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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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あらわれたるもの―27・〇〇〇マン

文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。

 座敷娘「おまたせしました。次の方どうぞ」

 見に行くとそこには坊主4しかいません坊

 主4は座敷娘に案内されてついていき座敷

 犬のもとにその前に座りました。

 座敷犬「お初にお目にかかります私が座敷

 犬ですワン」

 坊主4「なんだただの犬ですか」

 坊主は口を隠すまさか思った事が口に出る

 とはだがやってしまった事はどうしょうも

 ないだがそれ以上頭が回らない。

 座敷犬「犬だと思って舐めてもらっちゃ困

 るんですがワン」

 何か言われたが反応できない。

 座敷犬「あんたうすっぺらいですね人間が」

 言われた事がよくわからないだが体が痺れ

 だし痺れが強くなり床にはりつくような形

 にさあ今度はどんな事がわかるのか。

 座敷犬「あなたは夏休みにとんでもないミ

 スをしましたワン」

 だが坊主4にはわからなかった。

 座敷犬「あなたは夏休みに寝る前に準備を

 していたワン。これはいつもの事であなた

 にとってはごくあたりまえの事だったワン

 。だがその時に忍び寄る者がいたワン。そ

 の者は言ったワン。ととんでもない物を見

 てしまったわいったいどうしたらいいのか

 しら私の前におむつマンがいるわどうすれ

 ばそうだわお姉さまに連絡しないとそうあ

 なたはいとこの年下の子におむつ姿を見ら

 れてしまったのですワン」

 すると坊主4に痛みが。

 「グアッ」

 坊主4に過去の苦い記憶がよみがえる。

 座敷犬「だがこともあろうにあなたはその

 場でその子の口封じをしようとしたんです

 ワン」

 すると坊主4に痛みが。

 「グアッ」

 坊主4「人聞きの悪い事は言わないでくだ

 さいそれなら殺人鬼みたいじゃないですか

 私は取引を持ちかけただけです」

 座敷犬「たしかにそうですワン。あなたは

 取引をしょうとしたワン。その子に取引を

 しないかって言ったワン。まあその子もす

 ごい子で取引って何かしらって言ったんで

 すがワン」

 坊主4「そうですよ」

 だがこの人は勘違いしてますその子は取引

 の意味がわからなかったんですが日本語は

 難しいですね。 

 座敷犬「だがそれでは終わらなかったワン」

 坊主4「ああ」

 どうやら思い出したみたいですね。

 座敷犬「そうさらにととんでもない物を見

 てしまったわ。ととんでもない物を見てし

 まったわ。いったいどうしたらいいのかし

 ら私の前におむつマンがいるわ。いったい

 どうしたらいいのかしら私の前におむつマ

 ンがいるわ。どうすればそうだわお姉さま

 に連絡しないと。どうすればそうだわお姉

 さまに連絡しないと。そうあなたのいとこ

 はごく普通のどこにでもいるいとこでした

 ただ違っていたのはあなたのいとこは三つ

 子だったのですワン」

 坊主4「まさか3人に見られるとは」

 「グアッ」

 坊主4に痛みが起こる。

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