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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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あらわれたるもの―14・忍び寄る者

文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。

 ただ三上は何か違和感を感じる座敷犬の事

 はいいそれよりワラジや娘があまり騒がな

 い事いつもは色々と喋りそうだが聞かなく

 ても良い事まで喋るのだがそう犬の話を何

 かがいつもと違う違和感だらけだがこれが

 犬の力でワラジも娘もおとなしくなってる

 可能性がそう考えたのでこれ以上は考えな

 かった。

 こちらでは。

 

 座敷犬は考えるどうしてこんな事になった

 のか実はここには今自分しかいない座敷ワ

 ラジは座敷ワラシに呼ばれて座敷ワラシの

 所に座敷アザラシは友達の所に呼ばれてこ

 こに誰もいないとまずいので自分が来るこ

 とにワラジもアザラシもここにはいない。

 いるのはカカシただし自分がいないと喋る

 事ができない。

 驚いたのはあのちっこいの何故か座敷の力

 が使える自分でカカシを作る流石にこれに

 は驚いたがあのちっこいのはワラジから離

 れすぎるのはやばいみたいでかなりやばか

 った。

 まさかあんな風になるとはあんなにでかく

 なるとはかなり強暴そう暴れたら大変な事

 になりそうだからワラジが連れて行く事に

 なったのだがあれがいたらもっとやりやす

 いはずだったが頭が良いと聞いていたので

 こちらのサポートをさせるはずだったが予

 定は変わる事にだが事情が事情ならしかな

 いあれも必死だったみたいだ。

 ただ分からない事があるワラシが何故ここ

 にこだわるのかそれがわからない自分とし

 ては金を稼ぐチャンスでもあるのだがまあ

 機会は有効に使うそれが座敷犬のもっとだ

 がその座敷犬に忍び寄る者が全てが順調だ

 ったのだが平和だったのだが突然それはあ

 らわれた。

 三上「んん」

 それは三上いったい何をしにきたのかこち

 らを見てうなってる。

 三上「やつはいないのか」

 自分でなくワラジに用があるみたいだった。

 座敷犬「ワラジなら今席を外してますワン

 。言伝があるなら私が聞くワン」

 三上「そうかなら生ごみの件で話があると

 言ってくれ頼んだぞ」

 三上は立ち去るとっさに対応できないので

 カカシは隠してある。

 座敷犬が感じたのはそれは恐怖やつと生ゴ

 ミとどんな関係が犬にとって臭いは危険考

 えただけでも恐ろしい。

 ここで二つの考えが浮かぶそれは選択座敷

 犬は無駄が嫌い話をしてよくわからなくな

 る可能性があるのと当事者と違うがまとも

 に話をできるのならどちらにするかそれは

 当然後者すぐに娘アザラシのカカシに手を

 当て念じる手を当てる場所はどこでもいい。

 聞きたい事があるのだワン。

 おやおやどうしたんですか。

 アザラシが陽気に答える機嫌がいいみたい

 で今はアザラシみたいだ。

 今聞いたんだがやつに裏主から生ゴミの話

 が出たんだワンおいあいつはいったいここ

 で何をやってるんだワンまさかワン。

 おやおやそれですか。

 なんだやけに落ち着いてるワンまさかおま

 えも関わってるのかワン恐ろしい事にワン

 まさかワンまさかワン。

 おやおや。

 じゃない。

 おやおやを否定したこれはいったい。

 アザラシのアイデンティティおやおやを否

 定これはとんでもない事なのかそうでない

 のかよくわからなかった。

 じゃないじゃないじゃない。

 じゃないを言い続けるアザラシ。

 冗談じゃないですよ。

 私は関係ないですからねそこんとこチンチ

 ロリンです。

 かなり興奮している。

 チンチロリンワンどういう事だワン。

 座敷犬には理解できなかった。

 これは新しくみにつけたものだからそうあ

 の時にアザラシのボギャブラリが増えた瞬

 間だった。

 はあチンチロリンはチンチロリンですよそ

 れいがい何があるんですか。

 すさまじい迫力だった。

 そそうかワン。

 何故か勢いに押されるここまで強く言われ

 るとは思っていなかった。

 だがそう言う事じゃないこれに関わっては

 いけないと感じたのだ。

 だが重要な事を思い出すまだ何もわかって

 ない事何も解決してないこれではまずい自

 分は今これの関係者だ。

 やつと生ゴミの関係が分からないワン説明

 を求めるワン。

 ああそれですかたぶん今日なら消臭ですね。

 消臭ワン。

 生ゴミの臭いを消して欲しいんですよ。

 そうかワン。

 やつの力だったワン思い出したワン待つん

 だワン。

 今日ならじゃあ他には何をやってるんだワ

 ン。

 それは。

 まさかワン。

 違いますよ。

 生ゴミを出しに行くんですがそれを食べさ

 せるんです。

 なに食べさせるワンだと。

 もはや興奮してよくわからない言語体系に

 なっていた。

 誰にだワン恐ろしいワンまさかワン。

 だから違いますよモゲモゲですよ。

 モゲモゲワン。

 そうかやつに食わせてたのかワン。

 しかしモゲモゲってどこにでもいるが出て

 くるとは限らないって聞いたワン。

 それが何でか出てくるんですよ。

 そうかなら問題ないのかワン。

 用事ってそれだけですか。

 ああそれだけワン。

 では失礼します。

 ああ助かったワン。

 お土産待ってるワン。

 えーあわかりました。

 会話が終わる何かあると思ったがこんな事

 があるとはさていったいどうするか座敷犬

 は考える事にそう今は自分しかいない上手

 く対応しないと平和の終わりこれを解決し

 ないと平和は訪れない。

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