時空使いアキラ(仮)―10・突然わいてでたのは
文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。
何故いきなり攻撃してきたのか今の状況で
はさっぱりわからない。
声が聞こえた。
あーさっぱりさっぱり。さっぱりビール。
何ビールだと。
声が聞こえた。
どうしたんですか?
あるのか。
声が聞こえた。
あるのかと言われればアルマジロ。
どういう事だ。
声が聞こえた。
さあどういう事でしょう。
くれ。
声が聞こえた。
アルマジロですか。
違うビールだ。アルマジロなどいらん。
声が聞こえた。
本当ですか?
何。
声が聞こえた。
あんたつまんない嘘つきますね。
何。
声が聞こえた。
嘘を言ってもすぐばれるんですよ。さあ心
を開放してどうです。正直に言ったほうが
いいですよ。今ならまだ間に合うかも。ど
うします。いひひひひ。
間に合うのか今ならアルマジロが手に入る。
そうなのかなんかそう聞いたら聞いたらな
んだこの感情は私は私は欲しいのかそうな
のかなら私が言うのは言うべき事はこれし
かないのかアルマジロを・・・・・・。
声が聞こえた。
なんて声だけだから無理ですけどね。
「ガーン」
私はダメージを受ける歩いていて突然床に
穴があいて下に落ちた感じだ。
「ヒューーーーーー」
私は暗闇に落ちて行くどこまでもどこまで
も底がどこかもわからないほど深いものだ。
だがたちの悪いのは何でダメージを受けた
か分からない事私はアルマジロがもらえな
いのがショックだったのか?
もらえないのがわからなかった自分にショ
ックだったのか?
それともそう言われて何か面白い事を言え
ない自分に絶望したのか?
声が聞こえた。
絶望した。絶望した。絶望した。よくわか
らないが絶望した。
わからなくなっていた。
ただわかったのはダメージを受けたそれだ
けだった。
声が聞こえた。
それだけさ。さどおけさ。
まさかこんな事でダメージを受けるとはせ
めてもっと上手く対応できればこの寂しさ
やむなしさはなんだいったいなんなんだ。
声が聞こえた。
寂しい。
どうしたんだ。
声が聞こえた。
いえ何でもないです。
そうか。
メガネ「ぱぱぱぱーなんで攻撃されたかを
聞くもりのその理由とはいったい」
まさか。
声が聞こえた。
嫌な予感がするめいか。
するめいかだとするめいかといえば松前漬
けだなあれはうまい。
声が聞こえた。
ごはんですよ。
そうだごはんによくあうんだ。
声が聞こえた。
うまい。うまい。うまい。んん。うまい。
やめろやめるんだ。
それ以上は食べたくなるじゃないか。
声が聞こえた。
松前漬けですか。
いやごはんだ。
「ガーン」
冗談だ。
そう言えばごはんばかり食べるやつがいた
ような。
声が聞こえた。
それって味噌汁とか漬物があるんですよね
。あるんですよね。
いやない。
「ガーン」
そしてこれは冗談じゃない。
「ガーン」
声が聞こえた。
いったい何が楽しいんですか。
わからない私もお茶漬けならわかるんだが。
声が聞こえた。
お茶漬けですかそう言えばお茶漬けの素は
昔は大発明だったんですよ。
そうなのか。
声が聞こえた。
昔はおひつですから。保温もできないし。
余ったごはんをどうするか問題だったみた
いです。
なるほど。
メガネ「ぱぱぱぱー続く。ぱぱぱぱー次回
第三話攻撃の理由次回もこのチャンネルに
君もロックオンよ」
やはりやはりここまでか何か少し変わって
いたがささいな事だな。
声が聞こえた。
そうですよささきな事です。
ささきだとどういう事だ。
声が聞こえた。
ツツジ科の常緑低木。関東以西に自生。ま
た古くから観賞用に栽植されて多くの園芸
品種がある。5~6月ごろ枝先に漏斗状の
花をつける。花は紅紫・白紅・絞りなど多
様。
それはそれはさつきだ。
そんな事を考えてるとメガネの状態がおさ
まりテーブルに座る普通に帰って来て座る
のかまあ飛んで座るのはさらに難易度が高
いからか失敗して頭を打ったらもろに後頭
部を打ちそうで危険だな。
女の声が聞こえた。
コングラチュレーション。ふがく36のレ
ベルが上がりました。
ふがく36のレベルだとまさかそんなもの
が。
女の声が聞こえた。
レベルアップによりフレンドリー機能が追
加されました。あんたはえらい。あんたは
えらい。あんたはえらい。
まさかそんな機能まであるのかまさかそん
な事を言われるとはだが考えた。
まさかまさか私は震えていた。
これはブーメラン心当たりが有るので怖い。
いかん素直に感謝しないとありがとうござ
います大丈夫そうだ大丈夫だ。
女の声が聞こえた。
あんたが大将。
恐れていた事が起った。
声が聞こえた。
ブーメランブーメランブーメランブーメラ
ンきっとあなたに戻って来るだろう。
やはりそうなのかブーメランなのか。
女の声が聞こえた。
将軍の方がよかったですか?
これはどういえばいいんだ。
声が聞こえた。
総統にしましょう。
まてまてどういう事だ何をさせるつもりだ。
女の声が聞こえた。
いいですね。じゃあ総統にしましょう。
ちょっとまて私には発言件がないのか発言
件がない何故何故こんな事に。
声が聞こえた。
冗談はこれぐらいにしときますね。
よかった冗談だったのか。
女の声が聞こえた。
私は冗談は言ってません。それに冗談は嫌
いです。
やっぱり冗談じゃなかったのか。
声が聞こえた。
あちゃー。しかたないですねこの人の意志
を尊重しましょう。もうそれしかないです
。そうしましょう。それが世の為人の為笑
いの為です。
って言うかおまえが言ったんだろう。
それに私の意志はどうなってるんだ。
声が聞こえた。
覚えてない覚えてない。記憶にない記憶に
ない。本当の事さ。
嘘を言え。
声が聞こえた。
私嘘なんて今ままで言った事がないんです
。一度もですよ。一度も。
きさま何が言いたい。
声が聞こえた。
いや嘘を言ってくれって言われたので。
女の声が聞こえた。
おー日本語難しいね。
たしかにそうだがであなたは誰ですか。
女の声が聞こえた。
私私ジェニファーよろしくね。
ジェニファーどこかで聞いたようなちょっ
とまてよ。
ジェニファー「おーまたない。ひまない。
おわらない」
何がしたいんですか。
ジェニファー「おーわからない」
大変な事になった。
ジェニファー「大変。おー変態。おまえ変
態。おー大変」
なんでそうなるんですか。
ジェニファー「おーわからない」
何かおかしい気がする。
ジェニファー「おかし。クッキー。ケーキ
。バナナそんなバナナバナナバナナ。おー
変態バナナ変態」
どういう事ですか。
ジェニファー「おーわからない」
と言う事はおまえか。
声が聞こえた。
あはははばれちゃいました。
流石に気がつくのに遅れてしまった不覚。
声が聞こえた。
あさく。
ダメだこのままでは有効活用を考えないと
ジェニファー。
ジェニファー「はーい。あわてないあわて
ない」
まさかそこまでとはジェニファーじゃなか
ったのかジェニファーはどうしたんだ。
声が聞こえた。
ジェニファーなんていません。
じゃあ誰なんだ。
声が聞こえた。
誰でもない。
どうやら私は騙されたみたいだ。
ジェニファーなんかいなかったジェニファ
ージェニファー。
ジェニファー「はーい」
いたのか。
ジェニファー「おーよぼう。ゆうぼう。や
ぼよう。やぼのようしてよ。いやしてたよ」
どうやらさらに騙されたどこまでいくんだ。
ジェニファーが突然あらわれた。
どうしてなのか。
いったいどこからきたのか。
よくわからない存在ジェニファー。
それに振り回されるアキラ。
だがこれで終わらないアキラに新たな試練
が。
次回時空使いアキラ(仮)。
時空の中では本当になんでもありなのか。
おーわからない。かわらない。でもわかる
事。おまえ変態。
誰が変態だ。変人と言え。あ。




