時空使いアキラ(仮)―2・アキラの話を聞いたスマイルの反応は
文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。
私はマスターEミルクティの事は考えるの
を止めて今回の事をスマイルに話す事にい
つまでもこれを考えてるわけにいかない。
ふと浮かんだのがアキラミルクティ。
ならCMはこうだ。
何故だろう 何故だろう。
喉が渇く。
こんな時 こんな時 と男が叫ぶ。
あれが あれば 喉の 渇きも。
たちまちおさまる。
それは アキラの アキラミルクティ。
これを飲んで頑張れ。
可愛く言う私。
喉が渇いて倒れてる哀れな男にアキラミル
クティを渡す私のCMだ。
男は言ったごっちゃんです。
なんかなんか恥ずかしくなってきた。
次だ次だな。
おにぎり坊主に2個目のおにぎりを渡した
らどうなったかだ。
おにぎりはスマイルに協力もしてもらって
るからな話すのは当然だ。
アキラ「実は・・・・・・」
私はわかるようにスマイルに起った事を話
た。
かなり長かったがそれを説明した。
完全とは言えないが話はわかったはずだ。
スマイル「んん。そういう事かそれでその
姿になったわけだな。さっきの力も。んん」
アキラ「どどうしたんだ」
スマイルが腕を組んだ。
スマイル「おかしいな」
おかしいな今おかしいなと言ったのか?
お菓子欲しいなじゃなくおかしいどいう事
だ。
アキラ「何がだ」
スマイル「何もかもと言いたいが。んん。
わからないのか」
私はいったいスマイルが何を言ってるのか
わからなかった。
どういう事だ。
私の話のどこがおかしいんだ?
だがそれがわからないのがスマイルには不
思議みたいでそんな顔をしてる。
これはブラフじゃないしそんなゲームでも
ない。
アッハッハッハ騙されたな騙されたな。
クーやられたのか騙された騙されてしまっ
た。
なんてそんな遊びはしてないしてないはず
だ。
まさかしてたにの忘れていやいやそんなに
ボケてもいないしそんな事があったら大変
だ。
どれくらい大変かってこれぐらい何の話だ。
なら私は何か見落としたのか私があれなの
かそれともスマイルがすごいのかわからな
い。
ただ言えるのはこれはスマイルの優しさか
すぐに答えを言うのは優しいわけじゃない。
もっともわからないのにいつまでもじらす
のも優しさじゃないが勘違いをしてはいけ
ない。
相手によっての臨機応変が大事なわけだ。
その為に常に相手を観察しどれが相手にと
ってよい対応か考えないといけない。
これはある意味ゲームだ。
正解を見つける為のこのように人間関係は
常にこのようなゲームが行われてる。
そしてこれがうまい人が人とのつきあいが
うまいと言われる人だ。
だがこれは初対面では変わってくる何故か
情報がないからだ。
その場合はしかたがないので様子を見る。
色々と探るわけだ。
だから本来は探りあいになる。
そしてそれを観察するしかない。
だが探りあいになるはずだが時にとんでも
ない事を言うものが私○○なんだ。
とんでもないカミングアウトがそれアウト
だからねアウト。
でも本人にはわかっていないがこれはほっ
とくとやばいしフォローが大変だしフォロ
ーするものがいなければさらに大変な事に
なる。
だがこのフォローするのも技術がいる。
ある意味これもゲームだ。
うまくフォローができればこの状況のおか
しな雰囲気が防げる。
これは自分のレベルの向上にもつながる。
ダメなら考えたくもない。
その時は家に帰って反省会だ。
人との会話はある意味爆弾処理みたいにと
言うと語弊があるが慎重にしないといけな
い。
だからその場合その場合で対応は違う。
私とスマイルは初対面じゃないのでこの対
応なわけだ。
だがこれはなんだ。
わからないのは私が抜けてるのかそれとも
当事者とそうでないものの違いかそうこの
ケースもある。
実際に第三者の方がわかる事もあるのだ。
それはそれでおかしくない。
だから人に話を聞いてもらうのが大事だ。
だから本来はここまで考える必要がある。
相手が分からない時になんだわからないの
かと言うのも危険だ。
ただこれは経験だがだが今の私は色々とあ
りすぎてうまく頭の整理ができない。
かと言って時間をくれと言える状態でもま
さに臨機応変に対応しないと今日と言う時
間を大事にする為に今回はこれでいこう。
アキラ「今考えたがわからないみたいだ教
えてもらえないか」
それを聞いてスマイルはアッハッハッハな
んだそんな事もわからいのか愚か者目とは
言わなかった。
スマイル「そうかならおまえはおにぎり坊
主になんて言われた」
おにぎり坊主に何て言われた。
私は思い出したくても思い出せない忘れて
る事を教えると言われた。
アキラ「私が思い出せない忘れてる事を教
えると言われたな」
スマイル「じゃあ結果はどうだ」
アキラ「結果はこんな事があったんだって
わかったが」
そう私は何故ここに時空に来たかわかった。
スマイル「じゃあその中でおまえはどこに
いた」
私だと私は普通にいたはずだがどこにいた
どういう事だ。
アキラ「私は確かにそこにいたぞそれが問
題なのか」
スマイル「いたか。本来は昔の記憶ならお
まえは自分を見るはずだ。だがおまえの話
は自分が一人しかいないこれはどういう事
だ」
あれなんだたしかに私は私を見てない。
これはいったい何かざわざわする。
まさかまさかだが何の為に。
やっと戻って来たそうここに戻って来たの
だ。
自分はここ時空に戻ってきた。
だがすべてがオセロのように変わる。
それも時空。
そう何が起こるかわからない。
次回時空使いアキラ(仮)。
時空の中では常識は通じない。
 




