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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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あらわれたるもの―25・そんなバカな

文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。

 坊主3「今泉さんあああ今泉ああーあ違う」

 座敷犬「おや違うんですかワン」

 坊主3「違う違う違う」

 座敷犬「おや違うってどういう事ですかワ

 ン」

 坊主3「あの時彼女はたまたまそこに通り

 かかっただけそうだ今泉さんは私知らない

 何も見てないからって逃げたんです。今思

 い出しました」

 座敷犬「そうですワン。逃げたんですよ今

 泉さんはじゃああなたの御主人様は誰です

 かワン」

 坊主3「そそれは」

 座敷犬「誰なんですかいますよねワン」

 坊主3「そそれはああああ」

 座敷犬「なら私が言いましょうか綾小路さ

 んですねワンワンワン」

 坊主3「あああああーあ綾小路さんあああ

 ああ」

 とうとう認めたようですだがまだまだここ

 からですね。

 座敷犬「あなたは奴隷になって何をしたん

 ですか」

 坊主3「私はああああ」

 座敷犬「あなたは綾小路さんに情報を提供

 したんですワン」

 坊主3「あああ」

 座敷犬「杉下さんの事を言いましたワン。

 実は彼女がゲームを一緒にしてくれる人を

 探していたのをでも誰も相手をしてくれな

 かった事をそれを言ったんですワン」

 坊主3「杉下さんあああ」

 座敷犬「さらに学校にパジャマを間違えて

 きてきた北浜君の事を喋ったんですワン」

 坊主3「北浜あああああ」

 座敷犬「コマを手に乗せられない門真君の

 事も話ましたワン」

 坊主3「門真あああああ」

 結局この男守口が全て教えたんですね綾小

 路さんに。

 あれでも不思議ですねでは彼はいったい何

 を忘れようとしてたんでしょう。

 まさか。

 座敷犬「あなたは自分の出した情報で綾小

 路さんが転校したとそう思ったんですかワ

 ン」

 坊主3「そうです私が私が情報を出さなけ

 れば綾小路さんは転校する事はなかったん

 ですあああ」

 ととんでもない勘違いをしてますね大丈夫

 ですかこの人心配になるレベルですね興味

 の有る事が無くなったから転校したと本当

 に思ってるんですかそんなバカなそんな人

 も犬もいませんよここにも犠牲者がいたん

 ですね綾小路さんいったい何者なんでしょ

 うかまあ現実を教えて止めさしますか。

 座敷犬「綾小路さんは父親の仕事の都合で

 転校したんですワン」

 何何故か今泉さんの顔がでてきましたがこ

 れって意味があるんでしょうかこれは保留

 ですね今は無理ですから。

 坊主3「嘘だ」

 なんとここまで洗脳されてるとはもう手遅

 れでしょうか犬もさじを投げるレブルいや

 レベルですね。

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