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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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時空使いアキラ(仮)―25・詐欺

文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。

 私はある事に気がつくなんだあれがない。

 そうあれがないいやあれもないよく考えた

 らあれもないそれは風と雷風と太陽じゃな

 いそれなら童話だ。

 どうなってるだから後ろに飛ばないのかそ

 れはちょっと興味もあったんだが色々と変

 わってるみたいで探せば他にもあるかもし

 れないだがこれは間違い探しじゃないこれ

 には意味がないはずだ。

 だがこの空間はいわゆる閉鎖空間だろうか

 完全に周りとは違う外からはかんしょうで

 きないさあこれでいよいよだ。

 戦う理由とはいったい何があるのか色々と

 考えられるが当てる事はできるかな私は誰

 に言ってるんだ。

 ものま「違いますよ」

 違う何が違うおい私はすごく気分がいいの

 に言いがかりか。

 ものま「戦う理由じゃなく攻撃の理由です

 よ」

 同じじゃないのか。

 ものま「ちょっと違うかもどころか全然違

 いますよね。何やってんの判断甘いよ」

 「ガーン」

 私はダメージを受けたまさかここで間違え

 るとは。

 ものま「やってしまったのですね」

 やってしまったやっちまった。

 これは壁を探すしかないのかだがこの場所

 に壁はない。

 「ガーン」

 どうして壁がないんだ何故だ何故なんだ。

 ものま「結界だからさ」

 そうだったこのわけのわからない結界みた

 いなものに触れるのはさすがによろしくな

 い気がするおあずけだな。

 ものま「ワン」

 何がしたい。

 ものま「いろいろ」

 そうかだが更に驚く事が。

 スマイル「完了。ファイブ」

 何。

 スマイル「フォー」

 これは。

 スマイル「スリー・トウ・ワン」

 まさかいやそうかそれでいいのか。

 スマイル「ふがくさんじゅろくあごー」

 とんでもない事を忘れていたそうだこれが

 抜けていた変わってる音声が変わってるこ

 こまで変わるのか。

 スマイル「西暦210✕年地球温暖化によ

 る異常気象により地球は人類が住める場所

 がどんどん無くなっていった。それにより

 人類は第二の地球を探す為宇宙船の開発を

 行う事になった。宇宙船はふがく1から始

 まり宇宙に出られるまで実験に実験を繰り

 返し36の改良が必要だった。そしてよう

 やく宇宙に向かって発進したのだ。さらば

 地球旅立つ船はふがく36。人類の希望を

 乗せて第二の地球を見つける為に今はてし

 ない宇宙へ旅立つのだ」

 いつものやつが始まったもちろん音声は変

 わってると言っても前もそうだが。

 スマイル「ぱぱぱぱー攻撃の理由」

 始まった第三話だ。

 スマイル「こちらはふがく36船内。二人

 の女性が話をしてる。もりの「そう言えば

 なんでいきなり攻撃してきたんですか?」」

 声が変わってる。

 おい声が変わってるぞ。おい。

 ものま「予算が通ったんでしょうか」

 どうなんだわからないがいいなよくなって

 るなちゃんと声優さんがついたみたいだ。

 たぶんこっちもならスマイルの部分は省略

 だな。

 ものま「それがいいですね。わかりにくい

 ですし」

 よしならカットだ頼むぞものま。

 ものま「おまかせをジャキーン」

 レイラ「それは・・・・・・ちょっとまて」

 こっちも声が変わってるな。

 それにしても何があるんだ。

 ものま「何がですか」

 いきなりまてとはこっちはかなりまったん

 だが。

 ものま「えーーー」

 どうしたんだ。

 ものま「いえ何でもないです」

 変なやつだな。

 もりの「どうしたんですか?」

 レイラ「いやさっきコンタクトを外して敵

 の攻撃があってコンタクトをつける事がで

 きなかったからな今つける。・・・・・・

 よし終わったぞ。んん」

 もりの「どうしたんですか?」

 レイラ「んん。おまえはおまえは誰だ?」

 もりの「えーもりのって言いましたよね」

 レイラ「もりの。んん。んん。ではもりは

 どうしたんだ」

 もりの「もり? ああもり先輩はですね。

 なんか生まれるって言って医務室に行きま

 した」

 レイラ「なんだとあいつ」

 もりの「どうしたんですか」

 レイラ「・・・・・・逃げたな」

 もりの「逃げた? あのそれって」

 レイラ「あいつは昔から本番に弱くて優秀

 なやつなんだがたぶんじゃなく逃げたのは

 確定だな。まちがいない」

 もりの「そんな。もしかしたら本当に生ま

 れるのかも」

 レイラ「ありえないな。この船には妊婦は

 いない」

 もりの「そうなんですかでもそれって言い

 切れないんじゃないですか外から見てもわ

 からないし」

 レイラ「わからないかたしかにわからない

 な普通はだがそれじゃあまずいんだ」

 もりの「まずいどういう事ですか?」

 レイラ「それはこの船の目的に関係する」

 もりの「船の目的船の目的。ああ。船の目

 的は第二の地球を探す事ですよね」

 レイラ「おおまえ本気で言ってるのか?」

 もりの「えーーー」

 何にが起こってるんだ。

 これはどういう事いきなりテーマの否定に

 入ったぞ全力全力でテーマの否定だぞいい

 のか。

 ものま「そそうですね」

 どうなってるんだどうなってるんだこれは。

 ものま「さあー」

 これどっかのやつなら行くって場所に行か

 ないって事大変じゃないのか。

 男「突然ですが行くって事になってました

 が行きません」

 その他のメンバー「えー」

 男2「おい聞いてないぞ」

 男3「俺も聞いてないぞ」

 男4「わしも聞いてないぞ」

 女「わたしも聞いてません」

 こんな風になるいいのかそれで。

 ものま「いやいいのかってそれを私に言わ

 れてもですね」

 それっていくいく詐欺だぞ。

 ものま「えーいくいくって何言ってんです

 かあんた」

 だってそうだろうそうじゃないのか行くっ

 て話なのにいかないんだから。

 ものま「えーーーー」

 この場合なら探す探す詐欺探さないんだか

 ら。

 ものま「探す。探す。はあーそうですね。

 きっと何かあるんですよ」

 ものまは明るい声で言った。

 やけくそかも。

 そうなのか。

 ものま「たたぶん」

 

 ものま「あ。ふがく36の話が終わるまで

 はいつもの人は出ません。ではまたねジャ

 キーン」

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