貧乏神2・あの時本当は何が起こっていたか
一部文章の間違いを修正しました。
文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。
会議室1ここに貧乏神が集まってます。
ゼロからテンまでいて皆パイプイスに座っ
てます。
部屋の時計が時間になり今から会議が始ま
ります。
ゼロが座っていた状態から立ちみんなの前
に立ちます。
ゼロ「みんなよく集まってくれた。ここに
来てもらったメンバーは私が選んだメンバ
ーだ。今回はファイブからの報告を聞いて
もらう為に集まってもらった。ではファイ
ブ頼む」
出番だ私は座った状態から立ち上がり歩い
て前に出た前にはスクリーンがあるその前
に立つ。
ファイブ「はい。ファイブです。今回は私
担当の貧乏神のヤミカーラの不審な動きに
ついての調査結果です。報告が色々有集ま
っていただきました。まずヤミカーラの貧
乏神ブラックの疑いについては現在白とわ
かりました」
貧乏神ブラック現貧乏神の反体制派と言う
わけでなく単なる反乱をたくらむものの事
だ。
組織については大小有ると言われてるが詳
細は謎だ。
現在と言う言葉は全てを指している未来は
わからない。
ファイブ「今回はダミーシステムの運用実
験をかねてのものでした。結果実験は成功
しました」
貧乏神達「おー」
「パチパチパチ」
拍手が起った。
ファイブ「ダミーシステムについては現在
24時間の制約がありますが使える事が証
明されたわけです」
ダミーシステム対象と見分けのつかない容
姿を持ち行動を行うものの事だ。
私はヤミカーラの家でタイミングを計りダ
ミーシステムと入れ替わったバレてはいな
い。
実はヤミカーラの家の近くで場所を確保し
私はそこで待機していた。
しかもヤミカーラの部屋には監視システム
まである。
もともと本部のものだから設置は簡単だ。
もちろん最近設置された時間が立てば回収
されるずっと置いとく危険はおかさない。
ファイブ「今回分かった事ですが驚くべき
事がわかりました」
「ザワザワ」
少しざわついていきた。
ゼロ「静かにしろ」
「シーン」
静かになったさすがゼロ。
ファイブ「今回想定外の事が起こりました
S級トラップそれも2回をヤミカーラが耐
えました。目のまえの爆発から離れた窓に
移動して開ける事ができたのです。その前
にマックスを使って換気扇を回しましたが」
ツウ「ばかなあれには貧乏神の行動制限す
る成分があるはずだ。まともに動けるわけ
がない」
スリー「そうだあれはそんな根性でなんと
かできるものじゃない。私は知っている」
貧乏神達は反応したその反応は間違いじゃ
ないこれが普通だなので手は打ってある。
ファイブ「そうですだがそれが起こりまし
たそれが全てです。だがそう言っても信じ
てもらえないのでこれから映像を見てもら
います」
そう動画も撮っている私は電気を消して映
像を見てもらう内容は一回目の爆発から窓
を開けるまでだ。
「ピッ」
映像を見てるが誰も何も言わない終わった。
「ピッ」
さあどうなるか。
実はあの時に衝撃の映像が撮られていた。
それを見た貧乏神達がどんな反応をするの
か。
今回はここまででございます。
次は何が起きるのかそれは読んでからのお
楽しみ。
それでは次回をお楽しみに。
さようならバイバイビン。




