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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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時空使いアキラ(仮)―24・違和感

文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。

 私は考えていたそうそれは違和感で何でっ

 て事が実はあったのだそれは気になってい

 たでも忘れていた。

 まさかこれなのか今回思ったのはカウント

 が無い時間制限がないのかだが過信は禁物

 だ。

 どんな罠があるかわからないだがそれでも

 タイムアウトあるだろう。

 もしかしたら何か言ったらタイマーがリセ

 ットされてるかも考えられるパターンの一

 つだ。

 だとするとやはり何か言わないと私は決心

 した。

 アキラ「チャンネルをふがく36にセット」

 言った後に私は願った。

 頼むこれで終わりにしてくれ頼む。

 だが。

 「シーン」

 スマイルは何事もなかったようにフリーズ

 見事にフリーズここまでフリーズするかと

 思うほどフリーズフリーズの頂点を極めて

 いたダメなのかものまは何も言わない。

 たぶんこれは私の問題だからものまにはわ

 からないのだろう。

 もう何をすればいいのかわからないの愚痴

 を言いたくなった。

 だがそれでは進まないよしもう一度考える

 んだ最初からだ。

 何かなかったか他には記憶を掘り起こす。

 すると何かに気がついた。

 もしかしてこれなのか実は違和感があった

 のだ。

 そしてさらにこれはよし落ち着いて考えよ

 うよく考えないといけないよし私は決心し

 た。

 アキラ「チャンネルを宇宙船ふがく36に

 セット」

 どうだどうなんだどうなんだどうなんです

 か?

 何も起こらないやはりダメなのか。

 しかし音が聞こえた。

 「ガチャ」

 それはゆっくりと何。

 「ガチャガチャガチャガチャガチャ・・・

 ・・・ガチャ」

 突然すごい音が速いそれが続き突然音がや

 んだ。

 止まったのかこれはチャンネルなのか世代

 によっては懐かしく感じるかもしれない。

 今の世代なら何のこっちゃだろうな感動し

 てる場合じゃないな。

 アキラ「第三話攻撃の理由を再生」

 「ガチャン」「ギュイーン」

 何かがセットされて回る音が。

 スマイル「ただいまから第二段階により音

 声変換を起動」

 よしよしよし私は心の中で叫んでいた。

 よしよしどうやら上手く行ったみたいだ。

 ここから時間がかかるそれは知っている。

 女の声が聞こえた。

 総統おめでとうございます。今回のNGワ

 ードは宇宙戦艦ふがく36でした。

 やはりそうかちなみに言った後はどうなる

 んだ。

 女の声が聞こえた。

 一発ドボンです。

 恐ろしい話がだが内容を覚えてたらわかる

 事だからな。

 武装がないそれに艦長じゃなく船長だった

 からな。

 女の声が聞こえた。

 総統流石ですね。それが今回の大事なポイ

 ントでした。内容も満点ですよ。でも。

 でも?

 でもなんだ何が言いたい。

 女の声が聞こえた。

 いえなんでもありません。でもは間違いで

 す。

 そうかおいものまいるか。

 ものま「はーい」

 元気な声が聞こえた。

 どうやらわざと聞こえなくしてたみたいだ

 な。

 ものま「いえ全部聞こえてましたが発言で

 きなかっただけです」

 そうかそっちだったかだんだん難易度が上

 がってる。

 どうやら最初のお客様モードは終わったみ

 たいだ。

 ものま「お客様だったんですか」

 まあな。

 招かれざる客でなく招かれただが。

 ものま「猿だったんですか?」

 どうしてそうなる。

 ものま「招かれ猿なんですよね」

 だから違う。

 ものま「あははそうでした。間違えちゃい

 ました。でも猿はいるかもしれませんよ」

 どどういう意味だ。

 ものま「さあどういう意味でしょう」

 何が言いたいか今はわからないが覚えてお

 くとしよう。

 

 謎を解いたアキラ。

 だが謎と言うよりこれはクエストだろうか。

 そしてこれはいったい何為に存在するのか。

 まさか誰かがそれを見て楽しんでいるだけ

 なのか。

 アキラには何もわからない。

 まだそれにたどりつく為のピースがたりな

 いのだ。

 次回時空使いアキラ(仮)。

 時空の中では言えない事をどうやって伝え

 るかが問題になる。

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