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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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特撮を見よう・驚くべき真実

文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。

 ビデオを見る事にこの前の続きからだ。

 イミフは円盤に乗って行ってしまった。

 そして次は場面は古藤がいる。

 古藤「タイミングはどうだった。アルマ」

 そこには前に見た鳥がいるあれがアルマな

 のか。

 アルマ「よかったわよ。バッチリ」

 どうやら鳥は喋るみたいだ。

 古藤「バッチリそうかよくわからなかった

 けどあれでよかったのかでどうだった」

 アルマ「初めてだからね。まあしかたない

 んじゃないあれで」

 古藤「そうだな。しかしわかった事もある

 あれがありのコスプレの正体であれがさら

 われた女子高生かただな隊長とか言ってた

 しどうなってるんだ」

 アルマ「それはわからないわね。それより

 ここにいつまでもいてもね戻るわよ」

 古藤「わかった」

 場面が変わって古藤の家。

 リビングでくつろいでる古藤コーヒーを飲

 んでるどうやら食事が終わったみたいだ。

 俺は思い出していた。

 あの後あの場所で何があったかあのどこで

 もない場所。

 古藤「聞きたい事がある」

 ?「なんだ」

 古藤「恐竜を絶滅させたのはおまえ達か」

 ?「それはわれわれではないがどこかの星

 のものが知的生命体出現の為に環境を操作

 したのだ」

 古藤「恐竜が鳥になった話はあるがそうな

 のか恐竜はどうなったんだ」

 ?「多くの恐竜は死んだ。それが事実だ。

 鳥になったのはたまたまそういう進化をし

 たものが生き残っただけだ。進化はいきな

 り起こらない時間がかかるのだ」

 古藤「おまえ達はどこから来た。はるか地

 球を離れた場所から来たのか銀河系よりも」

 ?「違う。おまえ達は勘違いしている。我

 々は太陽系にいる」

 古藤「ばかな太陽系には地球しかないはず

 だ人類のような知的生命体は」

 ?「フフフフハッハッハ。この星のものの

 力では我々の存在はわからない。だいたい

 円盤の目撃が多発してるのにわざわざそん

 な遠くから来るわけがないだろう。光の速

 さでもどれだけ時間がかかるか少し考えた

 らわかる事と思うが」

 古藤「という事はこの星の人間にはわから

 ないだけで知的生命体かなりいるって事か」

 ?「そうだな。それにそれはこの星のもの

 が知る必要はないことだがな。いずれ宇宙

 に出て来て初めて驚く事だ」

 

 俺は考えていた。

 宇宙人と言われる存在は沢山いる。

 しかも地球の近くにだが人類にはわからな

 いそれだけ化学力が違うのだ。

 思ったのはまさかコロニや宇宙ステーショ

 ンみたいなものがあるのか人工的な巨大な

 物がありそれを人類がわからないだけなの

 か考えられるがコロニなんてアニメの事と

 思っていたが宇宙人が作っていてもおかし

 くないかもしれない。

 

 古藤「んん」

 真由子「おにいちゃん横座ってもいい」

 古藤「ああいいぞ」

 横に座る真由子。

 ジュースを持ってきたみたいだ。

 真由子「テレビテレビ」

 「ピーン」

 テレビをつける。

 テレビの声「ジョイテレフォンショッピン

 グ」

 筋肉隆々の男とスタイルが良く筋肉質の女

 がいる。

 ジョイ「いやあジョイだ今日はすごいぞキ

 ャサリン」

 キャサリン「あら何がすごいの何かしら」

 ジョイ「今日の商品はこれだ考える人」

 「ジャーン」

 ジョイ「だがただの考える人じゃない見て

 パンチもオーケーキックしてもオーケーだ」

 キャサリン「うわーすごいじゃない」

 ジョイ「まあ見てくれ使われてる素材が違

 うんだ。新開発のやつなんだ。従来の物よ

 りも力を吸収してくれるんだ。だから叩い

 ても痛くないほらね。やってみるかい」

 キャサリン「わあーほんとね。えいえいえ

 いこんな事しても大丈夫みたい。エルボに

 二―も大丈夫ね。とどめはドロップキック

 よ。うわーこれでも平気よすごいわ」

 ジョイ「君もね」

 どこからか聞こえる声「ハハハハハハハハ」

 ジョイ「さらにだ叩きすぎて壊れても」

 キャサリン「え壊れたらどうなるの」

 ジョイ「こいつを送って返してもらえれば

 送料と商品の半額の値段でなんと新品にか

 えてくれるんだ」

 キャサリン「すごいじゃない」

 ジョイ「もちろん子供なら殴っても一年は

 かるくもつよ」

 キャサリン「じゃあこれは」

 ジョイ「おっとまった」

 キャサリン「どうしたの」

 ジョイ「さすがにチェーンソは無理だから

 ね」

 いやいやそれはアウトでしょ過激すぎる。

 どこからか聞こえる声「ハハハハハハハハ」

 キャサリン「じゃあこれは」

 ジョイ「いやいや斧もだめだよ気持ちはわ

 かるけど」

 気持ちがわかるどういう意味だろう人は何

 故か斧が使いたくなる怖すぎだ。

 どこからか聞こえる声「ハハハハハハハハ」

 ジョイ「刃物とかもダメだからね」

 キャサリン「わかったわ。でも残念せっか

 く手裏剣の的にしようと思ったのに」

 どこからか聞こえる声「ハハハハハハハハ」

 ジョイ「えー君は女子プロレスラーじゃな

 かったのかい。僕はてっきり」

 キャサリン「私は忍者よ。忍者なのでもプ

 ロレスの技を使う忍者なのわかった。別に

 問題ないでしょ」

 どこからか聞こえる声「ハハハハハハハハ」

 ジョイ「問題は無いと思うよ。僕に手裏剣

 を投げなければね」

 どこからか聞こえる声「ハハハハハハハハ」

 キャサリン「大丈夫よ私達はまだそんな関

 係じゃないでしょ」

 どこからか聞こえる声「ハハハハハハハハ」

 ジョイ「そうだね」

 どこからか聞こえる声「ハハハハハハハハ」

 キャサリン「そうよ」

 どこからか聞こえる声「ハハハハハハハハ」

 手裏剣を投げる関係っていったい。

 ジョイ「刃物を使った場合は商品の全額で

 取り替える事になるので気をつけてね」

 キャサリン「そうなのね残念でもわかった

 わ」

 ジョイ「じゃあ値段を言うよ。値段は3万

 9800円」

 キャサリン「ええ」

 ジョイ「ただし今買ってもらえればなんと

 専用の設置する台1万がなんとただになる

 んだ。どうすごいだろう」

 キャサリン「ただでも高いわもっと安くな

 らないのかしら」

 ジョイ「んん。しかたないキャサリンの頼

 みなら全部セットで2万9800円にする

 よ」

 キャサリン「キャー何てことなの信じらな

 い安くなったわ3万より安いなんてこれは

 買うしかないわね」

 キャサリンはそれを聞いて両手を上げて飛

 び跳ねた。

 ジョイ「じゃあ今から言う電話番号に欲し

 い人は電話して」

 キャサリン「これは絶対電話しないとダメ

 ね」

 その後。

 真由子「おにいちゃんこれね友達の家にあ

 るんだよ」

 古藤「そうなのか」

 そういえばあそこにもあったな。

 するとテレビから。

 テレビの声「こんばんわニュースの時間で

 す。今日の午後4時頃木下藤吉さんの飼っ

 てる秋田犬が盗まれました。犯人はありの

 コスプレと戦隊もののコスプレをしたよう

 な女性らしいのですが。なんと近くには円

 盤があったそうです。後ロボットみたいな

 のもいたそうです。ロボットも消えて円盤

 もいなくなったみたいですがえーこれ本当

 ですかあ失礼しました。それでは現地の東

 さんにつなげます。東さんそちらはどうで

 すか?」

 東「はい。東です今木下さんの家に来てい

 ます。木下さんからお話があるみたいなの

 ででは木下さんどうぞ」

 木下「木下です。うちのころを返してくだ

 さい。返してもらえれば罪にはしませんお

 願いします返してください」

 東「ではカメラをスタジオに返します」

 スタジオ「はい。罪に問わないそうなので

 犯人の方が見てるなら返してあげてくださ

 い。なお警察は謎の円盤やロボットがどう

 事件関係するのか捜査するみたいです。ど

 どうなるんでしょうねあ失礼しました」

 古藤は考えていた。

 罪に問わないかでもなあ相手は宇宙人だし

 なニュースなんて見ないだろうしな。

 場面が変わってブルーダー側。

 円盤の中だ。

 ビデオを停止させた。

 イミフの事がよくわからない。

 ブルーダーはお祝いでもするんだろうか。

 まだ見たいまだ見たいが僕も時間だ。

 いったい何が起こるのか考えて見るのもあ

 りかも。

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