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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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貧乏神2・ラー様の考えられない行動

一部文章の間違いを修正しました。

文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。

 ゆっくりと壁に近づいて行くラー様。

 私は考えていた攻撃の時が来た。

 ファイブ「ハッ」

 私にある考えがまさかそういう事なのか。

 いや考えにくい事だがそれしか思いつかな

 かった。

 そうラー様はたまったストレスを発散しよ

 うとしてる。

 今はすごいストレスだからだ。

 そしてその対象をどうするかそれがあの壁

 だ。

 そう何が起こるかずばり八つ当たりだ。

 人ではなく物に右手を前に出しそれを見て

 感じた。

 「ピュリリリン」

 これはまさかあれなのか通背拳つうひけん

 伸ばした手から恐るべき威力を出す技だ。

 聞いた事があるだけで実際に見た事がない。

 だが昔みたあのノブノブしかない状態はい

 やドアノブだった。

 まあ考えるだけならノブノブでもいいか。

 いやノブちゃんにしょう。

 なんかどうでもよくなった。

 それより今はこっちだ。

 そうかこれがラー様の強さの正体。

 いやだが何かひっかかる。

 ぶっぱと関係があるようなどこか気になる。

 そう思ったが違う。

 あれはつうひでなくほうひだった。

 危ないつとほの違いで大違いだ。

 ほうひけんなんて考えただけで恐ろしい。

 ぶっぱけんもだがラー様は壁に何する気だ。

 そういえば誰かが言っていたな。

 事件は会議室で起こってるんじゃない現場

 で起こってるんだ。

 だが実際事件が会議室で起こった場合は事

 件は会議室で起こってる事になる。

 そうだ事件は会議室で起こってるんだ。

 そうだそうなんだ。

 だがそれは何の意味もない事に私は気がつ

 いた。

 ああ今は忘れよう。

 考えてるとラー様は壁に近づいた。

 この距離なら出すなら今だ。

 だがさらに進み。

 「ピタッ」

 掌を壁につけた。

 まさかこれはさらなるあれなのかあれあれ

 そうだあれだ。

 浸透勁まさか達人の技を使うのかラー様は

 何かするみたいだ。

 「ピュリリリン」

 私は感じた来る。

 ラー様「まさかこんな事になるとは」

 それを聞いてみんな氷ついた。

 「ピキピキピキピキカチン」

 ラー様はラー様は反省してるだけだった。

 壁に手をつけて反省してるだけだった。

 だがそれなら何故皆氷ついてるのか私もだ

 がそれはこの後の展開がまったく予想でき

 ないからだ。

 完全におつやのような状態になった。

 「シーーーーン」

 これからどうなるんだ。

 しかもこの状態を作ったのは誰だ。

 ツウとスリーかあいつらが言わなければこ

 んな事にはだが動画を流したのは私だ。

 いやそもそも私達に罪いや落ち度があるの

 か?

 なりゆきでなってしまった事だ。

 狙ってたならそう狙ってたならお笑いに。

 ファイブ「ハッ」

 違う私達は人間じゃない貧乏神だ。

 お笑いはない。

 お笑いはない。

 そうお笑いはないんだ。

 するとラー様の雰囲気が変わった。

 ラー様「フフフフフ」

 笑ってるこの状態で笑ってる。

 ありえない。

 ホラー映画を見てるみたいだ。

 「ゾーーーーーーー」

 みんなさらに氷ついた。

 「ピキピキピキピキカチン」

 まさか壊れたのかその後まさか暴れ出すん

 じゃ。

 「ピュイーン」

 音が聞こえる。

 「ピカン」

 目が光った。

 そして口からは。

 ラー様「ああああプログラム起動排除しま

 す排除します」

 なんだプログラムって私は自分で意味もな

 く想像してかってに怯えた。

 「ガタガタガタガタ」

 排除って私達なのか証拠隠滅。

 口封じする気なのかさらに想像してさらに

 私は怯えた。

 「ガタガタガタガタ」

 

 反省したと思ったら突如笑いだしたラー様。

 ファイブはわけのわからない想像をしてる。

 これからどうなるのか。

 今回はここまででございます。

 次は何が起きるのかそれは読んでからのお

 楽しみ。

 それでは次回をお楽しみに。

 さようならバイバイビン。

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