時空使いアキラ(仮)―8・これ以上の作品は私の生涯ではもうできないだろう
文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。
私の目の前でとてもすごい事がこれをどう
表現すればいいのかこの気持ちをそのまま
にするのはあまりにも無理どうすればなら
やるしかないよしやろうやろうと言う事で
できた。
今の私の全て込めたこれがそうだ。
たぶんこれ以上の作品は私の生涯ではもう
できないそんなやつだ。
メガネが飛んだ。メガネが飛んだ。あなた
は突然後ろに飛ぶのね。
会心の作ほれぼれするような。
声が聞こえた。
壊れそうなメガネ見つめ溜息しました。あ
あーいくらなんでも安かった。
それは合掌だやつは違う方向できたか。
声が聞こえた。
メガネ達が空に向かい両手を広げ飛んでい
るあれさえも呼び寄せようとしている。
メガネ達は何をするつもりだったんだまさ
かレアなあれを呼び寄せるのかそんな力が
あるというのか。
声が聞こえた。
その姿を見ていたのは昨日の私。今はどう
してか同じ事をしている。そんな時だった。
何かやってきて私の人生を変えてしまった。
何があったのか想像もできない一体何があ
ったんだ。
声が聞こえた。
メガネじゃないメガネじゃないコンタクト
なのさ。
普通だで何があったんだ。
声が聞こえた。
驚く程に見えるんだメガネメガネメガネメ
ガネしてたなら。
普通だいや何があったんだ。
そうか言えないのかそうなのかクックック
アッハッハッハどうやら私の勝ちようだな
。ニタリ。
声が聞こえた。
んん。悔しくなんかないんだからね。ほろ
り。
さあこれはこれぐらいだな。
声が聞こえた。
そうですね。これぐらいですね。
メガネはどうなってるなんかいつもより時
間がかかってるようなどうなってるんだ。
声が聞こえた。
そうですね。
ちょっとちょっとちょっとおまえいなかっ
たよね前なんでわかるの。
声が聞こえた。
すいませんノリです。
ノリノリかならしかたないか風がどんどん
強くなってきた。
「ビュービュービュービュー」
光った雷の音が。
「ゴゴーンンンンンンンンンン」
ここまではアトラクションな気がするが。
まさか雷が当たならいように距離を開けた
のか問題は次だ何が起こる私は不安と期待
に胸を膨らませた。
メガネ「ファイブ」
きた。
メガネ「フォー」
これだ。
メガネ「スリー・トウ・ワン」
さあこい。
やれこい。
どんとこい。
メガネ「ふがくさんじゅろくあごー」
やったぞ。
メガネ「ただいまから第二段階により音声
変換を起動」
何が起こるんだ。
メガネ「・・・・・・」
おい故障かおい本当に故障なのかここまで
きてそうなのかおまえそれはないだろう。
メガネ「完了。西暦210✕年地球温暖化
による異常気象により地球は人類が住める
場所がどんどん無くなっていった。それに
より人類は第二の地球を探す為宇宙船の開
発を行う事になった。宇宙船はふがく1か
ら始まり宇宙に出られるまで実験に実験を
繰り返し36の改良が必要だった。そして
ようやく宇宙に向かって発進したのだ。さ
らば地球旅立つ船はふがく36。人類の希
望を乗せて第二の地球を見つける為に今は
てしない宇宙へ旅立つのだ」
これはメガネが言ってるが声が違う女性の
声だ。
これはいい。
メガネ「ぱぱぱぱー宇宙戦闘」
始まった第二話だ。
どんなんかなこんなんかな楽しみだったの
だ。
さあ始まるぞ。
メガネ「こちらはふがく36船内。レーダ
ーを見ていた女が叫ぶ。女「船長レイラな
んかきます」レイラ「おいなんかってなん
だはっきりいえもり」もり「私もりじゃな
いですもりのです。ええあミサイルですた
ぶん」レイラ「たぶんってなんだ。はっき
りいえ」もりの「わわーこれミサイルです
絶対しかも沢山来ます。どうするんですか
? この船武装がないんですよ。大変です
よ。早く逃げないと」」
なんと武装がないのか?
とんでもない事になってるどうするどうす
るどうするんだふがく36が大変な事に逃
げるどこにだ。
声が聞こえた。
ハーイ。あわてないあわてない。
しまったいつのまにかあわててしまったの
か落ち着け私そうしないと大変な事に本当
に大変な事に聞き逃したら大変これはテレ
ビじゃないから再放送ないだろう。
メガネ「レイラ「あわてるなもり」もりの
「もりのですよ。どういう事ですか?」レ
イラ「いいかもり。なぜならこの船にはあ
いつらがいる」」
アキラ「んん」
まさかこんな展開になるとはだがよかった
さすがにメガネの声だと無理がだが心配な
事がまさかこれで終わりじゃないよな。
前回はこんな感じだったがこれで終わりじ
ゃないよなああー。
私は何者かに強烈なプレッシャーをかけた。
声が聞こえた。
終わりじゃないですよね。信じていますよ。
そうだそうだぞ二号も言ってるぞ。
よし二号もっと言ってやれ。
声が聞こえた。
だ誰が二号ですか。あなた一号だったんで
すか。
いやちょっとしたノリで。
隠されていた謎謎謎。
だが謎とはいつか解けるもの。
アキラは一つの謎にたどりついた。
それはふがく36の続き。
まさかこんな形で見つかるとは。
喜ぶアキラだったが。
まさかの終わりを感じさせる展開に。
もう終わってしまうのか。
次回時空使いアキラ(仮)。
時空の中では物語がどうなるかそれさえも
わからない。
ならばええーい。
私の念の力で終わるな終わるな終わるなこ
れで大丈夫だろうか。
だめならごめんね。




