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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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時空使いアキラ(仮)―11・メガネの聞きたい事

一部文章の間違いを修正しました。

文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。

 私は気になった事がこれは確認しないとも

 ういいだろうか私はメガネを観察してある

 事に気がつく何これはいったい

 だからメガネの意識が戻るのを待っ事にメ

 ガネの意識は戻ってきたみたいだ。

 アキラ「聞きたい事があるんだが」

 メガネ「んん。こちらも聞きたい事がある

 のだが」

 アキラ「そうかなら先に言ってくれ」

 メガネ「実はなんだが体に違和感があるん

 だがなんなんだこれは」

 そういう事かダメージがあるのかだがどう

 説明するか。

 アキラ「実は禁則事項を言ったら変な動き

 をしたみたいなんだ」

 メガネ「変な動きだといったいどういう動

 きなんだ」

 しまったそこまで考えていったいどうすれ

 ば。

 声が聞こえた。

 笑えばいいと思うよ。

 笑うのかするとどうなるんだ。

 声が聞こえた。

 完全に相手はバカにしたと思いますね。確

 実です。やばいです。それか得体の知れな

 いものを見た恐怖を感じるかも。

 そうかそれがわかっててそういったんだな。

 声が聞こえた。

 ああああー。

 愚かな愚かな愚かな愚かばハッハッハ。

 おまえの弱点は言われたら何か言わずにい

 られないその性格ズバリそうだろう。

 声が聞こえた。

 そこまで見抜くとはやりますね。でもい

 いんですか?

 どういう事だ。

 声が聞こえた。

 待たせてますよ。

 そうだこんな事してる場合じゃなかった。

 やばいやばいやばいやばい。

 声が聞こえた。

 何言ってるんですか適当にごまかせばいい

 んですよ。

 だからそれが思い浮かばないのでえらいこ

 っちゃなんだ。

 声が聞こえた。

 軟弱者。

 よく考えたらいきなりそれを言われたらへ

 こみそうな考えたらすごいセリフである意

 味最強かもしれない。

 声が聞こえた。

 たしかにそうですね。

 ってそんな話会いをしてる場合じゃなかっ

 た。

 アキラ「実はその後イスを飛び越えて後ろ

 に飛んだんだ」

 しかたない真実はいつも一つこれで終わり

 最初から本当の事を言えばよかったそうだ。

 メガネ「んん。言ってる事はわかったがど

 うしてそんな事をしたんだ」

 まさかの質問がそれはこっちが聞きたいの

 だがいやちょっとまて雷が落ちるかもしれ

 ないとは思ったがとは流石にそれは言えな

 いどうすればいいんだ。

 声が聞こえた。

 しかたないですね。ぽくぽくぽく。チン。

 何か思いついたのか。

 声が聞こえた。

 いえ口で言ってただけですからわからなか

 ったんですか?

 わからなかった聞きたいんだが最後のチン

 はなんだ。

 声が聞こえた。

 あごですよ。あご。

 ボクシングをしてたのかいや違うそんな事

 よりなんて言えばいいんだ。

 アキラ「実はこれは人には言わないんだが

 禁則事項を言うとだな風が吹いて雷がなっ

 てああダメだこれ以上は言えないだって女

 の子だもん」

 ハーイカットカットだカット。

 おい人のまねをするな。

 声が聞こえた。

 あはははこれは流石にばれますよね。

 当人を前にして物まねとはいい度胸だ。

 だがやはりそれはNGとわかるああ違和感

 だらけで私はどうしたらしかたないこっち

 にするか。

 アキラ「実は禁則事項を言うとなんか喋る

 んだがその時に距離を開けるんだ」

 メガネ「何いったいいったい何て言うんだ」

 アキラ「ああ。そのキコエンナーだ」

 メガネ「何・・・・・・そうかたしかに何

 も聞こえないから意味としてはあっている

 というのか」

 どうやらようやく理解してもらえのか長か

 った。

 声が聞こえた。

 私もがんばったかいがありました。

 何おまえボクシングしてただけだろう。

 まさか。

 声が聞こえた。

 バレましたか。いひひ。

 キックボクシングだったのか。

 声が聞こえた。

 ズコって何をさせるんですか。

 何シュートだったのか。

 声が聞こえた。

 もういいです。

 ムエタイ。マーシャルアーツ。

 声が聞こえた。

 だからもういいですよ。

 もういいかい。

 声が聞こえた。

 まあだだ。そうじゃないです。

 声が聞こえた。

 そうだったのか。

 何まさかいやないないぞ。

 やはりきさまか。

 声が聞こえた。

 あはははばれちゃいました。

 まぎらわしい事をするな。

 いかん大事な事を忘れていた。

 アキラ「聞きたい事があるんだが」

 メガネ「なんだ」

 アキラ「私が渡したミルクティは全部飲ん

 だのか」

 メガネ「んん。ああ。何だ。どいう事だ。

 消えているぞ」

 やはりなわかったマスターEミルクティは

 席を立つと消えるんだ。

 女の声が聞こえた。

 マスターEミルクティの謎を一つクリアし

 ました。

 どういう事だ。

 無反応かまてまだ何かあるのか私は何か重

 大な見落としをしてるのか?

 しかも一つ全てならそんな言い方はしない。

 いくつあるんだ。

 

 謎。謎が謎を呼ぶそれが時空。

 一つの謎がクリアしてもさらに新たな謎が。

 アキラはまた壁にぶつかった。

 はたしてどうにかできるのか。

 はたして壁をなんとかできるのか。

 残念だが壁を越える高跳びの棒はない。

 次回時空使いアキラ(仮)。

 時空の中では何が鍵になるかわからない。

 そして鍵は鍵の形をしてるとは限らない。

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