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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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宝くじ―7・化け物

文章のフォーマットを統一しました。

 光花「いや20万だ。だがそれぐらいでス

 キップをしてると思われるとはずかしくて

 ついうそを言ってしまった」

 僕「20万すごいじゃないですか僕ならう

 れしくて飛び上がってその勢いで大気圏を

 脱出してその先に行ってしまいますよ」

 光花「そうか20万で宇宙に行けるのか安

 くあがっていいな」

 僕「何言ってるんですか?もちですよ。も

 ち」

 光花「もちだと。焼くのもいいしお雑煮も

 好きだな」

 僕「いえ気持ちですよ」

 光花「はてきもちなんてもちはあっただろ

 うか?」

 僕「何言ってるんですか?さすがにそんな

 こと言う人はいませんよ。気持ちを間違え

 る人なんて」

 何だ。今までこいつのアホにあわせてきた

 がもしかして踊らされてたのは私なのか?

 こいつはアホのふりをしてただけなのか?

 おお姉さんが何か考えだした。しかたない

 ここは軽くジャブでもうっておくか。

 光花「どうしたんだ?」

 僕「いやちょっとジャブをうってみました」

 光花「それが今の現状に何か関係するのか?」

 僕「さあどうなんでしょう」

 光花「やはり思いすごしだ。こいつはただ

 のアホで決定だ」

 だいたいこいつの顔が悪いんだ。どうみて

 も異性と思えない美少女で何を考えてるか

 わからない顔してる。声は男なのに人は自

 分の想定を超えたものに遭遇した時に言う

 ことばがある。化け物まさにこいつがそう

 だ。いろいろな意味で調子が狂わされる。

 今も何を考えてるかわからない顔をしてる

 こいつがとつぜん僕大統領になるって言っ

 てもおどろかんぞ。

 僕「あの」

 光花「んどうしたんだ。大統領になるのか?」

 僕「え何を言ってるんですか?」

 ししまったフライングしてしまった。

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