か。

 なんだにょー。

 おまえこの場所の近くのコンビニがどこに

 あるか知ってるか。

 わからないにょー。

 何故だおまえは酒を買ってるだろう。

 僕が買ってるのは自販機だにょー見た目が

 これの僕にはコンビニは売ってくれないに

 ょー。

 それがこの世界の常識だにょー。

 この時の声は恨みにも感じた。

 わかった。

 座敷犬はワラジが使えない事がわかる使え

 ないやつまさかやつらがこれほど使えない

 とはどうする。

 座敷犬は自分の存在をよく知らない者とは

 接触したくないそれは今後に影響するから

 で力の発動にも影響するいったいどうする

 か裏主か裏主に聞くか・・・・・・まて裏

 主はどこにいるしかたないまた聞く事にも

 ちろん頼りになる順座敷娘のカカシを使う。

 おい今大丈夫かワン。

 おやおや早いですねどうしたんですか。

 まさかチンチロリンですか。

 意味がわからいから無視突っ込みもなしだ

 面倒だし。

 おまえ裏主と連絡をとる時どうしてるんだ

 ワン。

 いやどうもしまんせよ。

 どいう事だワン。

 だいたい私から裏主に用なんてありません

 から。

 わかったワン。

 使えないやつしかたないダメもとでやつに

 聞いてみるか座敷ワラジのカカシを使う。

 おい今大丈夫か。

 なんだにょー。

 プハー。

 こいつ飲んでるな。

 おい裏主と連絡がとりたいどうすればいい。

 プハー。

 そうとう飲んでるなやはりダメかダメなや

 つはやはりダメか。

 その場所でも坊主の人が通るから呼んでも

 らえばいいにょー。

 何まともな意見が出た。

 見つからないならそこから出てしばらくい

 けば坊主の人が見つかるはずだにょー。

 わかった。

 これでいいのかにょー。

 ああ助かった。

 じゃあにょー。

 やつがまともな事を言うとはこれは考え直

 す必要があるのだろうか。

 「ブルブルブル」

 座敷犬は首を振るいやたまたまだなそうだ

 きっとそうだ。

 だがどうするか座敷娘を使うか実は座敷娘

 のボロが出るのも考えていた。

 親しい坊主がいたらかなりやばいこんな時

 にやつの自称娘がいれば頭が良いと聞いて

 いたがこれは想定外の出来事考えてもしか

 たない。

 座敷ワラジを使う事は考えてないこいつの

 行動は未知数だから何がどう影響するかわ

 からない変に色々と連鎖してこんなんでま

 しけどは避けたいそんな事になれば対処も

 できない理解不能だからしかたないな結局

 坊主が通る時に声を座敷娘に声をかけさせ

 る事にそう待つ事に釣りの様な感じだ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ