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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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特撮を見よう・大変大変大変

文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。

 今日は録画したコントを見る事にした。

 バマーン「おまえはアホか」

 マジュマ「そんな事言われてもやな」

 バマーン「おまえアホかアホかおまえ」

 マジュマ「そんな事言われてもやな」

 バマーン「何でてれてるねん」

 マジュマ「そんな事言われてもやな」

 バマーン「だから何でてれてるねん」

 マジュマ「そそんな事言われてもやな」

 バマーン「牛丼食べたやろ」

 マジュマ「そそんな事言われもやな」 

 バマーン「天丼食べたやろ」

 マジュマ「そそんな事言われてもやな」

 バマーン「うな食べたやろ」

 マジュマ「そそそんな事言われてもやな」  

 バマーン「ステーキ丼食べたやろ」

 マジュマ「そそそそんな事言われてもやな」 

 バマーン「寿司食べたやろ」

 マジュマ「それは俺ちゃうで」

 バマーン「うそやろう」

 マジュマ「うそちゃうちゃうたしかブルや

 俺聞いたもん」

 バマーン「ほんまか」

 マジュマ「ほんまほんま」

 バマーン「おかしいなたしかあいつワサビ

 食べられんっていっとったで」

 マジュマ「えーそれやったらあかんな」

 バマーン「おい」

 マジュマ「あしつれいします。しつれいし

 ます。さようなら」

 バマーン「まてや」

 マジュマ「まちません」

 バマーン「まてや」

 マジュマ「まちません」

 バマーン「まて」

 マジュマ「まちませんよ。この状況でまつ

 人はいません。だからまちません」

 バマーン「それでもまてや」

 マジュマ「まちません」

 バマーン「またんからまてや」

 マジュマ「えあ危なー」 

 二人共走って言ってしまった。

 終わった。

 何が言いたかったはわかる気がした。

 食べ物の恨みは恐ろしい。

 しかし最後のは確かにそうだな。

 あそこではたぶん誰もまたないだろう。

 たとえ捕まるとわかっても。

 マジュマに合掌。

 次は

 ビデオを見る事にこの前の続きから

 だ。

 警察の中だ田中と遠藤がいる。

 「ドン」

 机を叩く田中。

 田中「なんでだ。なんでだ。なんで親から

 の連絡がないんだ」

 遠藤「親が水商売もしくは」

 田中「もしくはってなんだ」

 遠藤「ネグレクトとか」

 田中「ネグレクト育児放棄。ああ。ああ。

 ああー」

 「ガシッ」

 とうとう田中はハリセンをつかんだ。

 やっとやっとやるのかそれを遠藤は見てる。

 田中「ああ」

 「バシッ」「バシッ」「バシッ」

 遠藤「フフフフ」

 田中はハリセンで叩いてる。

 だが遠藤は笑ってる。

 この二人はやばいのかとこんな関係なのか

 この番組やばいと思ったが田中がハリセン

 で叩いてるのは遠藤じゃない。

 だから遠藤は笑っている。

 では何を叩いているかそれは何故か置いて

 ある考える人だ。

 台はしっかり固定されている。

 それを見て思ってしまった。

 

 考える、人使い、ストレスの発散。

 力の、限り、ハリセンで。

 たたけ、たたけ、たたけ。

 おれには、ハリセンが、よおくにあう。

 だけど、なんだか、考えてしまう。

 たまには、ピコピコ、ハンマーも。

 考えて、みようか。

 

 ピコピコハンマーもありと思ってしまった。

 しかし考える人も大変だ。

 考える以外に使われるとは。

 田中「ああ」

 「バシッ」「バシッ」「バシッ」

 遠藤「フフフフ」 

 田中「ああ」

 「バシッ」「バシッ」「バシッ」

 遠藤「フフフフ」 

 田中「ああ。あ」

 そして田中の動きがとまった。

 疲れたのか。

 遠藤「すっきりしましたか」

 田中「はい。ちょっと外の空気吸いに行っ

 てきます」

 遠藤「はい。いってらっしゃい」

 田中は出て行った。

 遠藤は田中が置いたハリセンを見てる。

 「ジー」

 見てる見てる。

 田中の足音が小さくなっていく。

 遠藤は田中が置いたハリセンを見てる。

 足音が聞こえなくなった。

 その時。

 遠藤「アチャ。アチャ。アチャ」

 「バシッ」「バシッ」「バシ」

 田中の気配が消えたので遠藤が考える人を

 クンフー映画の人みたいな声出してハリセ

 ンで叩いてる。

 遠藤「アチャ。アチャ。アチャ」

 「バシッ」「バシッ」「バシ」 

 田中よりも勢いがすごい。

 さらにスピードがだがさらに。

 遠藤「アチャチャチャチャ。フォー」

 「バシバシバシバシ」

 どこからかもう一つハリセンを出してダブ

 ルハリセンで叩いてる。

 考える人が大変な事にたぶんこんなんでは

 何も考えられないかもしれない。

 遠藤「アチャチャチャチャ。フォー」

 「バシバシバシバシ」

 遠藤「アチャチャチャチャ。フォー」

 「バシバシバシバシ」

 遠藤「アチャチャチャチャ。フォー」

 「バシバシバシバシ」  

 すると靴の音が遠藤がそっちを見た。

 「ガチャ」

 田中が帰ってきた。

 遠藤は普通にイスに座ってる。

 田中もイスに座る。

 田中「ああ。お茶でも飲もうかな」

 そうやってイスから立つ田中。

 「ゴトッ」

 音の方を見る二人。

 考える人の頭が落ちた。

 田中「落ちた」

 遠藤「そうですね」

 田中「壊れた」

 遠藤「そうですね」

 田中「安物だ」

 遠藤「そうですね」

 田中「かえよう」

 遠藤「そうですね」

 立ち上がった二人。

 田中「よいしょよいしょ。ふう」

 遠藤「よいしょよいしょ。ふう」

 そして新しい考える人が新たに置かれる。

 ストックがあるのかよく見ると壊れた考え

 る人がゴミ箱にだが僕は見逃さなかった。

 ゴミ箱と思ったがリサイクル用って書いて

 ある

 リサイクルどうするんだろうあれ。

 田中「解決だ」

 遠藤「そうですね」

 イスに座る二人。

 田中「ああ。お茶でも飲みますか」

 遠藤を見る田中。

 「ゴクリ」

 遠藤「ではいただきます」

 田中「わかました」

 どうやら何もなかったみたいだ。

 わかったのは警官もストレスがたまるんだ

 な。

 ただここの考える人は大変だと思ってしま

 った。

 僕は頼まれてもここの考える人はだけはし

 たくないそう思ってしまった。

 場面が変わって。

 俺は次の日に朝食を食べてある場所に向か

 った。

 古藤が車で移動してる。

 ついたのは探偵事務所だ。

 プレートには後藤探偵事務所となってる。

 ビデオ停止させた。

 今度は探偵事務所みたいだ。

 いまだにわからない女子高生。

 ブルーダーさん達がどうなるかもきになる。

 まだ見たいまだ見たいが僕も時間だ。

 いったい何が起こるのか考えて見るのもあ

 りかも。

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