特撮を見よう・警察警察警察って
文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。
ビデオを見る事にこの前の続きからだ。
警察の中田中と遠藤がいる。
田中「犬が戻ってきた」
遠藤「そうですね」
田中「犬はどうして戻ってきたんだ。なん
でもどってきたんだ。どうしてなんだ」
田中は言いながら考えている遠藤はそれを
聞いて田中の顔じっと見たしばらく見てか
ら。
遠藤「秋田犬だけにあきたとかフフフ」
笑ってる言ってやったって感じだ。
田中「あああーーーーーーーああーー」
田中は自分の頭に手を当てて体をゆすり叫
んだどうしたんだ田中は壊れのかいやショ
ックだったのか。
田中「そ」
遠藤「どうしました」
なんか変な雰囲気だ遠藤は少し警戒してる。
とっさに机に置いてあるハリセンを確認し
たハリセンは二人から距離がある大丈夫だ。
すぐにアクションが起こる事はないチラっ
と見たが遠藤が田中を警戒してるまさかま
だ銃があると思ってるのか銃なら距離は関
係ないが。
田中「それそれ言おうと思ったのに」
そういう事だったのか理解した田中は悔し
かったのだ悲しい話だったでも早いものが
ちだ常に勝者がいれば敗者がいるのだこれ
はしかたがないだがこれにより緊張した雰
囲気はなくなった。
遠藤「神隠しって知ってますか?」
今度は遠藤からだボールが投げられた珍し
い。
田中「どうしたんですかいきなり」
田中は特に何も気にしてない感じだ。
遠藤「昔小学生の女の子が神隠しにあった
んですよ。3ヶ月程行方不明でそれが冬に
戻ってきたんです。ただ話を聞いたら3月
間の事が覚えてないみたいなんです」
田中「聞いた事があります。何故かわから
ないやつですね。本人も覚えてないどうし
ていたか寒いのに」
遠藤「ただもっとすごい話があるんですよ」
田中「なんですかそれ」
遠藤「言ってもいいですが後悔しませんか」
田中「またそれですか今度は事件のやつで
すよね。教えてください」
遠藤の目つきが変わった。
「ゴクリ」
これは何かあるかも。
遠藤「実は神隠しですが発見されるまで周
りが誰も気づいてなかったんです」
田中「え」
だがまだ終わらないみたいだ雰囲気でわか
った。
遠藤「発見されてからいなくなってたのに
気がついたんですよ」
田中「それって私が知ってる話と違うみた
いな」
田中の顔色が変わるだがまだ終わらないみ
たいだ遠藤の目がそう言ってる。
遠藤「実は」
田中「まだあるんですか」
遠藤「どうします止めますか?」
田中を見る遠藤。
「ゴクリ」
どうなるんだ。
田中「いえお願いします」
遠藤「わかりました。実はお墓が見つかる
んです」
田中「まさか」
遠藤「そうですいなくなった女の子の名前
の墓です」
田中「どどうしてそんなものが」
遠藤「どうしますか」
田中の顔色が悪い。
田中「まだあるんですか」
遠藤は無表情にうなずいたどうするんだ田
中僕はまだいけるぞ。
田中「ししりたいです」
しりしり今は関係ないな。
遠藤「実は墓には骨壺があったんですよ。
そして中には骨が」
誰の骨だって聞けないか。
田中「そその話はどこからですか」
遠藤「知り合いの警察の先輩からですが何
か問題がありますか」
田中は限界を超えてるみたいだ遠藤が田中
を見ている田中は何も言わない顔色がかな
りやばそうだ遠藤はいったん顔を降ろした
そして顔上げた。
遠藤「なんて怪談ですよ怪談すいません」
遠藤の顔は変わっていた遠藤はいつもの遠
藤だった。
田中「え」
田中の顔色が戻ってきた。
田中「怪談。なんだ怪談脅かさないでくだ
さいよ。少し外にでてきます」
遠藤「いってらっしゃい」
「ガチャ」
「バタン」
田中は出て行ったコーヒーでも飲みに行っ
たのか声が聞こえるが姿は見えない。
?「おやどうやら田中さんにきつい話だっ
たみたいですね」
遠藤「そうですね」
?「しかし困りましたね。こういう事にも
なれていただかないと」
遠藤「そうですね」
?「警察が扱うものには理解できない事も
あるんですよ。それを知っていただかない
とね」
遠藤「そうですね」
?「田中さんの事はお願いしますね。頼み
ましたよ。ああ壊さないように」
遠藤「そうですね。そうですね。そうです
ね。フフフ」
遠藤の顔がアップになる遠藤は笑っていた
もう声は聞こえない。
場面が変わって古藤の家だ。
古藤がいる。
ビデオを停止させた。
警察でも何かありそうだ。
イミフの事がまだよくわからない。
まだ見たいまだ見たいが僕も時間だ。
いったい何が起こるのか考えてみるのもあ
りかも。




