特撮を見よう・イミフの秘密
文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。
ビデオを見る事にこの前の続きからだ。
古藤の家だ。
古藤は考えていたあの時何があったかだど
こでもない場所の事だあの時古藤が渡され
た力の正体はどこから見ても普通のサング
ラスにしか見えないものだなんだこれ?
イミフグラスと呼ばれるものらしいがどう
やって使うかもわからないためしにかけよ
うとしたら止められた。
?「やめなさい」
それはここに来る前に見た鳥だった。
古藤「鳥がしゃべった」
驚いたがよく考えたら喋る鳥はいるこの場
合はどっちだ。
?「鳥じゃないわアルマよ」
古藤「アルマ。アルマ。アルマジロウ」
アルマジロウ「そうよそ。んん・・・・・
・違うわただのアルマよ。アルマってやつ
のジロウでもないわ何を言わせるの便利だ
から鳥の姿をしてるだけよ」
どうらやアルマジロウって言ったのがまず
いみたいだアルマジロウ何か感じるなんだ
ろうわからないから今は保留だ便利だと鳥
の姿になるのかそう言って光だしたすると
形が変わって行くみるみる形が変わって若
い女になった美人だしかもかわいい系だス
レンダーだがスタイルも悪くない服は銀色
の服を着てる足は銀色のブーツみたいだ手
も銀色の手袋か髪はストレートのロングだ
頭はヘルメットみたいなのをかぶってる。
アルマ「勘違いしないでこれが本当の姿だ
からでもあなたの人間関係に問題が発生す
る可能性があるのでこの姿はこの場所でし
かしないから理解できた返事は」
たしかにこの子がいると周りの女性がかな
りざわつきそうだだがそれを見たい僕がい
る。
古藤「ああ」
アルマ「ああ。ああ。ああじゃなくてはい
でしょ。あんたいい歳こいて知らないの」
アルマは途中から叫んでいた。
古藤「ははい」
アルマ「ええーまじで知らないの困ったわ」
叫んで困った顔をしてる。
古藤「違います言い直しただけです。知っ
てますから」
復活した。
アルマ「ならいいけど私がサポートするか
ら全て指示にしたがってちょうだい。返事
は」
アルマの目が大きくなる。
古藤「ああ。いやはい」
アルマ「大丈夫なの返事は」
古藤「はい」
なんか尻にしかれてるみたいだ尻忘れよう。
アルマ「心配だわ」
古藤「はい」
これはいったいどういう意味だ。
アルマ「ええー」
又叫んでいたこの人を絶叫マシンと呼んで
しまいそうだ。
古藤「すいません。今のは間違いです緊張
して」
なんかわざとにも感じるが。
アルマ「ああ心配だわ」
ある意味ガタガタだった年下の子にここま
で言われるかみたいにそうなのだこれが俺
が苦手な所だ突発的な事に対処できなかっ
たり。
パニック症なのか。
今回はモードが違った為におかしくなった。
しかもこんなかわいい子に言われるのは反
則だ。
たしかにこれはやばいレベルだ。
やばいよやばいよ僕は何を言ってるんだ。
こんな調子で俺は連れていかれた問答無用
である場所にそこにやつらがいただが指示
待ちだじっと我慢の子状態だ待っていると
円盤がでてきた何故円盤が聞きたいが質問
できる状況じゃない円盤から声が聞こえた。
?「宇宙人と戦う為に宇宙のはてからやっ
てきた」
俺の声じゃない誰が言ってるんだ。
アルバイトかも。
アルマ「いい合図したらそれをつけるのよ
準備して」
アルマは今は鳥の姿だこの状況にも少しな
れた俺はサングラスを手に持ったなんか変
な気分だ。
アルマ「今よ」
そしてサングラスをかけたでも全然かっこ
よくない。
そりゃサングラスかけただけだしね。
すると不思議な事が起った俺は今いる場所
と別の場所に自分がいるのを感じた世界が
歪んで見える。
「ビュワーン。ブーン」
「ビュワーン。ブーン」
そしてわかったのはこれはどちらに意識を
持って行くかだ自分じゃない方に勝手に行
く俺の意志は関係ないみたいだ。
「ビュワーン」
俺は目の前が変わるのを感じたそれから声
が聞こえた俺が喋ったわけじゃない何が起
こってるかさっぱりだ状況に頭が対応でき
てないそして勝手にジャンプした怪物達の
近くに別に何も意識してないがどうなって
るんだその後ありの怪物と戦った偉そうな
事を言ってたみたいだが俺が言ったわけじ
ゃない。
そうだったんだ騙されていた。
言ってたらとても恥ずかしい事にいや関係
ないと思うがわからないし。
その後体が勝手に動いた感じだと言っても
単に見ている視点が変わっただけだ回転し
たので目も回ったが大丈夫みたいだどうや
ら戦ったみたいだが相手にダメージが入れ
られなかったみたいだある意味ダメダメだ
ったその後指示がきた。
アルマ「外して」
俺はサングラスじゃないイミフグラスを外
したとたんに感覚が戻った。
「ビュワーン」
どうやら終わりみたいだアトラクションに
乗ってた気分かもしれないありがたいのは
酔ったりはしないみたいだこれで酔ってた
ら最悪だ。
そんなシーンは誰も望んでない当然僕もだ。
何もやってないので実感もあったものじゃ
ない。
何がなんだか。
アルマの話によると今回は自動運転だった
みたいだ。
ラジコンみたいだ。
そうやって学習すれば自分の意志で使える
みたいだアルマの話だとイミフグラスをか
けると思念体が作成されるらしい思念体は
話によるとあってないものって事らしい。
なんだそれ?
俺の理解を超えているもうすでにさじは投
げてる。
さじを投げてるのかそのさじ拾って私たい
と思うのは僕だけか。
思念体それにより無茶もできるみたいだ生
身じゃないので生身は関節とか筋肉の問題
とか色々あるらしい。
そんな事を言われたら期待してしまうがも
っとすごい動きを。
こっちは壊れても問題ないらしい俺がダメ
ージを受けるわけじゃない。
理解できないが便利そうだ。
問題は俺が直接攻撃されたらシャレになら
ないのでアルマがいるらしいそうバレては
いけないのだ。
俺はただの人間だからあの円盤もその為の
演出だそこまでやるか的な感じだがバレた
ら命にかかわるのでしかたないまたやつら
が動いたら呼ばれるみたいだ思ったのはな
んでそうなっただが誰も答えてくれない。
なんでそうなっただがこれが今の現実だ。
画面が黒くなった。
どうやらエンディングみたいだ。
ただ今回は時間延長のスペシャルなので本
来のオープニングだ。
曲名:なんでそうなった
作詞:なんだかなぁ
作曲:なんだかなぁ
宇宙人と戦う為に宇宙のはてからやってき
た
本当の事はイミフグラスで思念体を作って
戦っている
なんでそうなった
ポンポンポンポンポンポンポンポン
(鼓の音が聞こえる)
地球人は飛べません
”飛べないんです”
地球人はものすごく早く走れません
”走れないんです”
地球人はかっこいいヒーローのように変身
できません
”トホホです”
イミフグラスをつけたって本当はただの地
球人”弱いんです本当ですよ”
宇宙人と戦う為に宇宙のはてからやってき
た
本当の事はイミフグラスで思念体を作って
戦っている
なんでそうなった
ポンポンポンポンポンポンポンポン
(鼓の音が聞こえる)
地球人は車持ち上げられません。
”持ち上げられないんです”
地球人はビルの上にジャンプできません。
”無理なんです”
地球人は宇宙人と直接戦う事できません。
”ダメなんです”
イミフグラスをつけてる時はおとなしくし
てないといけません。
”秘密なんです目立つのダメなんです”
宇宙人と戦う為に宇宙のはてからやってき
た
本当の事はイミフグラスで思念体を作って
戦っている
なんでそうなった
ポンポンポンポンポンポンポンポン
(鼓の音が聞こえる)
なんでそうなった
ポンポンポンポンポンポンポンポン
(鼓の音が聞こえる)
なんでそうなった
ポンポンポンポンポンポンポンポン
ポン
(鼓の音が聞こえる)
歌が終わった。
終わりと思ったがまだあるみたいだ。
画面が変わる。
テレビの画面が出た。
「ピーン」
ニュース「ニュースです。コンビニで偽造
硬貨が見つかりました。犯人の外人女性は
逃走中です。警察では前の事件の偽札と関
連があるか調べてるようです。店員の話で
は別人みたいですが」
パードリさんやっぱりダメだったみたいだ
合掌。
僕はビデオ停止した。
これでやっと1話が終わった。
次の話がどんな話か考えるのもありだな。
ありだな。
ありだな。
あり。
あり。
僕「んん」
たぶんありはでるな。




