時空使いアキラ(仮)―1・戻って来た女
一部文章の間違いを修正しました。
文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。
私はアキラまたここに戻って来た。
本当はアキラ(仮)だがアキラで通す事に(仮)
何がなんだかわからないがとりあえずバイ
クを出したが邪魔なので戻れって言ったら
えーせっかく出て来たのにって言われた。
それでも戻れって言ったがグタグタ言って
きかないのでもどらんかいって怒ったらグ
チグチ言いながら消えた。
なんともでやれやれまさか喋るとは驚きだ。
だが出してると邪魔だからな迷惑になるし
かってについてきても困るし犬じゃないし
な。
それにここは走る場所じゃない人に当たる
と大変だし当たったらかなり痛いだろう。
人に危害を加えてペナルティも困る。
それより女として大事な事がこっちの方が
最優先とりあえず確認をしないと私は女子
トイレに行った。
そう見る為鏡で自分を見る。
なんか若くなったしいい女な気がスタイル
もいい一言でいうとカッコイイ女だ。
いけてるいけてるじゃないかグッジョブ。
前は思い出せないがたぶん思い出さなくて
いい気がする。
そうだ前の私よさようならあたらしい私よ
こんにちはこれでいいのかと聞かれたらこ
れでいいのだ。
考えてもしかたない。
これなら歩いていてナンパされそうだ。
私は女子トイレから出るとスマイルに会っ
た。
思ったのはスマイルは私がはたしてわかる
のかもしかしてナンパされたら色々と考え
ていた。
だが。
スマイル「おまえかどうしたずいぶん前と
変わったみたいだが」
アキラ「何」
いやいやただ服装変えたってレベルじゃな
いんだがこれは何故だ。
スマイル「どうした」
アキラ「わかるのか」
スマイル「わかるのか? ああそう言う事
かここは特殊だからなおまえにどう見えて
るかわからないが外見よりここでは魂の色
でわかるんだ」
アキラ「魂の色。魂の色だといったいどん
な色なんだ私は」
私には見えないぞそんなのは故障か。
スマイル「それは言えない」
「ガーン」
アキラ「まてちょっとまてそんな変な色な
のか?」
そうなのかそれならどうしたらいいんだ。
私はもう外に出られない。
いやもうここ外だけどおー我が家はどこに
バカな事を考えてしまった。
スマイル「いや認識できるが表現はできな
いここではみんなそうだ」
なんか少し安心したがとんでもない色なら
どうしようかと思った。
まあここは信じるしかないな。
見て見ろよあいつあんな色だぜ。
ケラケラケラ。
面白いから言わないでおこうぜ。
ケラケラケラ。
そんな事は言われては無いと思う。
それぐらいはわかるからな私にもそう大丈
夫周りを見る誰も笑ってないなよし大丈夫
だ。
スマイル「それで何があった話を聞かせて
くれないか」
アキラ「いいぞ意見も聞きたいしな」
スマイル「ならあっちのテーブルに座ろう」
私達はイスに座った。
まあ立って話すのもあれだしここでの事は
わかってる飲み物がない寂しいこんなに寂
しいとはあるが飲むと大変な事にコーヒー
は呪われる。
コーヒーがダメなら紅茶でもいいんだが。
声が聞こえた。
わかった。
「ボン」
すると私の目の前に紅茶が出てきた缶紅茶
だ。
アキラ「うわー出た」
マジビックリイスから転げ落ちる所で心臓
がドキドキいやバクバクかどっちでもいい
がいきなり紅茶が出るなんてこんな日がく
るとは不思議な体験を私はさっきバイクを
出したのをすっかり忘れていた。
声が聞こえた。
これが試練突破した結果だ。
なんだとちょっと考えたがああもらえるな
らもらっておこうありがとうございます。
感謝は大事だ。
スマイル「おいどうした。それはなんだ」
スマイルが不思議がってる。
いや驚いてるな無理もない。
アキラ「どうやら試練突破の御褒美みたい
だ」
スマイル「そうなのか」
私は考えたもう一つ頼む。
声が聞こえた。
わかった。
「ボン」
また出た便利だ。
よく見るとこれはミルクティだ。
驚いたマスターEミルクティと印刷が大胆
に宣伝もしてる。
さすがと言うかなんと言うか大胆すぎるぞ。
ただ者じゃないたしかにあれはただ者じゃ
なかったがでかかったし色々といいのかそ
れでいやこんな事を考えるだけで無駄だ。
いいから出たんだ。
マスターEいいから出た今はこっちだな。
私はそれをスマイルに渡した。
アキラ「やろう」
スマイル「くくれるのか」
スマイルの手が震えてる。
「ジーン」
まさか紅茶で感動されるとはしかし私は考
えてなかった。
もし出していらんって言われたら缶だから
持てるがよく考えるとここではバッグもな
いし手でもつか飲むかだ。
受取ってもらえたから結果オーライだが。
「プシ」
スマイルが缶を開けた。
「ゴク」
スマイル「ああううまい」
まさか涙を流すとはカメラはないだろうな。
ないなドキットかと思ってしまう。
だがそれがここの現状みんな飲めないので
トイレで水を飲んでいるこれは特権だな私
も飲もう。
「プシ」
缶を開けた。
「ゴク」
アキラ「ううまい」
ふと考えたなんで缶なんだ。
声が聞こえた。
プラスチックは環境によくないからな。
まさか環境の事まで考えてるとはだがふと
思った。
ここは現実じゃないあれまあいいかだがさ
らに問題を感じた。
そうない何がゴミ箱がだが考えた。
それは全部飲んだ時で今考える事じゃない。
とうとう戻ってきた女アキラ(仮)
何やら色々とできる事が増えてるみたいだ。
だがこの後に・・・・・・。
それはいったい何か。
次回時空使いアキラ(仮)。
時空の中で何かがあれる。




