貧乏神2・(ー`´ー)真剣に考えないと
文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。
考えろと言われた。
(ー`´ー)真剣に考えないと。
考えるのは大事だ。
だが今だに考え続けてる不気味な存在セブ
ン。
セブンを見る。
(○ ̄ ~  ̄○;)。
さすがに考えすぎまさか勝手に爆発はいや
過去にそんな事例はないはず危険物はほっ
ておこう。
どう考えてもあんなのは演技では無理だ。
だがそれなら何故こんな回りくどい事を考
えるんだ。
ビッグワンはあいかわらず笑みを浮かべて
こっちを見てる余裕だ。
( Φ Φ )。
楽しんでるまあ考えと言うのはやりとりで
わかる事もならやるか。
ファイブ「ではまず呼び方設定します」
ビッグワン「ほうでどんな風にする」
ファイブ「一番最初にいたものをゼロなの
でゼロワンと呼びます」
ビッグワン「ゼロワンだと」
ファイブ「はいビッグワンがいつチェンジ
ゼロワンしたかわかりませんが。最初から
いたのがゼロワンです」
ビッグワン「わかった続けてくれ」
ファイブ「次にあらわれたのをワンワンと
呼びます」
ビッグワン「ワンワンだと」
ツウ「ワンワン」
スリー「ワンワンだと」
貧乏神達「ワンワンワンワンワンワンワン
バン」
活動中だな。
ツウ「ワンワンか欲しいな」
スリー「なんだワンワン欲しいのか?」
貧乏神達「ワンワン欲しいワンワン欲しい
ワンワン欲しいワンタン欲しい」
これがワンワンの力か恐ろしい。
やつの好きなのはあれかワンワンか私も。
声が聞こえた。
あなたの犬になりたい。
(# ゜Д゜) その犬じゃない。
ファイブ「はい。そして次ツウワンです」
ビッグワン「ツウワンだと」
ツウ「ツウワン」
スリー「ツウワンだと何も思いつかない」
貧乏神達「ツウワンツウワンツウワンツウ
ハン」
やつ調子がよさそうだ。
よしまずはこうだ。
ミー様と言ってもわからないしスーパーワ
ンもわからないからこれでいいのだ。
ファイブ「ゼロワンですがワンワンとツウ
ワンの存在は知ってたと思います」
ビッグワン「ほうどうしてそう思う」
ファイブ「なぜならゼロワンはワンと思っ
てます。ならビッグワンがゼロワンに何か
を言うのは矛盾します。そうなると考えら
れるのはそれができる存在つまりゼロの存
在です。いいですか」
ビッグワン「わかった進めてくれ」
ゼロを見るが特に反応はない。
ファイブ「つまり今回の事を起こすにはゼ
ロがいなければ論理矛盾が起こる。つまり
最初からゼロは知っていたという事になり
ます。おそらくゼロワンに指示したのもゼ
ロでしょう。内容はこうですダミーシステ
ムを異なるタイプで見せるその為に一人ず
つ呼んでお互いを戦わせるそれがゼロワン
が聞かされていた話です。いいですか」
これでいいはずだ。
これなら論理矛盾はない。
ビッグワンがゼロワンに何か指示するのは
考えられない。
ビッグワン「わかった続けてくれ」
ファイブ「ゼロワンはビッグワンとゼロに
まんまとはめられた感じですね。あれ」
ビッグワン「どうした」
ファイブ「ちょっとまってください」
言った後にふと考えたが何かおかしい。
これは矛盾だらけだ。
いっけん簡単に見えるがワンが複数いるの
がポイントだ。
ダミーシステムはそもそも誰を信じる。
だがここで問題がゼロワンは自分がワンだ
と思ってる。
つまりこのことでミッションが難しくなる。
色々と矛盾が起こる。
しかもあそこに待機場所にゼロはいない。
ファイブ「あってるはずですが指示などで
矛盾が生じます。どうやったかわかりませ
ん(´д`)」
ビッグワン「クックックッそうだその顔見
たかったのだ。よい表情をするなおまえ」
ファイブの顔が変わった。
( <((●))> _ <((●))> )。
ファイブ「あの何がしたいんですか?」
ビッグワンの顔が変わった。
(;゜д゜)。
ビッグワン「(;゜○゜)いやいやちょっと
ちょっと言ってみたくて」
ファイブ「( ̄∇ ̄)一つ貸しですよ」
ビッグワン「(・・)わかった」
ファイブ「どうやったか教えてもらえます
か?」
ビッグワン「それは言えないな。ダミーシ
ステムには教えられない機能があるんだ」
セブンの顔が変わった。
( <((●))> _ <((●))> )。
セブン「はい」
セブンが手を上げた何このタイミングで何
が起きるんだ。
(;゜Д゜)。
とうとうセブンが動き出した。
何が起こるのか。
今回はここまででございます。
次は何が起きるのかそれは読んでからのお
楽しみ。
それでは次回をお楽しみに。
さようならバイバイビン。




